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4件見つかりました
インパクト大のイラストとめだまというシンプルなタイトルに惹かれて手に取りました。 まさに目玉が飛び出る絵本。 落語のようなテンポの良いストーリーが楽しく、でも水に浮かんだ目玉の描写は正直気持ちが悪い。。 大人向けのブラックユーモアな絵本だと思います。
投稿日:2023/09/23
なかなかに斬新でシュールな落語ネタではあります。 どけちな源兵衛さん、死んでも目が届く所で、目を光らせたいようです。 文章の遊び心も冴えていて、絵本としてはちょっと度を過ぎたきらいもありますが、寄席で演じるには不気味(?)。 山田洋次さんの知らない一面を知りました。
投稿日:2019/01/23
“吝嗇にも程がある”という、山田洋次さんの創作落語です。 噺の枕的な〈目〉についての文章を面白いな〜と思いつつ読み進めました。 源兵衛さんのけちけちぶりに吹き出しました。 玄庵先生の話す南蛮渡来の万病の妙薬スホンキリイルなるものにムフフと思いワクワクしました。 内容は、想像のレベルでは耐えられますが、いざ絵となるといかがなものかと思いました。 が、鈴木先生の絵が奇異さよりも愉快さを引き出していらして、小さいお子さんも怖がらず読めそうです。 しかし、このお話の面白さを解することができるのは、やはり中高学年くらいからかと思います。 源兵衛さんのような本末転倒な生き方いえいえ死に方は避けたいな〜と笑える作品です。
投稿日:2010/09/09
山田洋次さんが、こんな絵本を作ろうとしたのは、 まさに 映画を見ている気がしました。 落語の世界のおかしさは、人間はどう生きるかの 哲学があるのに 気がつきました。 目は、口ほどにものを言う 目は、人間の心でもあると思いました。 このお話しのおもしろさは、大人になってわかるような気もしますが・・・・・ 絵が おもしろくて 高学年の子供でも、わかるのではと思いますよ! 人間の 執念をかんじます。 番頭さんが、あかんべ〜しているところは、思わず笑ってしまいました。 オランダ国の水という発想もおもしろいです。 落語で聞いてみたいし。 山田洋次さんの語りも 楽しみですね!!!
投稿日:2009/09/08
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