ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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13件見つかりました
我ながら上手に読めました。 娘達の爆笑で私も可笑しくなって 3回目を読んであげれませんでした。 ヨアヒムという名の男の子がベットに入って眠れずにいると ギッ、ギッ、ギシ! とベットの下から音がします。 カーテンのほうからも音、たんすの中からも音、 そのたびにパパは呼ばれて彼を安心させてくれます。 夜、子供が一人で眠る部屋なので 静けさをイメージして無表情で淡々と読みます。 ポイントはヨアヒムがパパを呼ぶ声。 「パパーーー!」 と強めに、ヨアヒムの恐怖を表し慌てたように読みます。 繰り返してパパを呼びつけるので またか!と子供達は面白くなります。 2回目に読むときはさらに強烈な「パパーーーー!」を 期待して聞いているので気合を入れて声を張ってください。 私は喉が痛くなりました。 喉ではなくてお腹から声を出したほうがいいですよ。
投稿日:2011/01/25
怖がりのヨアヒムが一人でねていると、ベッドの下から何やら物音が! おばけだと思い、パパを呼びます。 パパはやさしくベッドの下を見ておばけなんていないことを確認してくれます。 が、その後、カーテンのかげ、タンスの中・・・ この辺で私なら「いないって言ってるでしょ!」ってたぶん切れてます。 子供たちもそろそろパパに怒られるんじゃないかってきっとヒヤヒヤしていたに違いありません。 でも、ヨアヒムのパパはおもちゃ箱もマットの下も何度も確認しにきてくれるのです。 なんというやさしさでしょう。なんという気の長さでしょう。 最後のヨアヒムの言葉には考えさせられました。 パパがおばけを追い払ってくれた・・・と。 パパが根気強く、ヨアヒムにつきあってあげたからこそ、 ヨアヒムは納得し、安心したのでした。 なるほど・・・大いに反省させられました。
投稿日:2011/03/05
読み聞かせながら、ヨアヒムが全く息子と同じなので、笑ってしまいました。 息子はおばけや妖怪に興味があるのに、夜になると、必ず怖がって、私にぴったりくっついて寝ます。 いつかは息子もおばけや妖怪が怖くなくなって、一人で寝るようになるのかと思うと、さみしい気持ちになります苦笑。
投稿日:2024/12/13
暗い部屋でひとりで寝るのは外国では当たり前なんだよと娘に話したら驚いていました。添い寝が当たり前の日本だとこういうシーンはなかなかないかもしれませんが、眠れない我が子に対するお父さんの細やかな優しさに感動しました。 余裕がない日もたくさんあるけれど、こんな親でありたいなと思いました。
投稿日:2022/12/23
ヨアヒム、とってもかわいかったです。 小さな子どもはほんの小さな物音でも「おばけがいる」と 思い込んで怖くなってしまうものですよね。 娘は「よわいからヨアヒムって名前なんじゃない?」と 言っていましたが「うーん。外国の絵本だから、よわいって 言葉とは関係ないんじゃないかなあ」と説明しました(笑)。 「ヨアヒムって声大きいよねえ」とも言っていましたが (いや、それは私の声が大きいからよ)と心の中で思いました(笑)。 ついついヨアヒムに同化してしまって、パパを呼ぶ声が大きく なっていってしまいました。 ヨアヒムだけでなく、こども部屋にいる他のお人形さん達の 表情もくるくる変わってとってもかわいかったです。 パパは何度呼ばれてもめんどくさがることなく優しく対応していて 素敵だったな♪
投稿日:2013/07/21
こわがりやのペンギンの男の子ヨアヒムは、夜寝る時に部屋で音がすると。「おばけがいる」とパパを呼びます。その度に、パパは確かめに行って、ヨアヒムを安心させます。きっと、私だったら「もういないよ」って途中で怒ってしまうかも。目指すは、ヨアヒムのパパで、これからやっていかないといけないなあと反省させられました。やっぱり、子供にとって親ってとっても頼りになるんですね。「パパがやっつけたんだよ」と言うヨアヒムの言葉が、胸に刺さりました。
投稿日:2013/01/07
