どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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不安と期待って、国に関係ないんですね(^^ゞ 左右対称の素敵な野の花に惹きつけられ手に取りました うんうん・・・ よ〜く、わかりますよ、ピヨくんのその気持ち ピヨくんと、小さい頃からのお友達も 新しいお友達ともいい感じ そしてなんといっても ピヨくんのおかあさんが、素敵です! 「ようちえんにいくのは おおきなあひるになる さいしょのいっぽよ」 素晴らしい・・・ いつも、微笑んでいる絵も素晴らしい! うちの息子は、幼稚園通園初日、バスが来るなり 泣きそうになったのを 笑顔の先生にサッとさらわれて行くという(^^ゞ でも、帰って来た時は ピヨくんと同じで、幼稚園での出来事を 弾丸のように喋っていたことを 思い出しました 一歩進む時には、安心という土台が必要であることを 教えてくれる絵本です
投稿日:2010/10/05
春らしい温かな表紙のイラストに惹かれ、手に取りました。 お兄ちゃんたちがようちえんに行くのが羨ましく思っていたピヨくん。でもいざ自分がようちえんに行くとなると、心配になってきます。 楽しみなことも、いざとなると怖くなったり面倒に思ったりすることってあるよなぁと共感せずにはいられませんでした。 さりげなく背中を押すお母さんのセリフが素敵です。 ピヨくんが勇気を出して胸を張って出かけていくシーンは、なんだか胸がいっぱいになりました。
投稿日:2022/04/12
でもまあ行ったら行ったで楽しいんだからとりあえず行きましょ、のやりとりを毎朝繰り返しています。迎えに行くと「保育園面白かった〜」我が子もこんな気持ちなんだろうか…と思いながらドキドキしながら読みました。いい絵本です。
投稿日:2015/03/12
ようちえんにはずっと行きたかったけどいざとなるとドキドキしてしまうピヨくんの心境がよくわかる絵本でかわいらしかったです。今までずっといっしょだった母親と離れるのはたしかに幼児にとってはとても大きなことなのでしょうね。うちの子はまだようちえんに行っていませんがどうなるのかなー。全くけろりとされても楽ではあっても少し寂しいような気もします(笑)。 ピヨくんのおかあさんの心遣いも良かったです。おかあさんがついてるよ、がんばれピヨくん!
投稿日:2015/02/20
来年から幼稚園に行く3才の娘にピッタリの絵本でした。 仲良しのお友達と同じ幼稚園なので、楽しみにしている様なのですが、 実際、入園直前になるとピヨ君みたいな気持ちになるのかなぁと 思いながら、読みました。 初めての所って、大人でもドキドキしちゃいますよね。 「まるで じめんに あしが はりついて いるみたい」の言葉に ピヨ君の緊張が伝わってきました。 不安になるけれど、その度にお母さんの愛情が感じられて。 私も、こんなお母さんになりたいと思いました。 また、娘が幼稚園に入園する前に読んであげたいと思います。
投稿日:2010/11/20
ピヨくんは、卵から孵ったばかりの頃から早く幼稚園に行きたいなあと 思っていました。でも、実際に幼稚園に行けるようになると、ドキドキ して不安になってしまいました。ピヨくんの鞄の中に大好きなおかあさ んの羽が入っているとわかると、勇気が湧いてきて頑張ることが出来ま した。おかあさんの深い愛情を感じることが出来た絵本でした。 孫は、園に通うのがとても嬉しいようなので安心しているのですが、本 当はいろいろとピヨくんのように感じたり思ったりしているのかなあっ て思いました。幼稚園に行く前の子に特に読んであげたい絵本だと思い ました。ピヨくんの可愛い絵に癒されました。
投稿日:2010/07/21
うちもはじめての幼稚園にあわせて読んであげました 初めてママから離れての集団生活に 楽しみやら不安やら複雑な気持ちが手に取るように同感でした かばんを誇らしげにしょっていく様子も微笑ましく 息子の制服とかぶりました この本をはじめ幼稚園の本を数冊読み、おかげで 無事に泣く事もなく楽しく行っています
投稿日:2010/05/10
2歳7ヶ月の息子に読んでやりました。来年から幼稚園なので、幼稚園のことを知ってもらいたいと思って読んでやりました。アヒルの子供を題材にしているので、幼稚園のイメージをつかめたのかどうかは疑問ですが、リュックをしょってでかけるところ、というのだけは分かったのかな?そして、ママから離れて行動することも・・・。そのせいか、読んでいる間中、私の腕をつかんで放さなかったなー。 そういうことも含めて、幼稚園なんですよね。子供が幼稚園に行くだけでなく、母親がいなくてもいつもそばにいるんだよとメッセージをこめたり、友達と色々なことをしてみたり、そして母親にとっても子供が離れていくことになれていったり・・・と。なんだか、親のほうがシュミレーションしているようで、ちょっとじーんとしました。 幼稚園の練習にはオススメかも。
投稿日:2010/04/06
ピヨくんは、あひるようちえんに通うおにいちゃん、おねえちゃんを、とってもうらやましい目で眺めています。そして、ピヨくんも、いよいよようちえんに通うことになりました。 ところが、いざその日が近づいてくると、不安な気持ちになってしまいます。 そこで、おかあさんの優しい心遣いがなんともいえません。 また、ピヨくんがドキドキしている理由もまた違っていて、面白い。 ようちえんにいく楽しみが、どんどん伝わってくる素敵な絵本です。 絵がとってもきれいです。なんといっても植物が、本物に忠実で、まるで、ほんとうの野原の中にいるような気持ちにさせてくれます。 春の楽しみ、入園の楽しみを、ぜひ、親子で味わってほしいと思います。
投稿日:2010/04/02
初めて親元を離れて過ごす幼稚園生活に対するピヨくんの不安が 表情からとても伝わってきて、 私自身の子供の時の新学期に不安な気持ちを思い出しました。 そのピヨくんの不安な気持ちを察し、ようちえんかばんに 彼の大好きなお弁当やお気に入りのねんねタオル、 そして自分の羽をいれていたおかあさんの優しさに癒されました。 離れていてもおかあさんが見守っていてくれるという安心感で 子供は強くなれるんだなと改めて思いました。 ぴよくんやおかあさんはもちろん、花や草や昆虫などの風景も とても丁寧に描かれていて、それらを見ているだけでも楽しいです。
投稿日:2010/02/15
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