もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
みんなの声一覧へ
並び替え
5件見つかりました
我が子にアンデルセンのお話を色々しってほしく,図書館などで探してきました。 私の中では,こちらのアンデルセン本がとても魅力的に思いました。 小学校1年生の娘が一人読みするにはまだ難しいですが,読み聞かせてあげるにはとてもよさそうです。 今は読み聞かせで,もう少し学年が上がったら自分でよんで,そういう意味で長い間愛用できるのではという印象です。 2巻セットもあるので,そちらを検討してみようかと思っています。
投稿日:2017/12/21
2巻を先に買ったのでこちらも購入しました。 アンデルセンのお話がダイジェスト版とはまた違った魅力があり、大変良かったです。 子どもに語るというタイトルの通り、語ることを前提とした文章になっているのが特徴です。 私の子供にはまだ早いので小学生くらいになったら、読み聞かせにぜひ挑戦してみたいと思います。 知っているお話も知らないお話も楽しく読めました! 巻末の座談会が読み聞かせの参考になりましたし、内容的にも面白かったです。
投稿日:2012/01/12
ストリーテリングの勉強中なので、テキストとして読みました。 アンデルセンの世界をより洗練されたことばで、耳だけでも情景が浮かんでくるように書かれています。 最後の座談会は、本当に勉強になります。 この中のお一人とは、実際に会った事がありますが、おはなしを語る事を本当に真剣に心を込めて誠実にされています。 子どもにおはなしを届けることの重さをあらためて感じました。 野の白鳥はとても長い話ですが、いつか挑戦してみたいです。 いろいろな訳で出版されていますが、どれを選んで子どもたちに薦めるか迷っている方がいたら、この本はおすすめです。
投稿日:2008/11/06
絵本ナビのレビューを読んで前から気になっていた本です。絵本ではなく、9つの話が収められていることも魅力でした。 ストーリーテリングの勉強をし始めたことを機に、子どもではなく、自分でお話を覚える覚悟をして読み始めました。 口にしてみると、確かに語りやすく覚えやすい内容で、現在「豆の上に寝たお姫さま」を覚えています。 ストーリーテリングは、何をテキストとするかがまず重要だそうなので、その入り口として、私はこの本を選んでみました。 もちろん、子どもに一日一話として読むのにも向いていると思います。 私が初めて買ってもらった児童書が1年生向けのアンデルセンだったので、「おやゆびひめ」など懐かしく読みました。
投稿日:2008/03/29
「親指姫」を忠実に再話した(ダイレクト版でない)“本物”が読みたくて、図書館で借りてきました。 絵本大好きなわが子に読み聞かせたところ、絵本以上に真剣なまなざしで聞き入っていました。 少々長めのお話ですが(アンデルセン童話は長めのものが多いですね)、子どもは最後までしっかりついてきました。 絵がなくてもこんなに楽しめるというのを実感したようです。 他のお話も、魅力的なものばかり。 親子で、アンデルセンの世界を満喫しました。 巻末の、語り手の皆さんの対談も興味深かったです。
投稿日:2007/12/29
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索