ご縁をいただきありがとうございます。
おかげさまで娘が無事に入学式を終え一年生になりました。
娘もほかのお子様もピカピカの笑顔で、
先生方のお話の「おめでとうございます」に毎回「ありがとうございます」とこたえていてすごくかわいかったです(*^-^*)
6年生のお兄ちゃん、お姉ちゃんも教室に入るところから入場までずっと優しくお世話をしてくださっていて、やさしさや頼もしさに「ありがとう」とじーーーーんときました。
娘は帰ってからもうれしそうにお世話してくれたお兄ちゃんのことをおはなししていました!
妄想好きの私は娘の一年生のこれからの1年から六年生の新入生をお世話するところまでいろいろとイメージして早くも じーーーん としていました(笑)
残念ながらおなかの赤ちゃんが入学するころには娘は卒業しちゃっていますが、一年生にとって六年生のお兄ちゃん、お姉ちゃんの存在の大きさをすごく感じました。
正直もっとスレていると思っていたので感謝倍増です(笑)
入園や入学、新旧にむけてお母さんもお子様も不安や心配する気持ちがあるかもしれません。
娘も朝まで「幼稚園にもどりたいなー」と言っていました。
でも帰ってからは「やっぱり小学校楽しいわー!」とたくさんおはなししてくれました
不安な時に「楽しいよ!」「大丈夫!」と言い続けるより、こどもの不安な気持ちをいったん受け止めて共感しつつ、
「こんなことあったらどうかなー?」と楽しいイメージをふくらませ、
実際体験した「たのしい」「うれしい」「ほめられた」という気持ちを共有して、一緒にふくらませたのが娘にとってよかったのかな〜と思います(*^-^*)
そして、ママも楽しめる絵本も味方についています。
谷川 俊太郎さんの詩で、読んでいるうちに言葉も世界も広がります。
こどもだったころをおもいだします。
その年齢ってそう感じていたな・・・・と思い出すと、こどものの不安な気持ちも行動もよくわかります。
ざわつくこころも、不安な気持ち「悪いもの」、「なくさないといけないもの」じゃないんですよね。
「これができないとダメ」「○○になったのにはずかしいよ」 とつい言ってしまうママにもおすすめです(*^-^*)