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げんきにわんわん−戌(いぬ)自信を持っておすすめしたい みんなの声

げんきにわんわん−戌(いぬ) 作・絵:五味 太郎
出版社:クレヨンハウス
税込価格:\1,320
発行日:2005年06月
ISBN:9784861010385
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,720
みんなの声 総数 15
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  • 見守るって難しい

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    子犬がないたりほえたり,追いかけたりしているのをお母さん犬はコーヒーを飲みながら遠くで見ています.子犬が何をしてても遠くから気にして見ているだけ.
    簡単そうに見えて,これってけっこう難しいことなんだよなと子どもを育てている私は思います.好きにさせておきたいんだけど,好きにさせておいたら何をしでかすか分からない.だから何かが起きる前に声をかけてしまう.そんなことがよくありました.
    五味太郎さんのあとがきも素敵だなと思いました.

    投稿日:2016/03/17

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  • げんきがいちばん

    わん わん
    わん わん

    げんきなら、ちょっとみえる場所で見守ってあげる事の大切なことを改めて教えてもらった絵本です。
    かわいいわんちゃん。まごにも、わんわがわかるので、うれしそうです。おとうさんと、おかあさんの、会話だと、お母さんの方が、実権をにぎっているようだね。。
    やっぱり、近所のおばさんってかんじでしょうか?
    多少の問題が起きても、びくともしないで、このおかあさんいぬを見習いたいものです。
    子育て中のおかあさんへの、五味太郎からのメッセージですね。
    おおらかに育てたいものです。
    子育てにつまずいた時や、イライラした時にこの本を又読むと元気ならいいか・・・・・と、子育ての基本を学べます。

    投稿日:2008/06/24

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  • とにかくわんわん

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    犬が登場。
    「わんわん」とないたり、
    「うう わんわんわん」とほえたり、
    「わんわんワン」と追いかけたり…

    とにかく、犬は吠えるのですが、微妙に違ったなき方を、その行為とともに伝えているところが面白いと思いました。
    犬は、何をしても「育つ」そうです。
    元気な、犬の様子がよくわかります。ただ、いぬ年の人にとっては、ただわんわん言ってるだけかよ〜と、文句を言われそうですが…

    投稿日:2008/06/08

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  • 子どものなすままのびやかに

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子10歳、女の子8歳

    五味太郎さんの干支シリーズで・・第2弾だそうですが、我家も第2冊目の本です。
    そう・・旦那さんの干支なのです。

    とにかく犬が『わんわん』ほえているんです。

    それを眺めているのか目に入ってしまうのか・・『ほえれる子は大きくなる』
    『走る子は大きくなる』
    『寝る子は大きくなる』

    犬が何をしてもそうそう・・と受け止めてくれる言葉にすごく安心できる絵本でした。

    こんな風にのびやかに育てなきゃね・・・と思いました。

    犬としはのびのび育ちが多いのかな?旦那くんはすくすく育ったようです。

    投稿日:2007/10/28

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  • 五味さん

    • なびころさん
    • 20代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子 3ケ月

    五味さんの本はいつでも文句なしに五つ星です。私は戌年生まれではないけれど、ご利益はないかもしれないけれど。そんなことより、“そうそう、なになにする子は育つと言うでしょ”という言葉が今の私に勇気をくれました。娘が何をしていても誰かに何を言われても、“そうそう、だからよく育つの!”と言おうと思います。

    投稿日:2007/07/29

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  • このくらいがいいんだろうな・・・

    • れんげKさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子6歳、男の子6歳

    子供を、ちょっと離れたところから見ている、という感じなんですが・・・。
    この犬さんたちは、親なの?って思ってしまうくらい、のほほんと子供のやっていることを見ているのがすごい〜と思いました。
    私がやっていることから考えれば、
    「放任しすぎ〜というか、そんな冷たい〜」
    って感じでしたが。

    でも、何度か読むうちに、
    「このくらいがいいんだろうな〜」
    と思えてくる私がいました。

    なんだか、肩の力が抜けるような感じで、楽しかったです。

    投稿日:2007/05/25

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  • 子育ての極意!

    • YUKKOさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、女の子5歳、女の子3歳

    主人公の子犬と、それを少し離れて見守る母犬。
    母犬の子供に対する距離感がとても素晴らしいですねっ♪

    この母親の気持ちを補足するかのような文章が
    作者・五味太郎さんの言葉として裏表紙に書かれています。
    『(前略)…遠くで見ているのがいいのです。
     (中略)少し気にしてくれているのがいいのです。
     おうちでは、べたべたこちょこちょぎゅっ です。』

    この絵本には特別付録として「うんうん わんわん」という、
    厚紙製に印刷された、工作で作る犬の置き物がついています。
    首のところが揺れて頷く様子が可愛いですよ♪

    投稿日:2006/06/11

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  • 干支を知る

    干支シリーズの絵本。今年は犬年なのでちょうどいい!図書館で借りました。
    子どもの『育つ』をテーマにしたようなおはなしで、ついついどこでも手助けしたくなってしまう私の心を「もう少し落ち着いて。子どもは自分で解決できることがたくさんあるのよ」と言われているような気がします。

    五味太郎さんは「とおくでみているのがいいのです。・・・・・ここはそとですからこころよいきょりをたもちます。おうちではべたべたこちょこちょぎゅっです」と言われています。
    私も外では適度な距離を保って娘を見守る、おうちではべたべたこちょこちょぎゅっでいきたいと思います。

    投稿日:2006/03/14

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  • とおくにいるのが…

    • てんぐざるさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子10歳、女の子5歳

    『干支セトラ』シリーズです。
    「わんわん」言ってる犬のことを説明している二人(二匹)がお話を進めてくれます。主人公らしい犬は、絵本の中ではずっと「わんわん」言ってるだけ。
    お母さんとご近所の人(犬)が話をしているって、感じで私は読み聞かせしました。
    何に対しても「わんわん」やっている子を、手助けする訳でもなく、離れた所で見ていて(見守っている?)「○○は育つというでしょ」と、笑って話している。
    あぁ、私もこういうお母さんにならなければ!と思いました。
    背表紙の五味さんの言葉もいいです。ぜひ読んで!

    投稿日:2005/08/29

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