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このお話は、家族のみんなが忙しくてかまってもらえない女の子が、停電になって家族とすてきな時間を過ごしたお話でした。ハプニングが起こって、それでも家族で楽しく過ごす様子がとっても素敵で、うちの子は「停電ごっこしてみたい!」と言って羨ましそうでした。
投稿日:2015/08/26
「絵が綺麗だなあ。ニューヨーク?」 娘と一緒に読んでいるところにやってきた夫が言っていました。 夫が言うように本当に絵が美しくて、建物の感じがまさにニューヨーク! だから、美しい絵が好きな人や、ニューヨークが好きな人は きっといいなと思う絵本だと思います。 娘はまだニューヨークに行ったことがないので、この空気感は わからなかったと思いますが、それでも、停電という非日常での 楽しさは感じたのではないかしら。キャンプの時みたいだったし。 普段はみんな忙しがっていて、なかなか相手をしてくれない大人達が キャンドルの灯りのもと、一緒に遊んでくれるっていうのも とっても魅力的だったと思います。 この場合は、大停電が原因だったのですが、たまには、停電でなくとも (絵本の中で、停電が終わったあと、女の子がそうしたように) あえて非日常を作り出すのも楽しいかもしれないですね♪
投稿日:2013/06/19
停電の夜の様子が、文章なしで描かれています。 コミックのようなイラストの絵本は、あまり手元にないのですが 作品の雰囲気とイラストがぴたりと合っていて、お気に入りの絵本になりました。 子どもも大人も、ページをめくるたびに想像がふくらむ絵本です。
投稿日:2016/11/16
作者のジョン・ロッコさんが、2003年8月にアメリカで大規模停電を家族で経験しているんですね。 舞台はニューヨークです。 大都会の夜は、眩しいほどです。 人間は光を手に入れ、夜の闇を征服したかに見えますが、人間の作るものですから、そこはまた脆い部分もあるんですね。 夜の長い大都会では、家族も忙しそうで、主人公の子のボードゲームに付き合っちゃくれないようです。 みんなバラバラ。別の部屋で、それぞれのことで手いっぱい。 そんな時、起きたんです。大停電が。 光を失い、見つけたのは、満天の星。 ランタンや懐中電灯を頼りの非日常の夜のストリートパーテイー。 そして、のんびり・ゆったりという時間。 家族が集まり、見つめ合い語り合うこと。 主人公の家族は、この停電をきっかけに、大切なことに気づいて、主人公の可愛い作戦にのってくれるようになったようですよ。
投稿日:2015/08/27
夜になっても、町は眠らない。 パソコンが、携帯電話が、ゲーム機が、家族の会話を奪っていく。 そんな中、突然町のあかりがすべて消えたら…? 初めての暗闇、初めての静寂、寄り添う家族。 家族の表情が、行動が、どんどん変化していくんです。 家族も、町も、本来の“夜”のすがたに…。 うちの娘の表情は、みるみる明るくなりました。 実際に停電すると何かと怖いですが、思わず「いいなぁ停電」と思ってしまう、そんなお話でした。 現代人は、治安維持や便利さに惑わされて、安らぎを失っているのかもしれませんね。
投稿日:2015/03/26
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