「ながいいぬのかいかた」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

なが〜〜〜い、犬のお話でした。

読み終わってからの、最初の疑問。
犬小屋にどうやって入っていたんだろう・・・？と。

途中の長い犬は、どうもヘビに思えちゃうし・・・

子供は、ただ面白いお話、「あり得ないよね〜」と何回も読んでいました。

文字も大きく、量もそれほどないので、絵本があまり好きでない子供のきっかけとなる絵本にもなりそうです。

4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。なぜか長い犬を飼った場合の指南本って感じ。こんな風に洗いましょう、散歩はどうしましょう・・・など。なぜこういう展開なのかよくわかりませんが、息子はいきなりのこの展開に爆笑。何度も読んで、読んでと楽しかったみたいです。読んでやっている私のほうが？？？になってしまいましたが・・・。こういうへんてこりんな世界もたまにはお気楽でいいですねー。

矢玉さんの絵本ってありえないけれど楽しいですよね。
とてつもなく長い犬を飼う時の注意点が書かれてあるのですが
これが最初から最後まで笑えるんですよね（＾m＾）
面倒そうなんだけど　役にたちそうで。
横断歩道を一度に渡れなくて　「うらわざ」を使う場面で
娘は大笑い。実際そんな犬がいたら怖いけど
矢玉さんにならユーモアでかわせますね。
私としては普通の犬小屋の中にあれだけの長い犬がどうやっておさまっているのか興味津々です・笑

ありえないほどながいながいいぬとの生活のおはなしです。

こういうナンセンス話は７歳も４歳も大好きです。

大きな字にみじかい文のおはなしなので４歳の娘も自分で
ぱらぱらよみながら、「おかしいよね、へんだよね」と
笑っていました。

犬小屋のなかではどんなふうになっているんだろうね？
とぐろまいてる？などと親子で話すのも楽しいです。

長い犬の話というのは、「どうながのプレッツェル」とか「ナガナガくん」とか、けっこうおもしろいものが多いです。
でも、この絵本に出てくる「ながいいぬ」は、もう犬とは思えない半端じゃない長さです。
そう、ありえない．．．
そのありえない長さだからこそ生じる苦労すること、笑わずにはいられないこと。
文章も短いし、一瞬で読み終わってしまいます。
ただただ、笑えます。単純に笑えます。

絵も大きく、字も大きく！
大勢への読み聞かせにもおすすめの一冊です。

とにかく胴体の長い犬！ありえないことをいろいろと想像して、絵にしちゃうところが、矢玉さんのすごいところだと思います。このような想像力は、子どものときに見につけておかなきゃいけない力だと思います。想像力をいっぱいふくらませて生活できる子どもになってほしいと思います。

私のように思ってる方であれば、ぜひぜひ手にしてみてください。ナンセンスの必要性を感じてほしいと思います。

一体どこまで長いんだよ〜！！って終始突っ込みまくりのお話し。
こんなに長い犬が居るのか？
でも、飼ってみたら大変そうだけどすんごく楽しめそう！！
それに近所でも有名になるし（何を期待してるんだ〜）
欲しいな〜。ながーい犬！！

こういったたぐいのナンセンス絵本が大好きな息子は
大喜びで何度も何度も読み込んでは、自分のお気に入りの
犬のぬいぐるみを出して散歩？へ出かける始末（-｡-；）
とにかく、おもしろい！の一言に限る、楽しい絵本でした （＾◇＾）

ありえないこんな犬は！
初め手にしたときは
「えっ何これ？」
って思いました。
なんとも不思議な絵本
だけどなぜか見入ってしまう面白い本
たぶん娘は理解してもってきたわけではないとは思うけど・・・
３・４歳ぐらいになったら分かるかなぁ。
文字が結構大きいので子どもが一人で読むのもお勧めです
字を覚えるのにも適してる感じがします

とってもとっても胴が長ーい犬のお話。こんなに長かったら、お腹が地面についちゃいそうで、ありえない！でも、面白い！！

抱っこするときは大勢で。横断歩道を渡り切れないときは、胴をトンネルに。長すぎると大変そうだけれど、胴が長いことを最大限に生かして楽しんでいる感じ。

長い犬を飼いたいという長女。そうだね、出会えたら考えようか。

胴の長い犬といって思い出すのは
たいていの人は
『ダックスフンド』だと思うのですが・・・

この絵本に出てくる犬の胴は
もっともっとも〜っとなが〜いのです。

だから、だっこするのも、横断歩道を渡るのも一苦労。

こんな胴の長い犬がいたら本当にお世話するのが大変だろうな〜！

ありえないお話だけに、子ども達にとっては、面白いみたいですね〜。
うちの息子も、この胴のなが〜い犬の絵を見て、
『会ってみた〜い』と言っていました。

ちょっと会えそうにない犬くんに、返答にちょっと困ってしまいました・・・