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12件見つかりました
この本の、何がこんなに子ども心をつかむのか・・・。 絵なのか、話なのか。 鬼につかまった男の子が機転を利かせて乗り切るお話です。 ちょっと怖いストーリーなのに、男の子にあまり緊迫感がなく、しごく冷静。そして鬼が何だかちょっと間抜けな感じで、結果あまり怖くない・・・。 怖いストーリーを怖さ控えめで読めるってとこがミソなのかしら? とにかく、娘も息子もこの本好きです。 うちの寝る前の読み聞かせのかなり上位にランクインしてます。 私も小さい頃読んでもらったけど、覚えてるってことはやっぱり印象的なのかな?
投稿日:2017/02/26
「ピトシャンピトショ 」 この響きが残っていて、 お話もなんとなく覚えていたのですが、 実家には残っていなくて、 どうしても読みたくなり、 「ピトシャンピトショ いちじく」など検索をかけて ネットで調べてみました。 『ふくろにいれられたおとこのこ』という地味なタイトルでした。 私にはタイトルではなく、男の子の名前や 絵のイメージが強く、 心に残っていたんでしょうね。 息子たちはあまり反応はしなかったのですが、 私は懐かしくて 再び出会えてうれしかったです。
投稿日:2020/09/05
夕飯にされそうになった、男の子ですが、 実は簡単に男の子の策略にはまった鬼でした。 色使いの美しい景色は、南フランスなのでしょうか。 とても明るい絵が楽しいです。 フランスの鬼は、日本とはちょっとイメージが違いますね。 ピトシャン・ピトショと言う名前の由来はわかりませんが、 意味があるような気がしました。 鬼のおかみさんはカトリーヌと言う普通の名前だしね。 すぐに実のなる無花果の木がうらやましい。
投稿日:2018/02/02
奇抜な名前のピトシャンくんが、鬼につかまり袋の中へ。 でも、賢くきっと冷静なピトシャンくんは割と難なく鬼を退治した印象です。 始めて読んだ昔話で、なかなか見かけない雰囲気だったのもあって、面白かったです。
投稿日:2016/05/19
先入観でしょうか?フランス民話だけあって この鬼なんとも髪型もファンキーでおしゃれなのです。 日本の鬼の登場と違って、 普通の生活の中にフラッ現れる鬼なので かえってそれに違和感があり怖かったです。 男の子が普通に木に登ってたところ フラッときて袋に入れられて連れて行かれるのです。 こわいこわいです。 男の子が機転が鬼をやっつけることになります。 あきらめない心、立ち向かう勇気を教えてくれる絵本は 万国共通ですね。
投稿日:2013/12/12
フランスの民話ということで、堀内さんのカラフルで楽しい絵がぴったりだなと思いました。 ピトシャン・ピトショという男の子の名前が何回も出てきて、読むたびに楽しいのはなぜでしょう。それから、オニと訳しているばけもののようないきもののが魅力的です。怖そうだけど、おっちょこちょいで。フランスにもオニっているんでしょうか。かなり気になります。 オニが出てくるから怖い話?って思いますが、ピトシャン・ピトショの活躍が光る楽しいお話です。元気が出ます。ややオニの最後が気になりますが、教室での読み聞かせにもぴったりだと思いました。
投稿日:2010/01/13
オニにピトシャン・ピトショがふくろに入れられたからドキドキしました。 そとにオニがあるいているから、こわいです。たべられたらどうしようと思いました。 ピトシャン・ピトショは、やねの上にのぼったんだろうって思いました。 オニものぼれないのに、ふしぎです。 オニがおさらとかおなべとかならべてのぼろうとしたから、おもしろかったです。 おちそうと思いました。 ちょっとこわいけど、さいごはよかったと思いました。
投稿日:2009/06/17
フランス民話とあったのですが、いちじくがすぐに大きくなるところは、ジャックと豆の木に似ていると思いました。 ピトシャン・ピトショが捕らえられるところでは、ハラハラドキドキしました。 石をつめるというのは、「赤ずきんちゃん」や「おおかみと七匹のこやぎ」を連想させます。 絵がコミカルな感じで描かれていますが、意外に怖い結末だと思いました。
投稿日:2008/12/25
やっと見つけました! 書店でも、ず〜っとず〜っと探していました。三つ違いの妹に、カタカナを覚えたてのころに一生懸命「ピトシャンピトショ」と発音しながら読んであげていました。妹は今でもその絵本を覚えていて、たまに話題にのぼる事はあっても、題名も思い出せずにいたままでした。確か、幼稚園でもらってきた本です。幼稚園生に読ませるには、少しシュールな気がしないでもないけど、きっと心に残る面白おかしな一冊になること請け合いです。
投稿日:2007/06/23
フランスの民話、鬼の出てくるお話です。 まず主人公のピトシャン・ピトショという名前が面白い。 こどもってこういう名前すぐに覚えてしまいますね。 うちではピトシャン・ピトショの本と言っています。 あまり一般的ではないかもしれませんが、 うちの娘達のお気に入りは、ふくろのなかみをあけたら、 いしころがころがりでて、おかみさんの鼻にあたり、 次のページでは包帯を巻いているところ。 こんな風に鼻に包帯を巻けるのは やはり鼻の高いフランスの鬼だからですよね。 最後はかなり残酷なのですが、きれいな色合いの絵なので、 そう感じさせないといったところでしょうか。
投稿日:2007/01/11
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