世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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10件見つかりました
おにごっことかくれんぼ、走ることと歩くこと、どちらかが嫌いだったら、自分の時間につまんない部分が膨らんでしまいます。 どっちもすきが、一番のびのびしている自然体の自分でいられる空間でしょうか。 のびのびしたまたきさんの絵が、とても解放感に溢れています。 神経質なえだったら、どちらもすきになれないかも。
投稿日:2020/04/29
絵の色合いがとてもはっきりとしていて、 0歳の娘がとてもよく反応してくれた絵本です。 内容もおもしろく、反対語を自然と学ぶことが できます。 「どっちもすき」っていうのが、とっても好きな 言葉です♪ 娘には、どんなものも、人も、好きになってほしい と思っています。 この絵本は、それを教えてくれた絵本でした!
投稿日:2012/01/06
全てに肯定的で好きがいっぱいなので、読んでいても気持ちがいいです 前向きで、希望が湧いてくる、勇気さえもらえる絵本だと思いました。 どんな環境にいようとも、気持ち次第でとても幸せになれるようなそん な気分にさせてもらった絵本です。 文も短く、リズミカルで、弾んだような明るさもある、最後には、勇気 も湧いてきた絵本でした。
投稿日:2010/02/23
読むととっても幸せな気持ちになれました。だって、すき!っていえることが身近なところにたくさんあるってことを教えてくれたからです。 いつも歩いている道でも、ちょっと五感をはたらかせてみると、発見がいっぱいあったり。幸せを感じる方法は、自分の近くにたくさん転がっているのかもしれません。そんな気分にさせてくれたこの本に感謝。 子どもたちにも、この本の女の子のように、いろいろなものに目を向けて感じ取ってもらいたいと思います。
投稿日:2008/10/16
速く走ることもゆっくり歩くこともそれぞれにいいところはある。こういったことが分かる絵本です。人間にも誰にだっていいところはあるといったことを気づかせてあげることもできるかもしれません。
投稿日:2008/01/06
どっちの方が好きだなんて選べない! 子どもたちのかわいい『好き』がいっぱい詰まっていて 純粋に好き!って言えるところがいいな〜って感じました。 大人になると「ご飯作るのと洗濯するのどっちがいい?」なんて 可愛くない駆け引きをする様になりますが そんなことがとても恥ずかしくなっちゃうような 自然な好きをいつまでも表現することの大切さを痛感しました。 とは言う物・・・我が家の「どっちも好き」の話題は かき氷とアイスクリーム、どっちもおいしくて好きだよね〜 って、相変わらずアイスにまつわることで盛り上がってしまいました。(><)
投稿日:2007/12/10
「どっちがすき」ではなく「どっちもすき」この表現に惹かれました。 狭い所も広い所も、太い木の幹も細い木の枝も…どちらも素敵で魅力があります。 比較してどちらかを選ぶのではなく、両方の良い所を認めているところが、とてもいいです! 好きなことが沢山あるのは良いことだと思います!
投稿日:2007/12/01
子供に「パパとママのどっちが好き?」というのが愚問であるように、 ○○と△△どっちが好き?聞くのって意味がないことなんですよね。 だって外で遊ぶのも、家の中で遊ぶのも、どっちも楽しい。 大好き! 雨の日も晴れの日も大好き! 夏だって冬だって大好き! 大人になると、寒いと嫌とか、雨がふると洗濯物が・・・とかついつい思ってしまいますが、 2者択一って無意味なことなんだなあと改めて感じちゃう絵本でした。 世の中必ずしも2者択一で決められないことがあってもいい。 そんなことを感じちゃう絵本でした。 息子も、絵本のようにどれもこれも好きといった感じでした!
投稿日:2007/11/26
ありがちな日常(?)を対比で描いている絵本です。 いつもなら、最初は「読んで」という子どもが自分で開いて読んでいました。 うんうんと頷きながら・・・。 私は子どもの後で読んだのですが、子どもが頷いていた理由がわかりました。 どっちも好き!ですから。
投稿日:2007/11/21
ジョン・バーニンガムの『ねえ、どれが いい?』のような奇想天外の内容ではなく、子どもの日々の生活の中で当たり前に展開されていることのいい所を、やさしく強調しています。比較することも楽しめるし、経験したことが次々と出てくるし、子どもにも大人にも受け入れられる絵本だと思いました。 作者はスペインで暮らしていて気がついたことをもとに、この絵本を描かれたそうですが、「Yes、No」を曖昧にしてなんの不便も不都合も感じない日本人には、かえって新鮮に感じるのではないでしょうか? どっちもすき! これも曖昧に感じる方もいるかもしれませんが、それぞれのいい所を見つけられたのであれば、新しい自己主張の一つの形かもしれません。 このような『月刊かがくのとも』もいいですね。
投稿日:2007/11/13
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