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25件見つかりました
むかし話でもよくみかけるような、王道的ストーリーですが、こういうお話は心がほっこりとして好きです。 おばあさんは昔こどもに読んであげた絵本をちゃんと大事にしまっておいたんですね。 最後、縁側に絵本を並べた場面では、娘と「あっ、これ『おしいれのぼうけん』じゃない?」「こっちは『わたしのワンピース』だよね」と盛り上がりました。 絵本好きなお子さんとは、そういう探しっこができる点でも楽しめると思います。
投稿日:2013/09/05
ひとりぐらしのおばあさん、独りぼっちで淋しいかな? ところが・・・・ おばあさんは 昔子供に絵本を読んであげたことを思い出して一人で読んでいるところがかわいい! 木陰で大きな声を出して読むなんて 素敵な時間ですね。 男の子に読んであげているおばあさんは幸せだったことでしょうね! 吸い込まれるように 絵本を聴いている 月の中の二人が絵になります! なんと たぬきが みんなに読んであげているなんて! しかも おばあさんの 読んであげているのとそっくりに おばあさんは どんなに嬉しかったことでしょう! 山のとしょかん開くなんて なんてしゃれているんでしょう こんな風に絵本は 誰もが楽しめたらいいですね! 絵がほっこりさせてくれて 良い絵本でした! おばあさん 独りぼっちでなくなりましたね・・・・・
投稿日:2010/08/06
子どもたちに読み聞かせた昔の絵本。 おばあちゃんが懐かしく思って読み始めたら…。 読み聞かせをしている人たちに心地よい絵本です。 絵本の好きな子どもたちにも、もっと絵本が好きになるような絵本です。 タイトルも素晴らしい。 縁側にならべた絵本は、それほど昔の絵本のようにも思えないのですが、読み聞かせしたことのある絵本が並べられていて、「何冊わかるか」なんてのも楽しみの一つです。 聴いてくれる人がいるから読み聞かせは楽しいのです。 肥田さん、小泉さんありがとうございます。 読み聞かせのエネルギーをいただきました。
投稿日:2010/08/05
山に住むおばあさんは、久しぶりに絵本を手にとって、懐かしさで夢中になってします。 そんなある日、見慣れない男の子が夜やってきて絵本を読んでほしいとねだるのです。 毎夜の交流の中で、おばあさんはついに男の子の正体を知るのです。 絵本の持つ素晴らしさがたくさん描かれていて、嬉しくなりました。 縁側に広げられたたくさんの絵本の中には知っている作品も多く、 ぼんやりとしか描かれていませんが、 おはなし会のあと、小学生たちと、何の絵本かな?と楽しみました。 『バスをおりたら・・・』、『わたしのワンピース』、『おしいれのぼうけん』、 『だるまちゃんとてんぐちゃん』、『三びきのやぎのがらがらどん』、 『いつもちこくのおとこのこ』、『いちごばたけのちいさなおばあさん』・・・。 なんだかブックトークができそうです。 子どもたちも一心に見入っていて、絵本の中の男の子がここにもたくさんいる! と嬉しくなりました。
投稿日:2010/06/04
茂市 久美子氏の「トチノキ村の雑貨屋さん」を思い出してしまいました なんとも、心通じるやさしい動物達が山にいるのでしょう・・・ そうだったらいいのになぁ〜の世界が、この絵本の中にあります 流行の「読み聞かせ」をしている方々に読んで聞かせてあげたいかも(^^ゞ 縁側に絵本を広げている姿 「おしいれのぼうけん」「わたしのワンピース」「ジプタ」かな?・・・と 私もこんなおばあさんになりたいなぁ〜
投稿日:2010/05/23
このおばあさんの気持ち、よくわかりました。私も子供たちが赤ちゃんの頃読んであげていた絵本を見るとその当時のことを思い出してしまうし、だからこそ捨てたり人にあげたりできない本もたくさんあって。どんどん絵本が増えていってしまうけれど、それでも絵本は大切な宝物です。この絵本を読むととても優しいおばあさんの気持ちが伝わり、胸が熱くなりました。素敵な1冊。
投稿日:2024/10/03
子供たちが巣立った後、山で畑をしているおばあさんが主人公です。初めはなんだかひとりぼっちで寂しい感じがしましたが、昔読んでいた絵本を誰かが引っ張り出してきてからは元気になっていくおばあさんに安心しました。夜に男の子が…というところで、たぬきかな?きつねかな?と思いながら読み進めていたのですが、正体よりも、絵本を読んであげている姿に温かい気持ちになりました。絵本好きは種をこえますね。
投稿日:2023/06/24
タイトルにひかれ、手に取りました。 山で一人暮らしをしているおばあさん。かつて自分の子供に読んで聞かせた絵本を押し入れから取り出します。するとそこに、不思議な男の子が現れ、そこから毎晩絵本を読んであげるようになります。 縁側にならべた数々の絵本たち。どれも見覚えのある絵本で嬉しくなりました。 こんな暮らし素敵だな。こんなおばあさんになれたらいいなと思いました。
投稿日:2022/04/12
我が家の娘が小さな頃から絵本や児童書は比較的惜しまずに購入してきました。 まだ小学校1年生なので整理せずに出してありますが,この量の絵本達をどうしようかと時々頭を横切ることも。 やっぱり思い出の絵本達,処分はせずに取っておきたいな〜と思いました。 良い絵本は次の世代また次の世代へと引き継がれるのも素敵ですものね!
投稿日:2018/01/23
読み聞かせの大切さを日々感じているので、この絵本にはとても惹きつけられるものがありました。 そしてこのタイトル、「山のとしょかん」 図書館好きの私にとっては、手に取らずにいられないタイトルです。 ひとりぼっちになってしまったおばあさん、きっと子どもさんが大きくなって自立していったのかな。 幼いころに子どもに読み聞かせをしてあげた絵本を開いているうちに、懐かしさ優しい気持ちに包まれて夢中になっているシーンは、私も共感する部分が多く、おばあさんに感情移入してしまいました。 畑で読み聞かせしているシーンの時は、まだ少し寂しい感じも受けましたが、少年が登場する辺りから、とてもイキイキと昔を思い出しているかのように感じました。 まさか、たぬきだったなんて! お話は長いですが、とっても心が温まるストーリーです。 私も小さな頃、自分も読み聞かせてもらった本を覚えています。 そして、今、またそんな絵本に出会えた時、幸せな気分になります。 山の図書館、続きが読みたいです。
投稿日:2017/01/17
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