もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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5件見つかりました
「体」を使った表現って、考えてみればとっても たくさんあるものなのですねえ。 普段あまり意識していなかったので、この絵本を読んでみて しみじみ思いました。 ちびっこらは、体とダイレクトにつながる表現が大好きだと 思うので、タイトルと通り、おもしろがりながら読むと 思います。
投稿日:2016/10/18
体の部分を使った慣用句です。 胸がさわぐ、肩をおとす、足が地につかない・・・ナドナド。 ひとつにつき説明文が150〜200字と、やや文字が多め。 「しまった!娘には早すぎた!!」と思ったのですが、さすが大島妙子さん、絵の面白さで、娘の関心を引きました。声を出して笑うほどに・・・。 慣用句の意味については、理解できてるのかできてないのか・・・という感じですが、毎日のように持ってきます。 娘の理解度は置いといて、石津さんの説明文は、すごくわかり易いです! どの様な心情を指すのかの例えが、「ナルホド」と頷けるものばかり。 小学校中学年くらいなら、十分理解できると思います。 今はよくわかってない娘ですが、心情とことばと意味の焦点がパッと合う瞬間が、かならず来ることでしょう。 『からだことば』 面白くて、よく出来たことばですね!!
投稿日:2012/10/30
おもしろからだことばの頭編を読んで 面白かったのでこちらも読みました。 体編も、勘違いしそうな面白いからだことばを 楽しく解説してあり、上の子(小2)がとても 面白く笑って見ていました。 読み終わってからも、下の子(年長)と一緒に また見ては笑っていました。 家に一冊欲しい、楽しい慣用句の絵本です。
投稿日:2010/05/16
石津ちひろさんの文×大島妙子さんの絵が絶妙! 「慣用句」をおもしろく解説してるのです。 例えば「肩を落とす」っていう表現がありますが、 絵で「取り組みで負けてガックリし、両肩の肉の部分を ドサッと花道に落として引き上げる関取」が描かれたり するわけですね。 上の息子にはかなりウケました。 特に「へそで茶を沸かす」ですね! ぜひご覧になっていただきたい。 もう、たまらないって感じで笑い転げてました。 大人の方々にもおもしろいと思います。
投稿日:2006/06/26
おもしろ楽しく、為になります。 イラストの大島妙子さんの絵が、その言葉の意味を絶妙に表現していて、読んでいると思わず「ププっ」っと、笑ってしまいます。 一番ウケたのは『胸をかす』とい言葉の意味を説明してくれるページで、「胸を貸すというのは、胸を取り出してかしてあげることではなくて(そんなこと普通の人にはできませんよね?)、運動や将棋などが特別うまい人で、その「うまい人に相手をしてもらう」という意味だよ。というところ。 何がおかしいって、大島さんが強そうな力士の胸をえぐって、そばにいる新米のような人に貸している絵を描いていたんです。 妙に納得できる絵で、笑ってしまいました。 他にもいろいろ知っているけれどもうまく説明できない昔からの『からだことば』(こどわざ?それとも格言というんでしょうか?)が、たくさん紹介されています。 ホント、面白いですよ〜。
投稿日:2005/02/15
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