新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
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4件見つかりました
このシリーズは、どの本を読んでも心がゾワゾワします。 くまのアーネストとねずみのセレスティーヌの、ふたりの生活は、恋人関係のようであり、親子の関係のようであり、自分の概念では説明できない濃密なものだからです。 この巻では、クリスマスを巡ってふたりの心の微妙なズレが、少しスリリングではあります。 大勢の友だちと一緒にクリスマスを祝いたいアーネストと、二人だけで過ごしたいセレスティーヌです。 繊細でピュアな慈しみと、信愛は、大人の世界です。 甘くてとろけそうな絵本です。 このシリーズの他の絵本も読んで、二人を追いかけたくなります。
投稿日:2022/12/14
くまのアーネストおじさんと二人っきりで過ごしたい子ねずみの セレスティーヌは、お互いに思いやる気持が素敵だなあと思いま した。アーネストおじさんは、セレスティーヌに賑やかなクリスマス を過ごせたいと思っていました。結局は、セレスティーヌの思いを 叶えてあげてました。いつも親子以上の関係がいいなあと思いま した。
投稿日:2019/12/26
自分にとって大切な人と 好きな場所で おだやかに過ごすクリスマス 他にはない想い出として いつまでもこころに残っていくのでしょうね。 クリスマスを最良の日にしようとするアーネストおじさんが セレスティーヌにいろいろ説得する場面は とても、共感できます。 でも、最良の選択は セレスティーヌの夢をかなえてあげること アーネストおじさんの思いやるこころが クリスマスに素敵な雰囲気を作ってくれます。
投稿日:2013/10/14
クリスマス絵本は多いですが、ツリーともみの木に関するセレクションを自分なりに作っています。 それでこの本はちょうどよさそうだと思ったのと、私がガブリエル・バンサンの絵が好きだから読んでみたかったのです。 バンサンの絵、派手さはないですが、癒されます。 息子は最初、ねずみとくまの共同生活とは気付かなかったようです。 ねずみの足を見て、「この足さ、人間みたいでおかしいね」なんて言っていました。 このシリーズ、どれも心温まりますが、子どもの気持ちをちゃんと汲んでくれる大人の存在がいいなあと思います。 こんな風な心温まるクリスマス過ごしてみたいものです。
投稿日:2010/01/07
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