どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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「ぺぺへ モミより ほん よんでくれて ありがとう よんでくれたから げんきに なれたよ ありがとう」 (※「ぺぺ」=パパのこと) 保育園で友達とけんかして、落ち込んでいた娘のモミ(6歳)。 『はっぴいさん』(作・絵 荒井良二)を読んであげたら、こんな手紙を書いて、そっと渡してくれました。 『幸せの絵本』シリーズを参考に絵本をセレクトしはじめて、かれこれ4年。パパが娘に読み聞かせをしてあげた本は、200冊くらいになるでしょうか。 4年前は赤ちゃんだったのに、いつのまにか、こんな手紙を書けるようになった娘。これまで読み聞かせをしてきて、本当によかったと感じた瞬間でした。 ありがとう、『幸せの絵本』!!! これからも、たくさんのご家族に幸せを届けてくださいね!
投稿日:2012/02/26
息子が2歳の頃、絵本選びに迷い、幸せの絵本を手にとりました。 絵本の表紙と、中のとっておきの見開きページまでもがカラーで載っていて 「うわぁ〜。これはいい!」と購入。 絵を見て、息子と一緒に絵本を選べるようになりました。 最初の「ぎゅ」からすごく気にいってしまって、ジョジョくんシリーズは我が家の本棚に並びました。 図書館にも、幸せの絵本持参で通っていたのが懐かしいです。 そして、私のもうひとつの楽しみは「みんなの声」を読むことでした。 当時は育児と仕事の両立にいっぱいいっぱいで 育児について話せる相手は主人位(それも業務連絡みたいな感じ)。 「みんなの声」の中のお母さん達の絵本と育児のエピソードから よし、私も頑張るぞ!とパワーをもらい そうそう、子どもの笑顔は最強だよね、と初心に帰れたりしていました。 「みんなの声」を含めて、幸せの絵本からは なんだか絵本の好きな人の匂い?!がして、 すごく居心地がよく、読んでいて安心できたんです。 子どものため、だけじゃなくて 子どもと共有できる、絵本がくれる幸せな時間のきっかけとして おすすめの1冊です!
投稿日:2012/01/31
この本で夢と言うと叶わなそうなので、目標が出来ました! 金柿さんの様な、絵本で人を癒す仕事をする事!そう決意する程、心にズドン!と響きました。 子育ては1日1日が本当に幸せで、1日が早く過ぎもっともっと今の子供との時間を幸せなものにしたいと思っていました。そこで絵本だ!と思い・・そんな時にこの本に出会いました。 読むと1話1話に引き込まれ、子供心に戻り、最後のとにかく幸せの場面では気持ちは本屋に走ってました。 子供を授かっていなければ、この本に出会っていなかった、人生の目標も生まれなかった!まさに、私にとって子供もこの本も、かみさまからのおくりものです。 幸せの絵本2も今から読みます。目標がもっと固まってくるのではと、ワクワクしています。この本を元に我が子に絵本を読み聞かせます。幸せな時間を送ります。本当にありがとうございます。この本に感謝します。
投稿日:2012/02/28
もうじきあの3月11日から1年が経過しようとしています。 あの日以降、思ったのは日常の何気ない日々のありがたさと生きていることの奇跡でした。 最近、ふと思ったのは子どもに関わる人がする読み聞かせとは、根底に子どもの健やかな成長を願う祈りがあるのではと。 ちょっと大げさかもしれませんが、『幸せの絵本 家族の絆編』が出版されてからは余計にそう思うのです。 絵本ナビに投稿以来5年が経過し、自分の子育ての期間10年の半分がレビュー投稿期間になりました。 この本に初めて出会った時、パソコン画面でレビューを読むのとはまた違った感動がありました。 それはやはりプロではなく、普通に子育てをしている人たちの身近な声が載っていること。 専門家が出している本にはない魅力は、親が子どもに手渡したい本がこの本には紹介されていることだと思います。 ずっとレビューを投稿されている方には会ったことはなくても、文章からその人となりと優しさや温かさを感じます。 『幸せの絵本』というタイトルもぴったりで、親子で絵本を通して本を読む時間は、今も私にとって至福の時間です。 息子が10歳になった今でも読み聞かせは続けていますが、いつかは終わるこの読み聞かせの時間の幸せをかみしめつつ、親子で楽しい時間を過ごしていけたらと思います。 もしまだこの本をご存知ない方がいたら、こんな風にお勧めしたいなあと思います。 「ようこそ幸せの時間へ」。
