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ちいさな木ぼりのおひゃくしょうさん自信を持っておすすめしたい みんなの声

ちいさな木ぼりのおひゃくしょうさん 作:アリス・ダルグリーシュ
絵:アニタ・ローベル
訳:星川 菜津代
出版社:童話館出版
税込価格:\1,540
発行日:1995年
ISBN:9784924938243
評価スコア 4.11
評価ランキング 26,754
みんなの声 総数 17
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  • のどかな雰囲気が伝わってきます。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子5歳

    昔、あるところに、小さな木ぼりのお百姓さんとおかみさんが住んでいました。ある日ふたりは思いました。「いっしょに暮らす動物さえいてくれたら…」と。絵本の中にたくさんの動物たちが登場します。絵本の中の牧場は、とてものどかで、動物と共存するふたりの愛が溢れたお話です。1930年初版の絵本ですが、現代っ子も大好きな1冊です。

    投稿日:2021/07/07

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  • 木ぼりのお百姓さん夫婦の夢は「一緒に暮らす どうぶつたちさえいてくれたら 世界で一番楽しい農場になるだろう」これは 夫婦のゆめでありました

    近くの川に 舟が通り船長さんにお願いしたのです
    船長さんも気持ちよく引き受けてくれました  嬉しいですね!
    そして 船長さんの努力無しにはこの物語は語れませんね

    どんな動物を連れてきてほしいとお願いしたかは この本を読んでみてください
    農場で動物たちと共生して生きていく 夫婦の幸せな生活  羨ましいですね
    なかなか このような生活を望めないのですが・・・・人間が生きると言うこと 動物たちと共生することの大切さを教えてもらえました

    絵もステキで幸せがあふれていますよ

    投稿日:2017/09/12

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  • 穏やかな春を感じる

    丘のうえのちいさな木の家に住む、ちいさな木ぼりのおひゃくしょうさんとおかみさん。2人の家は赤い屋根のすてきなお家で、その隣には納屋やぶたの犬の家、動物を放せる囲いもありました。でも住んでいるのは、おひゃくしょうさんと、おかみさんだけ。「一緒に暮らす動物さえいてくれたら、ここは世界で一番楽しい農場になるだろうに」と思った2人は、ある日、家の前を通る船長さんにお願いして、動物たちにうちにこないか聞いてもらうことにしました。動物たちはみな「それなら行こう」と2人の家へやってきます。
    のどかなお話にピッタリの、穏やかで美しい挿絵が印象的。たくさんの花をモチーフにした枠の飾り模様がなんとも素敵で、ずっと眺めていたくなります。これからやってくる穏やかな春を感じることのできる、気持ちのよい絵本です。

    投稿日:2012/02/24

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  • とても素敵な絵本なのにサイズが小さい!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    絵本のサイズが少々小さめなのが気になりますが、アリス・ダルグリーシュの文も、アニタ・ローベルの絵も、とても素敵で楽しい絵本でした。
    いわゆる「積み上げ話」みたいなリズム感のある話なので、
    ぜひ、学校の子どもたちに読み語りしてあげたいのですが、先にも書いたとおり、サイズが小さめなため、あまり大勢いる場所での読み語りにはお勧めできません。
    というのは、アニタ・ローベルのこだわりのある、素敵な細かいイラストをよく見ることができないからです!
    こんな魅力的な絵を「隅々まで見れない」なんて、もったいなです。
    でも、たくさんの子どもたちに紹介して、読んであげたいので、ブックトークでかいつまんで紹介して、後は自分で読んでね。というのが一番いいかもしれません。

    出来たら出版社の方で大型絵本を作ってほしいです。
    読んであげるなら、小学校の低学年から、中学生や高校生でも楽しめると思います。

    投稿日:2010/09/30

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  • 美しい絵に注目

    童話館出版の絵本だったので、少し見てから購入しましたが、
    とてもお気に入りの本となりました。

    織物デザイナーだった方の絵なので、絵がそのまま刺繍に使えそうなくらい繊細で綺麗です。
    お話はとてもシンプルだけれども、自然の中で、動物たちとともに静かに暮らすことを喜びとする木彫りのお百姓さんは、魅力あふれる人物で、質素な中にもセンスのよさが光ります。

    幼児といえども優れた絵柄の絵本を、そしてその内容は、素朴な中にも安定した幸せを求めるものを、とお考えのかたにはおすすめです。

    投稿日:2008/06/30

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  • そのまま絵葉書になりそう

    • ジョバンニさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子5歳、女の子1歳

    小さな木彫りのお百姓さん夫婦が住んでいる家の隣には、納屋や広い空き地があります。そこで一緒に暮らす動物がいたら世界で一番すてきな農場になるだろうと思っていました。そこで、家の前に流れる川を毎日上ってくる船の船長さんに希望の動物を所望します。
    ”ちいさな木ぼりのおひゃくしょうさん”何だか変な題名ですが、ほのぼのとした物語と黄緑と臙脂をベースにした絵がとてもよくマッチした素敵な絵本です。そのまま絵葉書になりそうで、個人的にとても気に入っています。

    投稿日:2003/11/06

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