ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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3件見つかりました
このお話は、人がインフルエンザにっかったら体の中の細胞たちがどうやってウィルスを退治するかを描いたお話でした。うちの子は体の中を口から順番にめぐってウィルスと戦う様子がとっても気に入っていました。多分、今度風邪をひいた時はこのお話を思い出すでしょうね。
投稿日:2015/02/12
「よーするに医学えほん」と銘打っているだけに 脱力感たっぷりの絵本?でも医学絵本だし。と 思いましたが手にとってビックリです。 面白い!子供もあっという間に読み終わり、またまた読み返しと 三回も繰り返し読んでいました。 人間の体を一つの国(島国でした)として、そこに侵略して くるインフルエンザウィルスを如何にその国のみんなが 力を合わせどんな役割を果たして対峙するのか、実際の 体の働きをわかりやすく楽しく、手に汗握る展開で 教えてくれています。 扁桃腺が「へんとうせんとう」と言う銭湯になっていたりと 役割と器官の名前がうまく書かれていて大人も読んでいて 楽しいです。 インフルエンザという子供にとって年に二回の予防接種で 身近な存在のものも、どんなモノか分かって良かったです。 早速「けが」編、「おなか」編も読みたいとせがまれています。
投稿日:2012/10/02
息子がお気に入りの「からだアイらんど」シリーズ3冊のうちの1冊です。 この本では、からだアイらんど(人間の体を一つの島にたとえたもの)にインフルエンザウイルスが侵入したときに、どうやって治癒していくのかを教えてくれます。 インフルエンザを引き起こすのは、ウイルスパイ(インフルエンザウイルス)。強力な鎧を着ています。鎧を外せばなんてことない相手ですが、鎧を壊すのにはぴったり合ったカギが必要(抗原抗体反応)。 そのカギ、これまでに戦ったことの無い新型だと、製造に120時間もかかるんですって! それまでの間、からだアイらんどでは徹底抗戦でウイルスと戦闘が行われるんです・・・。 インフルエンザにかかったときには熱や咳などの症状があり、そしてタミフルなどの投薬が行われますよね。 それがいったいからだの中でどんな役割があり、なんのために行われるのかが非常によく理解できます。 このシリーズ他の2冊もそうなんですが、なるほどねーー!と大人の私も目からウロコという感じです。 息子は扁桃腺が腫れやすくてよく熱を出すのですが、この本で扁桃腺の役割を理解して、やっかいな扁桃腺にも意味があるんだねーと感心していました。 面白く読めるけれど内容はかなり高度です。 大人の方にもお勧めです。
投稿日:2011/01/17
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