カバー折り返しの、このえほんのつかいかた(レベル1〜3)”を見て、ワクワクして開きました。
かずきくんのうちを訪ねる主人公の女の子。
カラフルなドアがたくさんあるアパート(マンション)のようです。
とんとんとんとドアをたたいても出てくるのは、かずきくんじゃなくて、・・・。
何度もおうちを間違えちゃうんですが、間違えられたおうちの子も心配そうな顔で、この女の子についてくる様子が愉快です。
本当にこの絵本は、レベル3まで楽しめそうです。
私はレベル3で楽しみたいな。
まずは読んであげる子を探さなくっちゃ!
奥付に先生とお嬢さんでしょうか?写真が載っていて、「ああ〜、先生はこのお子さんを主人公に作られたのだな」と思いました。
就学前のお子さんにお薦めです。