うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
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あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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18件見つかりました
小便小僧にこんなヒストリーがあったとは・・・。今まで生きてきて初めて知りました!!私が「そうなんだ〜」って本気で言っていたら、「どこにあるの?」って聞いてきました。小学校とかに昔ありましたよね!?今でも あるのかな!?今度見に行ってみたいです。
投稿日:2012/03/19
今の戦争の状況がなかなか収まらないのでこの話のように終わってほしいと願います ママとパパに愛され幸せに暮らしていたぼうや・・・・ ところが 戦争がおこり町は破壊されました ママとパパはどこかにいってしまいひとりぽっち かわいそうです 涙出ますよね! そんな時 ぼうやは おしっこがしたくてへいの上からおしっこをしたんです 戦争していた兵士たちはそれを見て 大笑い はっ はっ はっ! ほっ ほっ ほー! おかげで 兵士たちは戦争は止めたんですて これが ベルギーの小便小僧のいわれです パパとママにも会えました 幸せですね こんなふうに 今の戦争も早くおわってほしいです!!
投稿日:2022/08/02
小便小僧の由来だそうです。 立ち小便で戦争が終わるのなら、天から降ってくる聖水を笑顔で眺めましょう。 作者のウラジミール・ラドゥンスキーは、ロシア生まれの、物静かな平和主義者で、ハエいっぴき傷つけたことがない人だそうです。 でも、今空からおしっこが降ってきたら、あるお方は激怒するに違いありません。 殺伐とした状況を、お笑いに変える境はどこにあるのでしょう。 でも、間違いなく、被害や犠牲が増えれば触れるほど、ユーモアを受入れる心のゆとりはなくなるのでしょう。 絵といい文字といい、突き刺さるインパクトを持った絵本です。
投稿日:2022/07/07
何と無く知っていましたが、その子がこんな重要な役割を果たしていたなんて…!我が子に読んであげたらお父さんとお母さんがいなくなった場面はかなりこたえたようで、神妙な顔つきで聞いていました。そう言えば実家の庭にもいたなあ、小便小僧。懐かしい…。
投稿日:2014/11/26
二年生のクラスの読み聞かせで聞きました。 おしっこぼうやというタイトルで、ちょっと笑いがおきましたが、 内容は戦争のお話。 読んでいくと子どもたちが真剣になりました。 でも、やっぱりおしっこをする場面では 笑顔に。 戦争の怖さも少し伝わるけど、 物語としてのユニークさもあり、 最後は小便小僧の由来ということで ホンモノの写真も出てくるので 低学年の子に読む戦争の話としては もってこいだと思いました。 戦争はいけないということを語り継いでいかなくてはいけませんね。
投稿日:2013/09/06
子供によみきかせたら、親の私のほうがびっくりしました!ベルギーはブリュッセルの小便小僧を何度も見に行ったことがありますが、おしっこをかけることで戦争中の人々に笑いと休戦をもたらした少年がモデルなんだそうです。知らなかった!!侵略者が城壁を爆破しようとして、しかけた爆弾の導火線を小便をかけて消し、町を救った少年が「ジュリアン坊や」だったので、それをモデルにしたようです。ちなみに、現地ではいろんな衣装があって、毎日着せ替えているんですよ。 娘は単純に、タイトルにひかれたようで「おしっこぼうやー?!あはは!面白い!おしっこかけちゃだめだよねえ」と笑っていました。ま、平常時はだめですが、こういうときなら、、、、。 ところで、ベルギーの、この像の近くに「小便少女」というのもあるんです。これも何度か見に行きましたが、小僧じゃないからか、オリのような柵に鍵までかけてあって、大事にされています。これも何か由来があるんでしょうか?気になりました。
投稿日:2011/09/10
「おしっこぼうや」のタイトルに惹かれて図書館から借りてきました。小さな坊やが戦争を止めさせたお話だったのです。小便小僧の由来を知らなかった私でした。小さな坊やがおしっこを我慢できなくて、塀の上から、「ピューッ」とおしっこをした。おしっこは、戦争をしている人たちの上に飛んでいきました。その描き方がドキドキしてしまいどうなってしまうのか心配になってしまいました。「はっ はっ はー! ふっ ふっ ふー! ほっ ほっ ほー!」の笑い声には、あっけにとられました!読んで本当によかったです!
投稿日:2010/11/13
ベルギーに伝わる、小便小僧の由来に関するおはなしです。 小さな頃から公園の噴水などで見かけた小便小僧。 何でわざわざこんな形?と子供心に不思議に思っていましたが、こんないわれがあったとは知りませんでした。 おしっこをひっかけて戦争を終わらせてしまった男の子。 みんなが心から笑うことができれば、世の中から戦争は消え去るのかもしれません。 絵も内容もマイルドで、最後はハッピーエンド。戦争に関する絵本の入門編としてお勧めします。
投稿日:2010/10/23
小さな男の子が我慢できずに塀の上からおしっこをしたところ 大人たちが戦争を終えたという、ベルギーに伝わる話です。 「おしっこぼうや」という言葉からは想像できませんでしたが、 あの小便小僧のことだったとは! これからは、小便小僧を見るたびに このお話を思い出しそうです。
投稿日:2009/08/05
おしっこのことについてしつけの絵本だと 思って手にとりました。 でも、全く違うお話です。 小便小僧のお話でした。 あの像って何で作られたのか、知らなかったので、 いままで不思議でした。でもこの絵本を読んですっきり! なるほど!そういうことだったのか! 戦争はもちろんよくないことですが、こんな解決方法で 解決してしまったらお互い笑ってしまいますよね。 もう一度言います。しつけの絵本ではありません。 だからおしっこぼうやのようなことは外でやっては いけませんよ〜!!
投稿日:2008/04/07
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