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5件見つかりました
私は昔から落合恵子さんの大ファンです。落合恵子さんは凄い美人で素晴らしい女性だと思います。だからこの本は興味深く読ませて頂きました。これは何よりも絵本の魅力をしっかり伝えてくれます。落合恵子さんのおすすめの絵本を紹介されていますが、絵本がとても心地よいものであることが伝わってきます。私は少年時代から絵本に強く惹かれていました。大人になってからも絵本に対する思いは変わらず、今も絵本を恋人のように愛しています。絵本はほんとに素晴らしいと思います。
投稿日:2021/06/27
落合恵子さんがどの様に絵本を処方するのだろうと、絵本評論を想像した自分が拍子抜けする、自然体の絵本紹介でした。 とてもリラックスして、どの絵本も手に取りたくなるような、くつろぎ感があって、自分の気分に合わせてページを開いています。 読友たちに、落合恵子さんが紹介されていたからという、絵本選びの動機は、ラジオでの紹介もあり、この本での紹介もあり、勝手に仲間意識を感じています。
投稿日:2017/11/12
図書館で「絵本処方箋」の名前を見て、「絵本ガイド」のつもりで借りたのだ。 何かいい絵本はないか、まだ知らない絵本でおもしろそうなものはないか... だけど、読み始めると、語りかけられているように心にしみいる文章に、どっぷりひたっている自分がいて... この本は、「絵本のガイド」なんて範疇の本じゃないわ、と気づく。 1冊1冊を紹介する文章がとてもいい。 絵本というものが、自分の生活の中にしっかりと根づいている感じがする。 こんな気持ちの時、なるほどこの絵本はこんなことを語りかけてくれるのか、とそんなことを思いながら読んだ。 絵本とは「子どもの読む本」なのではなく、「子どもから読める本」なのだという言葉はほんとだと思う。 小説みたいに文章は多くなくとも、短い文章でも、心にしみいる度合いというのは変わらない。 子どものためにというよりも、自分自身が手にとってみたいと思える1冊が見つかる。 これはそんな本です。
投稿日:2011/02/19
子どもの本の専門店『クレヨンハウス』の主宰者である著者が、あらゆる絵本の中から選びぬいたレビューとでもいったら良いのでしょうか。 『自分の弱さに腹が立ったら』《モチモチの木》 『昨夜のケンカを持ち越さないために』《ふたり》 という具合に、その症状(?)にあわせて、絵本が選択されています。 ただ、絵本の紹介だけではなく、季節の移り変わりや時事を取り上げたり、著者の身の回りのことに触れたり、生きていくということについて述べられたりしていて、なかなか奥の深い一冊でした。 ついつい惹き込まれて、あっという間に読み終えてしまいました。こんな文章が書けるようになりたいなと思いました。
投稿日:2010/08/11
「心のささくれが沁みるとき、遠慮はいらない、大人もじぶんのために 絵本を開いてみよう」 クレヨンハウスの落合恵子さんの言葉です。なにかもう、この言葉だけで、うるっときそうです。 「自分の弱さに腹がたったら」 「やさしい気持ちになりたかったら」 そんなときにぴったりの絵本を処方してくれます。現実社会やご自分の体験を重ね合わせた、絵本への思いが伝わってきます。
投稿日:2010/06/17
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