投稿日:2012/02/27
息子が絵本の虜になったのは、3才の夏休み。忘れもしません。時を同じくして、私はこのサイト、『絵本ナビ』を知りました。息子が読み聞かせをせがみ、私は感想を投稿する、そんな日々が続きました。 色々な環境の変化の下、投稿はお休みしておりました。投稿はお休みしても、こちらのサイトは頻繁に見ておりましたので、『幸せの絵本 1』が出版されていることは、知っておりました。興味津々で図書館で予約をしたのですが、なんと2ヶ月以上待ちが続きました。やっと手に入れ、息子とわくわくしながら読み始めました。「この『秀のママさん』ってお母さんのことだよ。毎日読んだ絵本の感想をね、『絵本ナビ』と言うことろに送っていたの。・・・この本が出版されたんだよ」 「へぇー、3才の頃、僕はこういうこと言っていたんだね。何だか、恥ずかしいような、嬉しいような・・・」 これも、あれも、子供と一緒に読んだ絵本の感想が載っていて、その当時のことが鮮明に思い出されて来ました。私は、超感動しました。 絵本は、沢山のことを教えてくれ、学べます。語彙数も多くなり、色々な考えを抱かせてくれます。息子に読み聞かせをしているお陰で、私も日々成長して来ました。 『幸せの絵本』は、そんな絵本の中でも、更に選ばれたと言うか、お薦めの絵本ばかりが載っております。これは、私のお薦めでもあります。 絵本を読み聞かせするのもとても楽しいですが、こうやって自分の書いた感想を時が経過して、子供と読むことは、とっても感動します。絵本ナビさん、有難うございました。
投稿日:2005/08/15
私がこの本を手にしたのは長女がうまれて間もない頃。 絵本を読んであげたいけど、いったい何から読もうか・・・? そんな時期です。 私は書店で絵本を選び始めると、 いろいろ読み比べて、1時間くらい真剣に考えてしまいます。 背表紙がずらりと並んだ絵本売り場は大抵、 新米パパが子供にぴったりの絵本を見つけるには不親切だからです。 「幸せの絵本」はそんな新米パパにとって、すばらしい参考書になりました。 まず第一に、絵の雰囲気が一目で分かるというのが嬉しいです。 本書では見開き1ページを使って、 絵本の1ページをカラーで見せてくれます。 新米パパは背表紙でタイトルを確認し、 書店の棚から抜き出し、 好みの絵じゃないからとまた戻す・・。 この作業を結構やるんです。 第二に、絵本の分類の仕方が素敵です。 「親子の絆を確かめ合う幸せ」にはじまり、 「〜幸せ」というくくりがなんと15もあります。 それぞれで紹介される絵本の合計はなんと100! どんな絵本を読んであげたいという漠然としたプランしかもっていない新米パパにとって、 このバリエーションの豊富さは、 絵本の奥深さ・魅力を認識する上でとてもインパクトがあります。 第三に、読者の生の声。 子供に読み聞かせた経験の少ない新米パパにとって、 読者の声はまさに胸躍る内容です! 早く絵本の効能を確かめたくなることは間違いありません。 絵本を読むことが子供にとっても親子関係にとってもプラスになることは、 パパの共通認識。 でも絵本の奥深さや魅力を理解するのって、 きっかけが必要かもしれません。 本書はそのきっかけになり得ます。 私は子供が寝る前に抱きしめることを習慣にしています。 通称「ぎゅっ」。 この素敵な習慣は、本書で1番はじめに紹介されている絵本「ぎゅっ」を読んでからスタートしたもの。 絵本はこんな具合に大きなパワーを持っています。 その気付きを与えてくれた本書に感謝します!
