新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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4件見つかりました
子供の素朴な疑問に、ユーモアたっぷりにパパが答えてくれます。ブラックユーモアもありますが、どれもセンスよくてうなってしまいます。 そしてとっても素敵な挿絵たち。どのシーンもオシャレでかわいくてたのしくて。ページをめくるたびにウキウキしてきます。 子供たちも気に入りました。みんなで一緒に読んだり、ひとりでじっくり楽しんだりしています。
投稿日:2014/03/14
ねぇパパ、どうして◎◎は△△なの?という 娘の問いに一つ一つ、こうだからだよと答えてあげるお話ですが。 いや〜、そんなの知らんよ!と言いそうなものなのに パパの答えは「なるほど」と思えるものばかり。 どうして◎◎は と読んで、子供たちに考えてもらいましたが パパほどにうまい答えはありませんでした。 子供たちが小さい時、「何で、何で」ってよく聞いてたなぁ。 否定したりしたらダメってどこかで読んでから、 そのたびに一生懸命対応してたけれど。 真剣な問いならば、真剣に答えなきゃいけないけれど、 たわいもない問いなら、こんな風に答えるというのは すごくいいセンスしていると思います。 すごく深いのは「どうしてオオカミはヒツジとうまとびしないの?」 パパの答えは・・・「たべもので遊んじゃダメだから」 深い。すんごく深いですね。 表題のシマウマのローラースケートの答え、裏表紙でした。 これも、「なるほど」です。
投稿日:2011/10/31
子どもの突飛な質問に、お父さんのしゃれた返答。読みながら、このお父さんのようにうまく答えられたら、子どもも楽しいだろうなあと、お父さんのセンスにも、こんなお父さんをもつ子どもにも、うらやましさを感じました。 ぜひとも、子どものクラスで読み聞かせしたい一冊です。ただ、リクエストするならば、お父さんの答えが描かれているページは、めくった先にあるとよかった。文字を読む前に絵が見えてしまっているので、お父さんの答えがばれちゃってる。楽しみが少し減ってしまうんじゃないかなあと思います。 読み聞かせするときは、答えとなっている絵の部分を、答えを読むまで、別の紙で隠してみるのも一つの手かなと思いました。
投稿日:2011/04/21
これぞ、絵があって文が生きてくる作品ですね。 文だけでも笑えますが、各ページ左側上の子どもの問いかけに、左下のパパの答えと共に、右ページの絵を見た瞬間笑いが増幅します。 この作品はあまり小さいお子さん向きではないかも。 この“笑い”を楽しめるのは、小学生くらいからかな? 子どもの「どうして?どうして?」の頃、親は子どもの「どうして?」に辟易し、しまいには安易に回答してしまいますが、このパパも新聞を読む片手間に、それも彼なりのシニカルでウィットに富んだ応じ方。 息子は、カバが電車に乗らないわけ。 私は、オオカミがヒツジと馬跳びをしないわけ。 に、爆笑でした。 わが家では、高い評価でした。
投稿日:2010/01/21
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