どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)
アンパンマンのかわいいギフトボックス!
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
みんなの声一覧へ
並び替え
5件見つかりました
表紙を開くと 作者と作品について書いてあります 1988年初版ですが 作者は1903年生まれで、1970年には亡くなっています 古い作品ながら 原点といいますか 伝えたいことは不変なんだなぁ・・・と 思いました 猫の描写のすごいこと!! チャッティの一途な気持ちもすごいし 周りの大人の人たちの関わりも素敵です 高価な物をプレゼント・・・という慣習?になっている 日本の国の皆さん 是非、読んでみてください
投稿日:2010/11/19
図書館のクリスマスの本のコーナーに かわいいネコの表紙のこの本が飾ってありました。 娘と二人、一目ぼれで借りてきました。 なかなか物語としてもよくできていて 娘とお話に引き込まれながら読みました。 やはり光吉さんの訳はお見事です。 (私としては光吉さんの訳だということで、すごく読みたかったこともありました) 文字の量も幼年童話ぐらいで最適。 主にモノクロで、目の色だけがブルーの印象的な筆タッチの絵もとても落ち着きます。 華やかさはないけれど、こういうクリスマスの本もいいなぁと 娘と語り合いました。 娘は再度読みたいコーナーの箱に入れ ただいま貸し出し期間延長中です。 娘の大好きなネコの本と時期的にクリスマス物ということで とても気に入ったようでした。
投稿日:2009/12/23
シャムねこをはじめてみたので、どういうねこかよくわからなかったです。 こねこがチャッティのねこにならなくてかいぬしがみつかったから、チャッティがかわいそうと思いました。 でも、またあえるようになったからよかったです。 アルベルトさんがひっこすから、ねことチャッティがあえなくなるから、かわいそうでした。 クリスマスにほかのねこがくるかと思いました。さいごはよかったと思いました。 ぼくもねこがかいたくなりました。
投稿日:2009/06/19
ちょうど息子の年頃に読みやすい本がそろっているので、光吉夏弥さんの本を読む機会が増えています。 傑作ねこの絵本というシリーズがあるんですね。光吉さん、ねこがお好きだったのでしょうか。 こねこを拾ったチャッティ。面倒を見ているうちに、情がいてくるのもわかるところです。 ねこがシャムねこというのもどこか神秘的で惹かれるものがありました。 題名が「クリスマスのこねこ」ですから、どこかにサプライズが隠されていそうな予感持ちながら読みました。 いつそのサプライズがおきるのか気になりまし。 そうでないと、チャッティが気の毒なので。 ねこが登場するクリスマス絵本というと、アトリーが思い浮かびますが、ねこ好きな方がいたら、お勧めしたいクリスマス絵本です。 最後はよかったと思えました。
投稿日:2009/06/11
私は、猫は苦手。でも、息子は抱っこは出来ないけど、触ることは出来るみたい。なるべく、生き物嫌いの私に似ないように、動物のお話は読み聞かせ上げるようにしている。 表紙は、地味だし、絵も白黒だし、それでいて、何かひかれるものを感じ、クリスマスのお話みたいだし、私が図書館で選んでみた。 読み聞かせを終えた息子の反応は、とても嬉しそうだった。 どんな高価なプレゼントより、自分が欲しいと思ったものが手に入った喜びが充分伝わってきた。 こんなクリスマスプレゼントがあっても、素敵だと2人で頷きました。
投稿日:2004/12/13
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索