どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
みんなの声一覧へ
並び替え
3件見つかりました
6歳と11歳の子に読みました。 題名を読んだだけでゲラゲラ笑い出し、予想以上の反応でした。 それでも、お話しを読み始めると意外と笑いは少なく、よーく聞いていました。 はなげばあちゃんと共に暮らす猫の目線で、語られている内容です。 町の人達にいたずらして楽しんでばかりいるはなげばあちゃんですが、ある日、病気になってしまいます・・・。 ナンセンスなお話しだけど、町の人達との関係がすてきで、はなげばあちゃんは町の人達に受け入れられ、愛されているんだなぁ、と心があったかくなりました。 絵画に詳しいわけではないですが、いろんな技法を駆使して描かれているようで、アートな絵です。 関西弁の絵本を上手に読み聞かせるのが、もともと苦手なのですが、この絵本は特に難しく、アクセントを悩みながら読み聞かせました。 「どたまにきた!しばいたろか!」関西弁が得意な方にお手本を聞かせてほしいです。きっともっとおもしろく読めるんだろうなぁ。 読み聞かせた後も、子供たちは自分で絵本を見て楽しんでいました。
投稿日:2013/02/26
うちの子は男の子なのですが、鼻毛とかでいたずらをされるこのお話がなんだか汚らしく思ったのか、絵本を聞いてる間ずっとしかめっ面だったのが面白かったです。鼻毛が伸びるのでこの絵本は、妖怪のお話だと今でも思っています。
投稿日:2012/02/26
鼻毛を自由自在に操って面白おかしく生活している、その名も「はなげばあちゃん」のお話です。 ちょっぴりお茶目で、少し意地悪なところもある「はなげばあちゃん」ですが、ほんとはみんなから愛される良きおばあちゃんなのです。 絵本に出てくるキャラクターも独特で、それぞれをじっと見ているだけでも、十分楽しめます。 題名にびっくりするかもしれませんが、ページをめくるたびに、はなげばあちゃんの魅力にどっぷりとはまってしまいます(笑)。 作者の山田真奈未さんは、ボローニャ国際絵本原画展で入選した期待の新人作家さんです。 彼女独自の世界がこの「はなげばあちゃん」に凝縮していますよ。 皆さんも是非「山田ワールド」をご堪能くださいね。
投稿日:2010/02/06
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / うんちしたのはだれよ! / ちびゴリラのちびちび
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索