ヒド・ファン・ヘネヒテンさんの絵本 「だっこのえほん」以前2〜3歳のお話し会で読んであげました ママにも読んでほしい絵本でした パパ、おばけがいるよ カラスの子どものヨアヒムは一人でベットに入って眠ろうとしますが・・・・「パパ、おばけがいるよ」というとパパがきて見てくれます 「おばけなんかいないよ」 ベットの音や風の音 なんでも おばけに思えるのです パパは ヨアヒムの不安をちゃんと寄り添って 優しく 安心させてあげます 絵がとってもかわいいいのと パパのやさしさ 子育てには パパが大事ですよって 作者は子育てを楽しんでいるのでしょうね
投稿日:2012/10/27
ヒド・ファン・ヘネヒテンは、ベルギーの絵本作家。 幼児・低学年向けの絵本を次々と執筆しており、世界的な人気絵本作家で、彼の本は世界30カ国以上で翻訳されているそうです。 彼の作品では、「ちいさいなしろいさかな」シリーズや「ずっとママといっしょがいいの」が、印象に残っています。 まず、表紙の絵。 ペンギンと熊がこっちを覗いているのですが、凄いインパクトのある絵で、これで惹き込まれてしまうはず。 主人公のヨアヒムは、ちょっぴり怖がり屋。 物語は、ヨアヒムが自分の部屋で一人でベッドで寝るシーンから始まります。 日本と異なり、1人寝の習慣が多い外国ならではの出だしです。 ベッドの下から 「ギッ…ギッ…ギシッ」 と音がするので、ヨアヒムは叫びます。 「パパ!ぼくのベッドの下に、おがけがいるよ!」 パパは直ぐに来てくれて、丹念にベッドの下を調べて、その原因を諭してくれます。 一旦それで終わるのですが、カーテンの陰、箪笥の中、おもちゃ箱の中、マットの下、ドアの外と、何度も呼ばれては、パパがしっかりと確認に来る繰り返しが続きます。 パパが、子供の言動にしっかりと向きあっていることが、最高に素敵です。 自分を振り返って、単に「あるはずがない」と言っていたので、これでは、子供がついて来ないのは、当たり前の話ですね。 だから、最後のヨアヒムの 「だって、パパが おばけを ぜーんぶ、おいはらってくれたんだ」 という親子の信頼に基づいた発言に繋がるのでしょう。 ストーりーも素敵ですし、親子の関係を考えるにも、うってつけの絵本です。 でも、この本の一番のオススメは、丁寧に描かれた絵。 その絵は、巧みにサイドストーリーを物語っているのです。 例えば、最初にパパを呼んだとき、 部屋にいるぬいぐるみ達も、パパの方に一斉に視線を向けています。 アンパンマンもいるのも、ご愛嬌。 そのぬいぐるみ達は、ページ毎に動いているのですが、これこそ、おばけとも言えそうな位です。 パパがドアを開けたら、勝手にオモチャのロボットは出て行ってしまうし、あり得ない構図が展開しているのです。 壁に貼ってあるおばけの絵も、いつも姿形を変化させているし、何でこんなに変化しているのに、パパは気付かないんだと、思うお子さんもいると思います。 何度読み返しても、新しい発見のある絵本で、3歳位からのお子さんにオススメします。 読み聞かせは、パパがすると最高だと思います。
投稿日:2011/08/26
パパー! と何度も何度もヨアヒムという男の子は呼びます おばけが怖いのです 「わかるわかる」とおもいながら読みましたが 同時にここまで子供のしつこさに根気強く付き合うのは パパならではな感じだなぁと 感心しました わたしなら、のっけから「大丈夫大丈夫」と 言い放つか ちょっと添い寝…と問題解決せずに寝させてしまうか? 反省しました パパーと叫ぶ様子に子供たちは大興奮でした
投稿日:2011/04/23
ヨアヒムというのはペンギンの男の子ですね 夜寝ようとすると、ベットの下や窓やタンスの中からお化けの音が・・・・ 「パパ」というとすぐに飛んできてくれるパパ なんて頼もしいのでしょう!子供にとったらとても安心する存在です でも絵をよーく見ると、壁に貼ってあるおばけらしき「絵」は変化しているんですよ〜 物語の中では特に触れていませんが、「絵」の面白さでで何度も繰り返して楽しめる絵本でした ぜひぜひできたらパパに読み聞かせしていただきたい絵本です
投稿日:2010/11/29
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