新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
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本にナウマンゾウのきゅうしの本物と同じ大きさがのっていました。 すごく大きかったのでびっくりしました。 こんな歯でかまれたくないです。 ナウマンゾウだけでなくオオツノシカという大きなシカがいたこともわかりました。 大むかしの日本がとてもさむかったこともわかりました。 ぼくもはっくつがしてみたくなりました。
投稿日:2010/09/09
長野県北部の野尻湖の湖底から氷河時代のナウマンゾウとオオツノシカの骨が出土し、その研究成果がまとめられたのが、この絵本です。3〜5万年前の最後の氷河時代の化石の発掘をすることの楽しさが伝わってきます。私も、野尻湖の発掘調査に参加してみたくなりました。
投稿日:2022/08/25
5歳児に読むにはおそらく難しいだろうなあと思いつつも、野尻湖にも 何度も行ったことがありますし(娘は忘れていましたが。笑)、ナウマ ンゾウの骨が発掘されたことも知っていたので、娘にひとつひとつ説明 しつつ読んでみました。 読んで思ったのは、私はなんにも知らなかったのだなあということ。 黒姫や斑尾が活火山だったことさえも知りませんでした(やっぱり何度も 訪れているのに)。ナウマンゾウが日本にいた頃は氷河時代だということも 氷河時代でもヒトが暮らすことができるということさえも知りません でした(夫に言ったらきっと呆れられそうです) 発掘も3年ごとにこんなに大々的に行われているのも知りませんでした。 この絵本は古いものなので(1984年の版)、今はどうなのかしら?と 調べてみましたらまだ活動は行われているのですね。 娘がもう少し大きくなったら、参加してみたいなあ。
投稿日:2012/04/29
国語のプリントに出て来ました。 プリントだけだと一部分だけなので、本を借りて読んでみました。 昔、野尻湖にいたというナウマンゾウの発掘の話です。 福音館の科学ものの絵本はよく読んでいるのですが、こんな本まであったんですね。 最初の方に、ナウマンゾウの歯の化石が出て来ますが、こんなに大きかったのだと、息子と一緒に見て驚きました。 この本の中には、野尻湖の発掘はまだ続いているように書いてありますが、手にとったのは古い本なのでその辺のことはよくわからなかったです。 野尻湖のナウマンゾウの発掘には、小学生も含めてたくさんの人たちが関わってこられたこともわかりました。 近くに住んでいたら発掘に挑戦して、太古のロマンに胸を躍らせてみたいと思いました。
投稿日:2010/09/08
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