「くるまの ねだんのえほん」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

この絵本、すごい本です！

小学校で読み聞かせボランティアをしていて、
サブの本を探していて出会いました。
でも、ちっちゃな男の子向けかなぁ…と思ったのですが、なんのなんの！

借りてすぐ実家へ行き、3歳の甥っ子に読んであげました。
そのとき、妹夫婦、主人、3年生の姪っ子と、6年生の息子がいたのですが、
みんなくいつきましたよ〜。

左に車の写真と車種、右にその値段がかかれている本なのですが、
車好きな3歳児は写真にくいつき、
小学生と大人は「へぇ〜！」「高い！」とか言いながらじっくり。
消防はしご車の驚くような値段の後で…最後のオチのページでは、
みんなが大爆笑でした。
裏表紙まで楽しめます。
いつか小学校での読み聞かせにも使ってみようと思います。

小さな子だけでなくて、大きい子にも♪とレビューがあったので
うちの９歳、５歳に読んでみました。

ちょっと前の車種ですが、
「ふーん」「へぇ〜」で始まりました。

でも、ランボルギーニーで「高っ！」
あまりの高額に、私までが「なにこれ！！」って大興奮。

もう、ワーワー言いながら読み終わりました。
楽しかった〜！！

いつも「ふーん」なダンナにも見せてみましたが、
はしご車にびっくりしてました♪

息子は、車が大好き！
車会社の広告を見ると、あちこち持ち歩いて車をチェックしているくらい好きなのですが、広告だと紙がグシャグシャになってしまうし、びりびり破いてしまったりして、困っていました。

なので、この本を息子が見つけたときは、すごくうれしそうに何度もなんどもページをめくって読んでいました。

実はこの本は、くるまの値段が書いてあって、二千万以上の値段が書いてあったりするので、最初は、6歳の娘が数字を覚えるのにちょうどいいので買ったのですが、今では、息子のほうが気に入って、宝物になっています。

衝動買いした絵本ですが、意外に子どもたちにもウケがよくて時々おはなし会に登場します。
くるまがたくさん出てくるのでちびちゃんもうれしい。大きい数字がたくさん出てくるので数に興味も持ち始めた子たちは興奮しちゃう。なんだかリアルなお値段でおとなもつい気になっちゃう。
バス、トラック、消防車、そんなお値段なんだねーってこれからは見る目が変わっちゃうかも。

これはこれは、子供よりも大人が興奮する絵本かもしれません。
タイトルのとおり、くるまのねだんの絵本なんですが、
普通車だけでなく、トラック、バス、救急車などなど。えー、消防車って、こんなに高いんだ。
へー！の連続に最後のオチ。
わたしは好きなんですが、金額が大きすぎて子供はピンと来なかったようで反応がイマイチでした。

ミニバン。にひゃくにじゅうまんごせんえん。格好いいスポーツカー。にひゃくごじゅうまんきゅうせんごひゃくえん。ページをめくるたび、たくさん並んだ数字と読み方に、ビックリ！小さい子が普段聞き慣れない大きな数字に出会える絵本です。消防車の値段なんて、親の私も知らなかったのですが、これから見かける度に驚きの眼差しで見てしまいそうです。

セダンにミニバン、コンパクトカー。
一般的な乗用車の値段なら想像つきますし、こどももさほどでした。

でもそのあとは、おおっ！ひぇ〜っ！？え〜っ？？と、びっくりのオンパレード。
この車って、救急車より、路線バスより高いの！？
ダントツの値段は、あの車〜！

ただ、金額が理解できる年齢というと、やっぱり小学生以上くらいでしょうか。
どれも本物の写真なので、車好きならちいさな子でもOKです。

これは車好き、算数好きな男子の心を掴む絵本ですねえ。
夫が興奮しながら読んでいました（笑）。
車って、自分が欲しいタイプのものは、値段を調べるから
よくわかりますが、自分が欲しいと思わないもの、普段とうてい
買って乗らないであろうタイプのものは、全く想像がつかない
から、それぞれのお値段にびっくりしました。
消防はしご車が、あんなに高いとは思わなかったです。
最後に全部の車をお買い上げ、ということになって値段が
合計されてしまうのもすごい。絶対買えない（欲しくない。笑）です。

タイトルどおり『車』の値段の紹介です。

余分な事はなんにもありません。

友だちのお子さんが大好きというので読んでみたら・・・へぇ〜と

感心するのみ！！

しんしゃ。はやくのりたい　　・・というコメントがありこのコメント

がとてもシンプルで好きです。

クレーンしゃ。　のびる　　（そりゃあそうだ・・！）

しょうぼうしゃ。　あかい　　（そのとおり！）

小さい子でもうん！とうなづけるコメントってなかなかすごいと

思いませんか？

小学生は数を習いだして知識としてあるのでこのすごい数字には

なおびっくりするようです。

たとえばミニバン２，２０５，０００円

しょうぼうしゃなんて１７０，０００，０００円です。

このすごさに『おー！！』と感動しきった後の最後のパトカーに

大笑い！

車好きの男の子はすぐにピン！とくるようです。でも・・なんで？？

と頭をかしげる子もいて楽しいです。

広告なので値段って目にするけど、こうしてあらためてひとつずつ見て

行くのっておもしろいですね。

数字っておもしろいんだ・・って思いました。

この絵本は乗り物好きな息子のために借りてきたのですが喜んだのは思いのほか一年生になった娘のほうでした。
消防車、トラック、クレーン車、救急車など働く車からファミリーカーの新車や中古車などなど身近で見たことのある乗り物の値段が写真の反対ページに記されています。
そのゼロの数を「読まれへん！！」「どうやって数えたらいいの？」なんていいながらもそのゼロが並ぶ様子を楽しみながら喜んでいました。
娘にとっては100円、1000円、という金額ならなんとなくイメージがついているのですがここに登場するお金は果てしなく想像のつかない数字だったのです。
それがとても新鮮で興味を持ったようです。
後ろ表紙にはこういう大きな桁の数字を数えるときの
いち、じゅう、ひゃく、せん・・という数え方も丁寧に書かれてあったので説明もしやすかったです。

息子は純粋に値段はさておき乗り物の図鑑のように楽しんでいます。

数を楽しめる絵本っていいですね。
大げさかもしれませんが、娘の数の世界を少し広げてあげられたかも？なんて思います。