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もちろんよく知っているおはなしですが、フェリックス・ホフマンの美しい挿絵で読むと、また違った味わいとなります。深い森の緑色が印象的。活き活きとした赤ずきんちゃんの表情も、お茶目でかわいらしいです。 赤ずきんちゃんとおばあさんと狩人がテーブルを囲んで、お土産のお菓子とワインを食べている最後のページが好きです。なぜかホッとしていつまでも見ていたいくらいです。
投稿日:2012/09/12
ホフマンの赤ずきんが出版されていたのを、初めてしりました。 楽しみに読んでみると、まさにグリムという感じ。なじみ深い赤ずきんが、味わい深く感じられました。 ご自身の女の子のお孫さんのために描かれた絵本なんですね。 ホフマンのグリムはやっぱり素敵だなあ、と思いました。
投稿日:2017/07/21
4歳の娘の誕生日プレゼントにあかずきんちゃんの絵本を贈りたく,読み比べのため親の私がこちらの絵本を読みました。 迷いに迷った末,娘にはバーナデットワッツさんの絵のあかずきんちゃん絵本を 贈りましたが,こちらのホフマンさんの絵本もとっても素敵でした!! お孫さんのために描かれた絵本というのがまた温かいですね。 あかずきんちゃん絵本は絵や訳で雰囲気も違うので,読み比べてみると面白いですね。 我が家の娘にも,ホフマンさんのこの絵本いつの日か読んでほしいです!
投稿日:2014/12/05
赤ずきんちゃんは、御馴染みの作品ですが、ホフマンが孫のスザンヌの為に画いたとあって、とても挿絵に温か味があって美しく画かれていると思いました。孫の為に世界に一冊しかない絵本ってとても素敵で、とても篤いものを感じ感激しました。孫の為ならと思いは一緒なんだと思いました。
投稿日:2013/06/25
ホフマンの西端100年の記念出版。 はじめて女の孫が生まれた時に作った手作りの絵本の初の出版。 『赤ずきん』は誰もが知っているお話ですが、グリム童話については、文章に絵に作品集編集にと、こだわり続けたホフマンにして唸ってしまうような味わいたっぷりの絵本です。 このホフマン調の絵で『赤ずきん』を見られただけでも、ホフマンファンの私は大満足です。 赤ずきんちゃんは、飛びぬけて可愛いわけではないけれど、素直で純真で元気な子。 ホフマンは孫娘のスザンヌに、そんな女子になってほしいと願ったのでしょうか。 狩人はもちろんホフマン本人。 素朴な登場人物に対して、ずるくて、したたかで、それでいながらまの抜けたオオカミ。 この絵本については、ホフマンさんは不気味さを取り込まなかったようです。 子供向けというよりも、自分で楽しんでしまいました。
投稿日:2012/09/29
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