「せつぶんセブン 新装版」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

もうすぐ　節分です
先日学童の読み聞かせで　次回読んでほしいリクエスト
「節分の本」と言われ　　図書館で借りました

せつぶんセブンが空から保育園にやってきた
まめをじゅんび　おにのお面作りとみんなであそんでると
本当にあおおにがやってきた〜
「おにはーそと！」の元気な声でまめをまきあおおには逃げてった
そしたらね　ふくのかみがやってきてね
みんなに　年のかずだけ　豆をたべると　元気に過ごせると聞いて　食べます
先生は３４こ（みんなに１８歳と言ってたのよ　笑・・）
セブンは何歳　ひみつ？　笑・・

裏表紙の　いわしの頭とひいらぎ　鬼がきらいなもの！

節分の由来がよくわかります
季節を分ける　節分のあくる日は立春です
春がまちどおしいね〜！（暖かい　春よ来い）

「セブンの行事えほん」シリーズは、おつきみバージョンやこいのぼりバージョンなど、いろいろ読みました。楽しくて、しかも行事のことを知れてためになるのがいいです。
こちらは節分の準備をするせつぶんセブンのおはなし。
はじめは保育園のみんなに鬼に間違えられ、豆をぶつけられてしまうのですが、本当の青鬼がやってきて……。
保育園の先生が、18歳って言ってたのに、35こ豆をもらってた！というエピソードに大笑いしてしまいました。

「セブンの行事絵本シリーズ」、面白いですよね。
面白いだけでなく、行事を学べる知育絵本でもあるので、そこもまたいいです。
節分シーズンに読みたい１冊です。
未就学児のお子さんへの読み聞かせにもおすすめに思いました。