もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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8件見つかりました
長新太さんも和田誠さんも、どちらも大好きな作家さんなので、嬉しくなりました。 左から犬がわんわんとなき、右からねこがにゃーにゃーとなきます。 しばらくはにらめっこが続くのですが、あっと驚く展開に。 でも最後は何事もなかったように「さようなら」と別れるところが、最高! 意味不明だけれど、難しいことを考えずに、単純に楽しむのがいいと思います。
投稿日:2024/01/17
「わんわん」と「にゃーにゃー」だけで展開される長新田さんらしい絵本。 子供はケラケラ笑いながら楽しんでくれます。長さんが亡くなった後に和田誠さんが色をつけてできた絵本だそうで、表紙には「和田誠 しあげ」と記載されてます。
投稿日:2020/08/20
長 新太さん大好きです。 この本も長さんらしく、意味不明で面白いです。ほえ合う犬と猫。その内、猫が犬の口の中に入ります。全身入ったと思ったら鼻の穴からにゅるっと出てきます。そしてさようならします。 面白いです。短いので何度も読んであげれるのもいいです。
投稿日:2013/02/12
「わんわん」「にゃーにゃー」の繰り返し。繰り返しながら、犬と猫は大変なことに…。ちょっと不思議なお話ですが、犬も猫も大好きな1歳の娘が絵本専門店で初めて自分で選んだ絵本です。 ことばが「わんわん」「にゃーにゃー」だけなので、読み聞かせするときは声色をちょっとずつ変えるとか、「まぁ大変!」とか読み手の感想を付け加えながら読むとか、工夫してあげると楽しめます。
投稿日:2010/03/28
1〜2歳児の親子のお話会で読みました 一番最初に読んだのですが、かなりの集中力で「し〜ん」としていたので、どうしたのかなと思うと、小さな絵本に目が釘付け・・・・ 「わん」「にゃー」での言葉で進む、その場面の予想外の変化に、ママたちも笑い出します 読み手のほうも反応の良さに、驚きながらも、楽しめる絵本でした
投稿日:2009/08/31
犬のことは、「わんわ わんわ」って言って自慢げな孫です。 やっぱり「わんわ わんわ」って喜んでいます。「わんわん」「にゃー にゃー」の字も親しみがあっていいです。犬と猫のびっくりする行動に驚きましたが、長新太らしく思いました。色の配色がとてもいいです。2ページにわたる絵にも孫の心をとらえていると思います。
投稿日:2008/11/07
長新太氏が、亡くなる数ヶ月前に書いたラフスケッチに、和田誠氏が色をつけて完成させた絵本だそうです。 ねこと犬が出会い、あいさつを交わします。 「わんわん」 「にゃーにゃー」 と、言っているうちに、おやおや、なんだか大胆な行動に出ちゃいます。 なき声の繰り返しが、一部、おかしくなったりして、その現象の深刻さが、それなりに伝わってきます。 初めて出会う絵本の一冊として、手頃な大きさ、少ない色使い、そして、耳によくすることばの繰り返しで、子どもの心をギュッと捉えることでしょう。
投稿日:2008/11/09
長さんの作品を和田誠さんが仕上げてくださった作品。長さんの未発表作品がこのような形で発行されるのは、たいへん、うれしいことです。 この本、赤ちゃんに読んであげたらどんな顔するんだろう。 とっても気になります。 犬と猫のありえないやりとり。おどろくべきことを当たり前かのようにやってのける二匹に、大人が読むと笑いがこぼれます。 こんな発想ができるのは、長さんだけだと思う、絶対! やっぱり、貴重な人を亡くしてしまったなあと残念な気持ちでいっぱいです。 長さんに続く作家さんがいっぱい現れてくれたらいいなあって思います。
投稿日:2008/10/06
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