「りんちゃんとあおくん」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

赤いりんごのりんちゃんと、青いりんごのあおくん。ふたりはとっても仲良しだけど、お互いに負けたくないと思っています。そんなある日、運動会で「あるけあるけレース」をすることになり…。でも心の根っこでは大の仲良しなんですよね。苦難をふたりで乗り越える姿はほんとに美しいです。乗り越えたからこその笑顔が素敵でした。

りんちゃんとあおくんのように「負けず嫌い」な性格がちょっと羨ましく思いました。５歳１０ヶ月の孫にもそんな気持ちを持ってほしいなあと思いながら読みました。運動会ももう直ぐですが、なかなか鉄棒がもう少しのところ出来ないので当日を心配しながら読みました。これからも、りんちゃんとあおくんが仲良しで喧嘩しながら、仲良く競争しながら育ってほしいなあと思いました。お友達っていいなあと思いました。

とっても仲良しの赤りんごと青リンゴのお話でした。うちの子はこの果物のキャラクターたちがとっても気に入っていました。ケンカもしたりしながら、一生懸命に最後までやり遂げる感じはなんだかかわいくって胸キュンしちゃいました！！

仲良しだけど、お互い負けたくない・・・
そう思っていたあかいりんごのりんちゃん、あおいりんごのあおくんは、あることをきっかけに気持ちが変化していきます。

けんかするたびにお互い頭をごっつんこする、りんちゃんとあおくん。
その様子を見るたびに、真似して頭をぶつけてこようとする娘。笑
でも怪我をして疲れ果て泣き出す２人に、そっとフーッと息を吹きかけてあげていました。
いつも膝を怪我したときに娘にしてあげる、おまじないのようなものです。
痛い痛いを治してあげたかったんでしょうね。
仲良く手を繋ぐ場面では、娘も真似して私と一緒に手を繋いでブーラブラとしていました。