「うさこちゃんのゆめ」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

１歳の娘と一緒に読みました。ブルーナのほかの作品と比べてもこれはファンタジーのお話なのでとてもほのぼのして可愛い印象でした。お星様をなげたり、お月様のすべり台を滑ったり、本当に夢のお話で、夢も膨らむし、これを読んだ後は良い夢が見れそうだな、と思いました。表紙の雲に乗ったうさこちゃんが私は大好きです。

この絵本を初めて読んだ時、この茶色いうさぎちゃんはだれ？新しい子かな？と思ったら、これはうさこちゃんのゆめのお話なので、茶色のうさぎちゃんは実在の子ではないんですね。
うさこちゃんが、茶色のうさちゃんと雲の上で楽しく星を投げ合ったりしながら遊ぶ妄想がかわいらしく、ほのぼのしました。

私も子供の頃から大好きな、「うさこちゃん」シリーズ。

３歳の娘と読みましたが、表紙＆中表紙のタイトルを読んでるときに、ちょっとした違和感を感じながら、ページをめくりました。

すると、あれ？あれれ？ 文章がない…！！！
そういえば、訳者さんのお名前がなかったんだ！ （なんか名前の所がさみしいなぁと思ったら） と、気づきました。


文のない絵本は、始めてだったので、最初はどうやって読んだら良いのかな？ と、少し戸惑いました（＾_＾；）。

でも、３歳児だと、「うさこちゃんは、何って言ってるのかな？ 何してるのかな？」 と、軽く問いかけてみると、彼女なりの物語を聞かせてくれました♪


一緒に絵を眺めるだけでも良いし、ママが即興でお話を作っても良いし、子供に作ってもらっても良いし… 自由に、夢見る様に、一緒に楽しめる… そんな時間も良いものだなぁ、と感じました♪

普段の 「読み聞かせ」 とは一味違った、ふわふわした時間を楽しめる一冊だと思います。

ねむ〜くなるので、寝る前にもオススメですよ。

雲に乗ったうさこちゃんの雲に線が描かれている所を見ると、この雲は物凄いスピードで動いているのかな。お話がない絵本は、それはそれでお話を作って読んであげられるので楽しいですよね。大人だけでなく、我が子は子供でもそれをやってくれます。凄い。

文字なし絵本です
物語を言葉でなく目で絵を追いながらよんでいく
感じていく本です。
うさこちゃんも雲の上にのているし
空想のお話みたいな、ふわふわした内容になっていて
かわいいなと思いました。
お友達がやってきて何して遊ぼうかな？
って赤ちゃんと一緒に考えたり話したりするのもいいですね。

２歳の娘と読みました。字のない絵本です。でも、夢の中の出来事、見ているだけで楽しくなっちゃう感じです。お星様の滑り台なんて、本当に「夢」ですよね。娘もお友達と楽しそうにあそぶうさこちゃんの様子を真剣にみてました。最近は何でもお友達とするのが大好きな娘にはぴったりの作品でした。

ブルーナさんの字のない絵本にであいました。いつもの絵本と違って孫にとっては字のない絵本の方がよかったみたいです。真剣に絵を眺めていました。私も簡単に言葉に出すだけにしました。孫の感性で読めばいいと思いました。「お友達っていいねえ・・・」孫にとって上手く夢が見えた気になるところですが、ペラペラ捲っているだけでもいいと思っています。

２歳の孫に読んでやりました。ブルーナさんの今年９月に出たばかりの新しい作品なのでどんなのかワクワクしながら孫と読みました。うさこちゃんが夢の中で楽しそうに過ごす姿居るとこちらも楽しい気分になりました。孫もお星様やお空や雲など知っているものが出て来て嬉しそうに反応してました。うさこちゃんの本、２歳の孫には分かりやすくて良いです。