投稿日:2012/02/05
とってもいい本です!! 以前から、本を購入する前には必ず、こちらのメンバーの方の 感想を参考にして購入していました。 今回、「幸せの絵本」第3弾が出版される・・をきっかけに 初めてこちらの本を知りました。 早速、第3弾の本と一緒に、購入しました。 本の紹介だけでなく、メンバーの方の感想もあって、 とっても参考になりました。 オールカラーも嬉しいですね!! 子供と一緒に1冊1冊を見ていて、「家にある本」 「読んだことのある本」が出てくると、とっても喜んでいます。 大切な大切な本になりそうです!!
投稿日:2011/11/04
絵本が大好きで、自分の感想を書いたり、他の人の感想を読んだりするのが楽しくて、絵本ナビを日課にしていた頃、この「幸せの絵本」が出版されるというのがとても嬉しかったです。すぐに予約して、手元に届いたときのドキドキ。自分の感想がいくつか掲載されていて、とっても嬉しかったです。他の方の感想も、絵本ナビで目にしていましたが、絵本という形になっているのが、なんだかすごいなあとじーんとしました。 子供たちにも自慢しましたがあの頃はよくわかっていませんでした。ママとあなたたちとの大切なたからものなんだと、今度はじっくり読もうと思います。
投稿日:2006/03/09
絵本が大好きな3歳の娘。 静かだなぁ…とふと見ると、部屋の片隅で絵本を見ている事もしばしば。 この「幸せの絵本」も、ページをめくっては「あ、これ(読んだ事)あるね〜」「あ、これは知らないね〜」と大喜び。 お気に入りの絵本のページは「ジプタ見てみる〜、消防車ジプタのページ!」と何度も自分でページをめくっては探している。 左上のラベルを見て、うちは「美味しい気持ちが幸せ」の本は沢山あるけど、「どんどん想像が広がる幸せ」の本は全然ないから今度読んでみようか、と次回の読み聞かせの参考になるのが嬉しい。 そんな絵本好きの娘の話を高校時代の恩師にすると、ステキな絵手紙に下の言葉が添えられていた。 「絵本の世界に入って空想を広げられる時を十分楽しめると、後につらい事があっても越えられると思います。」 なんだか、じ〜んときてしまった。 色々な意味で生きにくい今の世の中、果てしない想像力をつけて、力強く生きていって欲しい。 「幸せ絵本」を参考に、これからも沢山読み聞かせをしてあげたい。
投稿日:2012/03/07
レビュー企画は終わってしまいましたが おすすめの作品なので、レビューしようと思いました。 一人目の子供は海外で妊娠・出産したため 私にとって、絵本の存在は知育・心の豊かさを育てるもの。 つまり息子の成長を促すもののひとつと考えていました。 一時帰国した際には、絵本専門書にいき、絵本を長時間ぐるぐると探して歩きました。 ついつい手を伸ばすのは、芸術性の高そうなものだったり、感動的なものだったり、 全面的に知育教材的なもの。 いつかしら読み聞かせの時間は、お勉強の時間になっていました。 帰国してからは絵本ガイドブックの存在を知り、 遅れている日本語の発達を促そうと色々なガイドを読みました。 もちろんガイドブックは、多くの素晴らしい絵本を教えてくれました。 素敵な作品を教えてくれる点は同じでも、この幸せの絵本は、ちょっと変わっています。 心の成長を促すための絵本ではないのです。 単に、子供に触れ合う人たちの幸せの時間を過ごすための絵本を教えてくれるのです。 幸せの絵本に出会えたことで、我が家の読み聞かせの時間は、 お勉強の時間から幸せの時間へと変わりました。 この本を手にとることにより幸せの時間がはじまりました。 是非、子供と過ごせる貴重な時間に一緒に幸せを分かち合ってください。
投稿日:2012/03/08
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