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お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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10件見つかりました
このシリーズは「おすしのさかな」で初めて知ったのですが、とてもいいと思います。 子供の身近にあるもののルーツを分かりやすく写真付きで説明してくれていて、未就学の今から理科や社会といった教科の入り口に近づけてくれるというか、普通の絵本ばかりでなく是非こういう種類の知識本も色々読み聞かせていきたいと思うきっかけをもらいました。 本当に読みやすく、おもしろい。 こんなに優秀な読み物があるのかとすごく有難い気持ちになりました。
投稿日:2012/04/30
「へんしん だいずくん」のタイトルに イマイチ気乗りしてない息子でしたが、 「まめ」と聞いて飛びついてきました。 だいず=まめ と分からなかったらしい・・・。 毎年節分でまいている身近ないりまめからスタートして、 きなこ、納豆と変身が進んでいきます。 そして、とうふ、こおりどうふ、あぶらあげと、 息子の好きなものばかり! そういえば今まで「まめからできたもの」と 知らないで食べていたようです。 (私も言ってなかったみたい・・・) 絵本にも出てきた「がんもどき」「あつあげ」を、 次の日早速おでんに入れてあげると、 喜んで食べていました。 大好きなまめからできてるまめ製品とわかり、 より一層おいしく感じられたみたい。 最後に登場したお味噌汁についてもこれからは 文句言わずに飲んでくれるかな。と ひそかに期待しています。 いい本を借りてきてヨカッタ!
投稿日:2012/02/23
古い絵本ですが、分かりやすく、実際にやってみたくなる、いい絵本です。 我が家は、小学校の教科書にも大豆の大変身をやるので、いくつか実際に作ってみました。 煎り大豆、きな粉、納豆(市販の納豆を利用してですが)、豆腐、油揚げに湯葉、おから。 家で気軽に作れるものが多く、変身っぷりが面白い! 次は、大豆を育てるところからチャレンジしてみたいと思います。
投稿日:2021/08/14
大豆が様々な加工品になること、枝豆と兄弟だということ、知っているようで、写真で見ると、知らなかったことがいっぱいあることに気がつきました。 自分の身の回りで、大豆がこれほどに活躍していることに驚きつつ、これはぜひ子どもたちに伝えなければいけないと思いました。 写真のインパクトを改めて感じます。
投稿日:2019/09/20
だいずがどのように育って実になり、どのように加工されていくかが、たくさんの写真で紹介されています。 味噌や豆腐の加工手順がよくわかって、大人が見ても楽しいです。 この絵本を3年生のクラスで読み聞かせに使いました。3年生では大豆のことを勉強済みだったけれど、食いつきが良かった。知っていることでも写真や本になっていると嬉しいんですね。
投稿日:2017/01/17
小学3年の長女が学校で大豆のお話を習っていたので、私もしりたいなーと思って借りました。 すごく面白いです。大豆から本当にいろんな種類のものが作られているんですね。枝豆、いり豆、納豆、しょうゆ。それが写真入りの過程なので、すごくわかりやすいです。 とっても勉強になりました。おすすめです。
投稿日:2016/12/28
日本人なら知っておきたい、大豆加工品。 煎り大豆、黄な粉、納豆、豆腐、などなど、 小学校低学年でも理解できる、程よい解説でうれしいです。 大豆の収穫から始まるのも、理科の勉強になりますね。 煎り大豆、黄な粉などもあるので、お正月や節分の頃の読むのもいいですね。 納豆もシンプルですが、やはりビックリの発酵の力です。 いずれも、日本の伝統食。 古来から試行錯誤した先人の知恵まで体感できそうです。
投稿日:2016/02/15
だいずができるまでの様子がリアルです 花もかわいいし 枝豆はなつの食卓に上ると ビールのおつまみとなります 子どもたちは 豆まきの時大豆をフライパンで煎って 「おにはそと」と鬼にまいたり 自分の年の数より一つ多い豆をたべます 納豆 藁納豆は懐かしいです。 私が子どもの頃 藁納豆をもってお豆腐と一緒に売りに来る お豆腐屋さんがいました 「とーふ とふとふ♪」ラッパの音が聞こえると 買いに行きました 今はスーパーで納豆を買うことが多いのですが 大豆から しょうゆ・みそ・ 油揚げ ゆばなど 大豆製品は日本料理には欠かせません 豆腐の作り方が写真でよく分かります。ひややっこ おいしそう! そういえば豆乳も体に良いと最近はよく飲まれています もちろん 豆腐料理も おいしいですね 今は何でも買っていますが 昔は みそを作ったり しょうゆも大きな樽の中に入れてあったのを思い出します へんしんだいずくんのえほんは 子どもにも大人も良い絵本だと思いました
投稿日:2012/11/07
夏休みに息子が自由研究をすることになりました。もやし栽培をすることになったので、大豆関連の本を私もいろいろと読んでいます。 この本には残念ながら、もやし栽培のことは出て来ませんでしたが、息子は「いりまめ食べたい」と言っていました。 息子はとても料理好き。私はこの絵本を見て息子なら「きなこが作りたい」と言うのではと密かに思っていたのですが、ちょっと予想がはずれました。 えだまめが畑でできている様子は見たことがあるのですが、大豆の花を見たのはこれが初めてでした。 もやし栽培用の子大豆がまだ残っているので、もやしだけでなく大豆を畑に植えて、大豆の花を見てみたくなりました。 そういえば息子が驚いていたことは「みそってできるのに一年かかるんだ」ということ。 味噌、醤油、お豆腐、油揚げなど、日本の食文化を支えてくれる大豆の変身ぶりに今更ながらに目を見はりそうな絵本です。
投稿日:2012/08/02
いつもいつも この“しぜんにタッチ”シリーズは 新鮮なオドロキをくれます。 今回も発売されるやいなや手に取り親子で読みました。 やっぱりつかみは子どもたちの大好きな“枝豆”ですよね〜 ニコニコで眺めていたけれど 青い枝豆のさやをそのまま収穫せずに放っておいて出来るのが大豆だということは知らなかったみたいで驚いていました。 その他 豆腐や油揚げ、しょうゆ、みそなど こんなに多くのものが大豆から作られていたなんて!とびっくりしていました。 中でも最大の驚きは 味噌が出来るまで一年もかかるの@@ということみたいです。 食育本として一役かってくれそうないい写真絵本だと思います。
投稿日:2011/03/11
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