もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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9件見つかりました
かけあいが楽しい絵本です。 大勢の読み聞かせにも適していそう。 ペンギンが砂浜で絵をかきました。なんでしょ なんでしょ 砂浜に描いた絵が実際に浮き上がってきます。 ゾウより大きいゴリラ(笑) ゾウは大きく描きすぎたと逃げ出します。 カエルより大きいオタマジャクシが「お父さーん あそんで」とカエルを追いかけます。 まわりまわって、ペンギンに戻ってくるところも面白いです。 何度もエンドレスで繰り返して読めるようになっています。 幼稚園〜低学年向きの絵本かなと思います。 3年生の息子は意味わからなくて面白いと言っていました。 高畠純さんの絵も可愛くて好きです。
投稿日:2018/05/28
このお話は、ペンギンさんから始まって、色々な動物たちが砂浜に動物の絵を描いて、その絵が本当の動物になっていくというお話でした。うちの子は動物たちが描いた絵が何の動物の絵なのかをあてるのがとっても楽しかったって言っていました。
投稿日:2015/01/21
お絵かきが楽しくなります。 頑張って上手く描きたくなります。 それにしても上手く画かれています。 夢中に頑張って画いています。 砂浜で思い通りに、思いっきりデッカク書いたら楽しいだろうなあ・・ たこさんの「なぬら にゅなら なぬら にゅなら」の発音に舌が 絡まってしまって(?)上手く発音が出来ないので孫に笑われました。 自分でも何度も発音して笑ってました。 「ペッタン バッタン ペッタン バッタン」 ペンギンさんは、7匹のぶたさんと一緒に遊びたかったのにね! とても楽しい絵本です。
投稿日:2009/09/11
読んでのんびりくつろぎたいなあと思って選んだ本。期待通りでした! 動物たちが砂浜でおえかき。おえかきは、子どもが大好きな遊びの1つ。読む子どももきっと興味津々になることでしょう。砂浜という大きなスケッチブックに描くものは、やっぱりスケールの大きい動物たち。そこからの話の展開におどろきです。 読み聞かせをするときは、「なんでしょなんでしょ」といいながら、ゆっくりページを開くと、どきどきわくわくが高まります。 高畠さんの描く動物は、どれも憎めない愛すべきキャラクターばかり。描く人の人柄が出るんでしょうね。
投稿日:2008/01/21
息子も私も高畠純さんのほのぼのした絵が大好きなので、表紙の絵を見ただけで読みたくなりました。 絵も単純で文字が少ないから小さな子でも十分楽しめると思いますが、ひらがなとカタカナがわかるようになったら自分でも読んで楽しめると思います。 ウチの子は一人でゲラゲラ笑いながら読んでました。
投稿日:2007/10/03
本当にタイトルどおりなんでしょ?というかんじで動物が書いた絵を当てっこする絵本です。クイズ形式で娘と楽しめながら読めました。おはなし会とかでみんなで当てっこしながら読むともっとおもしろいかも。
投稿日:2006/06/06
絵が大きくて、文字が少ない。 シンプルなんですけど、それだけに、この絵本の面白さがダイレクトに伝わってくる・・・そんな素敵な絵本です。 この絵本、1歳の娘も3歳の息子も大好きのようです。 ペンギンさんが砂浜にたこの絵を書いたと思ったら、 次は・・ そう、たこが次に登場する生き物の絵を書くんです。 『なんでしょ なんでしょ』とこの絵本に繰り返し出てくる言葉のリズムに合わせて、息子もリズムにのって言っていました。 親子で、『なんでしょ なんでしょ』にリズムをつけて、次に出てくる生き物は何かな〜?と話しながらページを進めてみてください。 とっても楽しいですよ。
投稿日:2007/03/24
砂浜にペンギンが絵を描きます。 なんでしょ、なんでしょ? タコの絵でした。 すると、その絵が浮き上がって本物に! 今度は、そのタコが絵を描きます。 なんでしょ、なんでしょ? 大きなゾウでした。(中略) カエルが大きなオタマジャクシを描いてしまい、 「あっ、お父さんだ!お父さーん、遊んで〜」 と追いかけられるシーンでは大ウケしてしまいました。 砂浜が広いせいか、みんな絵を大きく描きすぎて 絵が浮き上がって本物になった途端、 ビックリ仰天している様子が楽しいです♪ 最後は、最初と同じペンギンの絵が描かれ、 「何を描こうかな?」 と考え込むシーンでジ・エンド。 私は、こういう緻密な計算の利いた作品が好きなので “メビウスの輪”的ストーリー展開に、 厚かましくも「さすが、プロッ!」と太鼓判を押したくなりました!
投稿日:2006/02/12
シンプル イズ ベスト。この絵本はまさにそんな感じでした。 まず、ペンギンが砂浜でお絵描きをしていると、その絵(タコ)が浮き上がって実物となり、そのタコがゾウの絵を描いていると、またそれが実物となり…。 メビウスの輪のように、巡り巡って、また元の状態に戻っていくお話です。(最後に描かれたペンギンの絵がペンギンになって、そのペンギンが「何を描こうかな」と、お絵書きをしようとするところで終わっています。) 高畠さんは、こういう絵本を描かれるとピカイチですね。 動物達の淡々と絵を描く姿や、その後の展開の奇想天外さがなんともいえず面白かったです。
投稿日:2004/12/24
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