はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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10件見つかりました
大昔のことだって、研究してわかったことがたくさんあります。でも、わかってないことだってたくさんある! そんなわかっていないことを、なぜだろう?と疑問に思い、想像を膨らませ、いろんな仮説を立てていくと面白いですね。 ティラノサウルスの腕が短かったのは、もしかして、小さなお花をそっとつみたかったのかな。だなんて、素敵ですね! わかっていないことについて、想像してみることのおもしろさを教えてくれる本ですね。 もっともっといろんな想像してみたらいいんじゃない?と、凝り固まった自分の頭に問いかけたくなりました。 想像は自由だ!
投稿日:2024/08/29
この絵本は単に恐竜の大きさや特徴をまとめた図鑑ではなく、現段階で分かっていること、分かっていないことが書かれた絵本です。 確かにここ10〜20年の間にも、恐竜について新たに分かってきたことがたくさんあります。25年程前、うちの子が生まれる前に買った恐竜図鑑を見るとその違いがよく分かります。 ひとつの「!」を発見するために、たくさんの「?」があって、そこには自由な発想や仮説が色々あってよいのだなぁと思いました。 国立科学博物館監修だけあってとても分かりやすく、子どもだけでなく大人も好奇心がムクムクと湧いてくるようです。 恐竜だけでなく、身の回りのさまざまな物事に対して、常に「?」を持ち続け、自由に考え、学び、みずから「!」にしていくきっかけになる絵本だと思いました。 イラストも、恐竜がカラフルでユーモラスに描かれていて、ちょっとメルヘンチックな可愛らしい様子もあったりと、男の子女の子区別なく楽しめる絵本です。
投稿日:2024/08/27
恐竜の化学絵本なのかなと思い読み始めたら、とてもかわいらしい絵にほっこり。きゅうりゅうには詳しくないのですが、その不思議さに興味がわきました。恐竜についてわかっていることと、わからないその先を自然と想像してしまうような展開に、思わずひきこまれました。いくつになっても、わからないことを知るのって、夢があって、わくわくします。小さい子どもたちでもわかりやすい、簡潔な文でかかれているので、わからないことを考えるきっかけになるのではと思いました。
我が家の息子が恐竜が大好きだったので、たくさんの恐竜の絵本を読ませていただき、恐竜については学んできたつもりでいました。しかしながら、この絵本で扱われていた内容は知らないことが多かったです。そして、「(まだ)わかっていないこと」の理由を考えてみる、想像してみるというコンセプトはとても良かったです。科学や研究の第一歩を子どもが踏み出せる内容の絵本だったと思います。
投稿日:2024/08/15
いろいろなきょうりゅうの生態がわかりやすく説明されていて、小さな子から楽しめます。 もしかしてもしかしてもしかしてもしかして…。 想像の先の答えがとっても素敵! きょうりゅうたちがとっても可愛く思えてきます。 せかいはわかっていないことであふれている。 いろいろなことを、もしかしてもしかして…って、いろいろ想像しあうと楽しいだろうな。 親子で、友達みんなで、新しい発見にわくわくできそうです。 世界を広げるきっかけとなる、とっても素敵な一冊です。
投稿日:2024/08/09
恐竜ってこんなにたくさんいるんですね。知らない恐竜がいっぱいでてきました。 今まで何度もみてきたティラノサウルスのイラスト、手が短い姿に何も疑問を抱かずにいたけど、確かになんで短いんだろう?あの大きい体に、あんなに短い手だと使いにくそう、何か意味があったのかもしれない。 紹介されている仮説、うんうんとうなずいたり、思わず笑顔になってしまったりしました。 恐竜ってわからないことたくさんなんだなと改めて思いました。 これから研究がすすんで解明されていくのか、ここまま謎のままなのか、楽しみになりました。
投稿日:2024/08/07
恐竜というトピックス、しかも国立科学博物館の監修。 やや気負って読み始めましたが、存外に面白く、興味深い内容です。 題名にもあるように、恐竜の様々な知識を、「わかっていること」「わかっていないこと」で対比。 この構成はとても興味を惹かれました。 科学の基本、「なぜ?」が鮮やかに立ち昇るからです。 内容的にも平易で、恐竜好きでなくとも、たくさんの「なぜ?」を体感できそうです。 「わかっていないこと」にワクワクしてみませんか?
投稿日:2024/08/11
同じシリーズの「どうぶつ」バージョンが面白かったので、こちらも読みたいと思いました。 きょうりゅうについてのあれこれを、かわいいイラストで小さい子にもわかるように説明してくれる絵本です。 科学的に説明というよりは、もっと気軽に読める感じ。 ティラノサウルスは腕が短いことはわかっているけれど、なぜかはわかっていない。「もしかして、ちいさなはなをそっとつかみたかったのかな」だなんて、クスッと笑えるセリフがあって和みます。
投稿日:2024/08/04
結構いいかも、と思ったのが最初の印象です。確かに恐竜に関する本は何冊か読んでいますが、この本を読むと本当に、なんでだろう?と疑問がいくつも出てきます。分かっていないことを子供たちといろいろ想像しあって、きっとこうなんじゃない?きっとああなんじゃない?と話しながら長く楽しめそうな1冊だと思いました。文章は短く読みやすいのも魅力です。お子さんといろいろ考えながら楽しめる1冊だと思います。
きょうりゅうのとくちょうがわかりやすく絵と言葉でユーモラスにあらわされています。そしてなぜそんな特徴があるのかという謎に、これまたユーモラスな「もしかしたら」という仮説を紹介してくれます。 こんなふうにたくさんの「もしかしたら」を見つけることができるようになれば、「もしかしたら世紀の発見をするかもしれない。」「もしかしたら、相手のこころをおもいやり、けんかがなくなるかもしれない」「もしかしたら、、、」なんて考えました。 身近なものの「もしかしたら」をこどもと考えるのも楽しそうです。 5歳の息子は最近恐竜ブームなのも重なり興味津々でした。 また、私自身は結びのことばが響きました。 わからないといけない。わからないとできない。わからないと困る。と思ってしまう場面が日常の中で多々あります。 でも、改めてそのことばを読んで、そうだよなあ。わかったと言っても一部分だし、またすぐにわからない面が見えてきて、また困った?!となるけれど、それが当たり前で、それでいいんだよな〜。日々少しずつ進化していけばいいんだよな〜と思えて気持ちが軽くなりました。
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