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私の父は戦争に行きました 私は戦争が終わり日本が戦争に負けてから生まれましたからこの絵本のような悲しいことは 話を聞いたり 本で読んでしか経験できませんが・・・・ 戦争は 国と国との争いで みんなが戦争にかり出され、厳しい戦場になると、子どもたちは集団疎開したり 爆撃にあったり 食べ物もなく逃げまどったり それは今の生活では考えられないような恐ろしいことだったのですね 1945年8月15日 日本は戦争に負け 大人は悔しがったとありますが・・・・ 戦争がやっと終わって喜んだ人も多かったのでは? しかし この絵ほんの子どものように お父さんも戦死 お母さんや姉弟もみんなが死んでしまい 子の男の子だけ疎開して生き残った 悲しい子どもたちが たくさんいたのでしょうね 戦争孤児という本を読みましたが、 悲しい事実です こんな悲しい孤児を作ってはなりません 戦争は二度と起こしてはなりません 声を大にして言いたいです おかあちゃんーーーーー 悲しくて 涙が出てきます
投稿日:2018/06/06
大阪から島根県に17時間かけての集団疎開。 戦時中の子どもたちの姿が、健気であり、痛々しくもあり、等身大で描かれていて、胸を打ちます。 集団疎開とはこんな生活だったんですね。 父親が戦地で亡くなり、家族は大空襲で亡くなりました。 集団生活の中での様々な出来事、家族への哀愁、戦争が終わったとき、僕は一人ぼっちで帰るところもない。 子どもたちにも、親にも重いテーマですが、淡々と描かれています。 タイトルの『お母ちゃんお母ちゃーんむかえにきて』とともに、モノトーンの絵がこの絵本をとても意味深いものにしていると思いました。 子どもたちに伝えたい絵本ですが、少し努力がいるかもしれません。
投稿日:2010/06/17
作者の実体験のもとにした集団疎開の絵本です なぜか、「おかあさん」コーナーに展示してありましたが、戦争のお話です 間違った時代の間違った教育が、子供たちにまで及んだ戦争の悲惨さを書き表しています シラミ、ノミがわき、食料も少なくなると、考えられないものまで食べた・・・、喧嘩も発生した・・・ 面会日にお母ちゃんに会うと、ますますつらくなった 3月13日の大阪大空襲で家族が皆死んでしまった・・・ 胸が締め付けられるような話の展開に、二度とこんな戦争は起こしてはならないと心に誓う事が出来るのではないでしょうか・・・ 小学生からぜひ読んでいただきたい絵本です
投稿日:2009/03/28
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