どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
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あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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7件見つかりました
せつぶんの豆まきについて、正しく知っておくべきことが分かりやすく描かれています。 「鬼」とはなんなのか。自分たちとは見た目の違うひとのことではなくて(だから迫害ではなくて)病気や災いのことなど目に見えないものを「おに」と呼んで遠ざけるように祈ること。 おとなでもうやむやになって誤解されている風習や伝統文化についてやさしく理解できるようになっています。 さらさっと読んで6分超でしたが4歳ごろの子どもたちもしっかり聞けました。良い本です。
投稿日:2024/01/31
節分って意外と知っているようで、よくわからないと思い、知りたくなって、行事の由来とあるこの絵本を手に取りました。物語仕立てで、節分の由来が盛り込まれているため、わかりやすかったです。版画で描かれた力強い絵も、鬼にぴったりでした。節分前の今の時期に読んで良かったです。
投稿日:2024/01/13
もうすぐ節分なので、節分にちなんだ絵本を探していました。 こちらは、節分の由来と風習がわかるお話。 節分とは立春の前の日、新しい春を迎えるにあたって、災いを招き、福を招く行事。 豆まきだけではないのですね。 イワシを焼いたり、柊の枝に刺すなど知らなかったのでびっくり。 知れてよかったです。 昔話っぽいイラストも、お話の雰囲気にぴったりでした。 福がたくさん来ますように…
投稿日:2021/01/31
6歳次女に読みました。節分の由来がとてもわかりやすく書かれています。 今ではやる家庭は周りでは見られませんが、いわしの頭を切り取って、串に刺し、柊の枝と一緒に戸口にさしておいた理由なども書かれていて、とても勉強になります。 これから節分の本を読まれる方も多いと思いますが、これはおすすめです。
投稿日:2017/01/19
節分行事の由来がわかる絵本だと思いました。 丁寧に説明がしてあるし、とてもわかりやすいので毎年節分行事の前に 読みたい絵本だと思いました。 おとうが鬼になって、転んで鬼の正体がわかったのがとても面白かった し、微笑ましかったです。豆は大好きなので毎年、豆の数が増えるのを 食べるのは嬉しい私です。
投稿日:2011/12/01
子どもに、節分の由来や意味を教えるのにもってこいの一冊。 節分の前に、この本を読んであげたら、より分かりやすいのでは・・と思います。 節分関係の絵本をいろいろ読み聞かせたところ、これが一番良かったです。文章は難しくないので、小さいお子さんにもおすすめです。
投稿日:2010/01/31
行事の由来や何をするのかを子供に教えるのに、絵本を通して話して聞かせているのですが、この『せつぶんだ まめまきだ』は、節分お話をするにとてもわかりやすい絵本でした。 玄関に付ける飾りのこと、なぜ豆を蒔くのか、どうやって豆まきをするのかが細かく描かれていますが、説明的ではなく、絵本のお話としてすんなり子供の中へ入り込んでくれたようです。
投稿日:2009/01/22
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