どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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恥ずかしながら名前は聞いたことがありましたが 絵ははじめて見ました。 私は小さい頃から絵が得意ではありませんでした。 特別興味もありません。 子供まで絵心知らずに育ってはならぬ という思いから 全ページ立ち読みで気楽に読んでみました。 知識皆無の私でも 読みやすく見やすく嫌いじゃない絵でした。 子供にも苦手意識が出る前に いつでも手に取れるところに置いてやりたいと 思いました。 シャガールの絵の人物は本人と恋人で ふわふわ飛んでいました。 決して難しい絵ではないと思います。
投稿日:2010/10/26
天才画家「シャガール」が恋人のベラとラブラブだったころに描かれた名画を、絵本のようにまとめたものです。 それぞれの名画にコメントの用のセリフを入れているのは、発行者の西村和子さんでしょうか。 メルヘンチックな物語になっています。 こういう作りなら、小学校中学年以上のお子さんでも読めそうです。 気軽に気楽に名画に触れられることのできるシリーズだと思います。
投稿日:2018/04/18
シャガールの絵が物語になるとは思いませんでした。 一種独特なシャガールの世界。 シャガールのモチーフでは自分、恋人、山羊、戦争、サーカス、鳥と連想的に世界が拡がっていくのですが、その中から切り抜いたシャガールの物語に脱帽です。 難しいシャガール解説を読んで絵を眺めるよりも、なんて自然なんだろうと思いました。
投稿日:2011/02/11
2歳の息子と一緒に読みました。 美術にうとい私は、恥ずかしながらシャガールは名前しか知りませんでした。 でも息子はこれが絵本なのか名画なのかなんてことは区別しないので、見たままを楽しんでいました。「この人、こんなところにいるよ・・・」などと息子なりの感想を述べていました。なんだ、私だってそんな風に気楽に楽しめばいいのか!と思わされました。 程よい解説がついていて、大人が楽しむにもちょうど良いと思いました。
投稿日:2010/12/15
アクロバティックなキスシーンや、7本指の自画像など、子どもは笑って見ていました。こんなこと、美術館ではできないな、と思いました。 絵の中の人が、なにしているんだろうと、不思議に思うだけでいいんですね。 本物を見る前に、ぴったりの案内書だと思います。 私が毎日見ている絵本と名画は、どこが違うんだろう、と子どもみたいなことを考えてしまいました。
投稿日:2010/11/17
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