どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
みんなの声一覧へ
並び替え
2件見つかりました
たまたまかもしれませんが、日本で邦訳されているナンシー・タリフの絵本にはこのにわとりの母子がよく登場します。作者がこのキャラクターを気に入っていたのかもしれません。 タイトルでわかる通り、朝の出来事を描いた作品です。 日本の絵本で「おはよう」というタイトルでしたら、まず間違いなく誰かが誰かに「おはよう」と、声をかけているところですが、 この絵本ではそれはなく、 主人公のひよこたちがただひたすら「ピヨピヨ」と農場を駆け回っています。 その行く先々で農場の他の動物たちと出会い、 「ピヨピヨ」「クワックワッ」「メエー」「ゴブルルル」など鳴き声が飛び交っているだけの作品です。 だけ…なのですが、にぎやかな動物たちの鳴き声は、まさしく「朝のおはよう」といった感じで、楽しいです。 特に鳥の鳴き声は日本人が考える鳴き方とは違った音の表記なので、ちょっと驚きました。 小さなお子様から楽しめる作品だと思います。
投稿日:2016/04/26
偶然手に入れた一冊でしたが、「とり」というものがわかりはじめたうちの子にとってはとてもいいタイミングで出会った一冊です。 農園の夜明けから始まり、ひよこたちが農園の動物たちに次々と挨拶して回ります。言葉はそれぞれ動物たちの鳴き声のみ。見開き一ページにわたって大きく描かれているので迫力満点。ページごとがパノラマのようにつながっているので、ひよこたちが走っていく様子も分かります。後ろの方で猫やねずみがちょこちょこ顔を出したりする様子も楽しい。最後はおかあさんにわとりの所へかえってご飯です。 たったこれだけのことですが、絵がきれいで分かりやすいので子どもにはちょうどいいようです。お話がない分、読みながらお話を作ったり、小さく描かれている動物を見つけたり・・なんて楽しみ方もできます。ただ、寝る前に読むときに持ってこられると、しんみりいかずに元気になってしまったりはしますが・・ 子どもと一緒に楽しむのにお勧めです。
投稿日:2004/06/24
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索