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徂徠豆腐を子供が気に入ったので同じシリーズのこちらも読んでみました。 「江戸っ子の意地の張り合い」がベースとなっているお話ですが、5歳の子供は始めはそれが理解が出来なかったようで、徂徠豆腐よりも少し難しいかなと思いました。 でも何度も読んで欲しいと持ってきて、だんだん話が分かってきたのか、2人の掛け合いを楽しんでいました。 読む親としては、江戸・落語独特の言い回しに舌を噛みまくりでなかなか大変です…笑 読むのに慣れて抑揚を付けて勢いよく読めるようになると、楽しさも数倍変わってくると思います!
投稿日:2024/01/19
ささめやゆきさんがイラストを担当している講談えほん『はらぺこ横綱』がとても面白かったので、同じシリーズの他の本も読んでみたいと思いました。 年の瀬に財布を拾った金太郎。落とし主に届けますが、一度落とした金は受け取れないとつっぱねる吉五郎。 江戸っ子の意地の張り合いに、大岡越前が仲裁に入ります。 見事な大岡裁き、小気味よくて粋だなぁと感激しました。本物の講談でも聞いてみたいです。
投稿日:2023/01/04
落語の方でも題材がある大岡裁きのお話。 ただ、落語の方はだじゃれが出てくるので、オチが分かりにくいなと思っていました。 この講談絵本の方は、人情味あふれているし、大岡裁きの様子がストレートに伝わってきます。 これなら読み聞かせに使っても、多くの子供に、内容が伝わると思います。
投稿日:2020/03/13
江戸の町人は、裏表がなくさっぱりした気性で、その上気が短い左官職人の金太郎と、畳職人の吉五郎の意地のはりあいを大岡越前守が裁いた一席に、「う〜〜ん」と、感心しっぱなしの私でした。お金よりも自分の意地に命をかける江戸っ子の心意気。私にはできそうもないけれど美談だと思いました。講談が芝居になったり、映画、テレビドラマになったして私もテレビでドラマで身近に感じて、大岡越前の裁きが大好きです。
投稿日:2018/12/17
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