「なんでも魔女商会(1) お洋服リフォーム支店」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

いつも利用する図書室に
小学２〜３年生位の女の子が４人どやどや
まぁ〜よく喋りながら
この本シリーズを返して
「次は、私○巻目〜」
「絶対、これおもしろいよね」
「かわいいからね」と、絶賛

並んでいるのは、確かにいつも何冊か抜けています

で、どうしても１巻目から借りたくて
待っていました
確かにキャラクターはかわいい！し
全体的に
憧れの世界感があります

リフォームという着眼点
それも、魔女なのに、手を掛けなければ
意味がない！と言い切るところがすごい

今時の女の子はこういう感じが好きなのかな？

ドレスの簡単リフォームもあり
女心をくすぐる小物や小さいドレス・・・

おばさんも、はまっちゃうかも（＾＾ゞ

あんびるやすこさんの本は、専門的な知識が組み込まれていて、とても勉強になります。
今回の本も、ネズミのドレスをどうやってクマのサイズにお直しするのかと思いましたが、パッチワークの技法を使って、ドレスのサイズをリフォームしました。
こうやって読んでみると、お直しして、物を大切に使うのは、本当にステキなことだなぁと感じました。
こちらはシリーズ一作目なので、続きも読みたいと思います。

娘が最近はまっているシリーズのひとつです。
女子が好きそうな内容です！！
なんでも魔女商会っていう書名だけでも
わくわくしてきます♪
私が小さい頃でもはまるだろうなって♪
こちらはシリーズの一作目なので、
にんげんの女の子のナナと、魔女のシルク、
そしてめしつかいねこのコットンとの出会いが描かれています。
みんなかわいくて、愛らしいです！！

小学校３年生の我が家の娘。
小学校の図書館でこのシリーズを見つけ、１巻から読みたいと最近はこのシリーズばかりを借りてきます（笑）。
１巻は「お洋服リフォーム支店」。
洋服ばかりでなく小物もリフォームしたり、女の子が好きそうな要素たくさんで、楽しく読んでいました。

７歳長女のリクエストに応えて借りてきました。

シルクという魔女がコットンというネコ一緒にリフォームして洋服を作り直して、すてきなものに大変身させてしまうお話です。もう、とっても可愛いです。そして、お話も素敵。親子で夢中になって読んでしまいました。

おさいほう魔女だなんて初めて見ました。
第一印象はちょっと無愛想？な女の子だなーと思いました。
魔法で服を作るよりも手で作ったほうが上等というのはなんだか魔女ならではのセリフですね。
リフォームしかしてくれないとか必要な人にしか見えないとかこのお店に行くのには条件があるようです。私も行ってみたいのですが。
ナナがこのお店に行ける理由はお友達が欲しいから？と思いましたが、どうなのでしょう？

ルルとララ、魔法の庭シリーズが面白かったので、こちらも読んでみました。

ルルとララはスイーツ、魔法の庭はハーブに続き、魔女商会シリーズもお洋服と、やはり女の子のハートをガッチリつかむ内容になっています。お話もほのぼのして優しい気持ちになれます。そして『魔法よりも大事なこと』をさりげなく伝えてくれます。

主人公のナナちゃんはまだ親友が居なかった子でちょっとさみしそうでしたが、魔女のシルクに出会って仲良くなりました。シルクもちょっと意地っ張りな女の子。全くタイプの違う2人ですが、優しい気持ちを通わせて、次第に親しくなる様子は読者の子供達の等身大の部分もあり、共感できるのではないかと思います。

続きのお話を読むのを親子共々楽しみにしています。

これは実は私がハマっています。
もともとあんびるさんの絵が好きで
絵本も読んでいました。
これは読み物なので、まだ娘には早いかなと
私が試しに読んだら、おもしろい！！！
お裁縫、しかもリフォームというところも
ぐっとくるし、その展開もすごく楽しく
飽きないのです。
魔女の世界がきっちり構築されていて
隙がない。そこに入り込んだ女の子という設定も
無理なく読める。
すごく面白いシリーズです！
オトナにもおすすめ！

なんでも魔女商会というシリーズ名に魅かれて、
読み始めたのですが、すっかりハマってしまいました。
ところどころ、魔法もでてくるものの、
魔女なのに、実際のお裁縫には一切、
魔法を使わないのが、すごく素敵。
娘はシリーズを読破すると、はりきっています。

娘から伝染して、母もハマっちゃったシリーズ。
一年生なので少し早いかと思いましたが、「ルルとララシリーズ」を経て、魔女シルクに漢字を教えてもらいながら自分で読んでいます。
前後の文章から想像して読めるようです。

代表的な児童書３シリーズの中で、いちばん好きです。
シルクは、ナナにとって文字通り別世界。娘もナナと別世界を覗いては、将来は魔女になるなんて言っています。

毎巻ちょこちょこ載っているお裁縫ページは、裁縫能力ゼロの母も憧れる雑貨風。じゅうぶん子どもでも出来そうで、それでいてオシャレ。
ぜひ親子で挑戦してみて下さい。