「ねんね ねんね」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

赤ちゃんのかわいらしさが全面に出ている絵本です。
赤ちゃんが動く様子が、想像できました。
「おててをひらいたりむすんだり」「あしをばたばた」「ねんねしながらわらったよ」など、あーあるある！と思わず言ってしまいそうな描写がたくさんありました。

数か月前に弟が出来たばかりの娘。。。
赤ちゃんを題材にしたお話は内心嫌かな？どうかな？
と思いながら読んでみました。

ぷくぷくの赤ちゃんがかわいい様子でねんね。
寝ているのにあくびをしたり、急に泣き出したり…。
「○○（弟の名前）みたいだね」と言いながら聞いていて、
最後にまた赤ちゃんがスヤスヤ眠っている姿を見て
「良かったねー」と安心したように笑っていました。

自分の今身近にいる赤ちゃんと同じで親近感がわくのか、
自分で本を取り出して「泣いちゃったぁ…おっぱい？…ゴクゴクねー」
などと言いながら一人で読んでいることも多いです。

全体的に優しいタッチと色づかいで、
赤ちゃんの柔らかい感じが伝わってきます。
プニプニのほっぺたとほわほわの髪の毛は、
もう一人赤ちゃんがそこにいるよう！
見ているだけで癒される本です。

「うちの子みたい！」思わず衝動買いしてしまいました。赤ちゃんの表情が、なんとも言えないくらいかわいいです。息子が大きくなったら、「あなたもこんなふうにかわいかったのよ。」と見せて赤ちゃんの頃の話をしてあげたいです。

もうすぐ弟が生まれるので
ちょうど、あかちゃんってこんな感じだよって
説明するのに良い本でした。
優しくてほんわりあったかそうなこの表紙。
子どももあかちゃん可愛いねーっといいながら
この本をもってきます。
赤ちゃんに触れる機会がないので産後のために
赤ちゃん絵本をたくさん読みましたが
ちょうど四月号の発売でよかったです。
赤ちゃんを学んだ？！本となりました。