どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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みんな不思議に思っているけれど、人が大勢並んでいると ついつい私も並んでしまいますね。 大きく書かれた文字は少ないけれど、行列に並んでいる人の 会話が聞こえてきますね。 人が大勢いますが、グループ分けができるように感じました それは家族、友達、学校関係、などなどじっくりと ながめてみてから行列の先に進んでいくのもおもしろいです。
投稿日:2018/11/17
ただただ並んでいる行列を追っていく絵本。最後には何が待っているのでしょうか。わくわくしながら読んでください。 行列って、見かけると、先には何があるのか気になりますよね。 細かく描きこまれた絵の中にはユニークなキャラがいっぱいです。これは何してるんだろう、誰だろうと、ついつい時間を忘れて眺めてしまいます。時間のあるときに読むのがおすすめです。
投稿日:2016/10/13
これは、「ミッケ」ヤ「ウォーリー」系の好きな読者さんにはたまらない作品ですね。 開いて、何の行列? ここどこ? えっ、何何何? 世界をぐるりと回るほどの行列なんです。 それも、空あり海中ありの。 生来短気なのか、私は行列には並びたくありません。 でも、この作品は気になっちゃって、一緒に並んでいる気分で読みました。 さて、この行列の先では、えええ〜〜〜!でした。 並んでいる人は総勢何人ぐらいでしょう? 一人一人が並びながらしていること、服装、周囲の様子を見つめているとなかなか進みませんでした。 それぞれに人生ありっていうか、「よく 並ぶよね〜、尊敬するわ〜」って声が出ました。
投稿日:2015/09/02
1ページ目からもう、「すごい行列!!」と言いたくなるのに、 ページをめくってもめくっても、行列はまだまだ続いています。 日本を飛び出して、砂漠・・・地下・・・ハリウッド・・・海・・・・ ええ?!これって何人いるの?! 正しく数える自信はありませんが、一度は数えてみたい!! かの有名な「ウォーリーをさがせ」にも負けないくらい、 沢山の人が登場します! 行列にならんでいる人ひとりひとりが個性的で、 ついついチェックしてしまいますよ。 行列の先は・・・ え?!このために並んでいたの?! この絵本があれば、休日を丸一日楽しめるような、そんな気がします。
投稿日:2013/11/29
皆さん書いてる通り、長ーい行列の絵本です。 どのページもどのページも長ーい長ーい行列です。 最後にどこに行くのかは読んでのお楽しみですが ページいっぱいに、山や町や海などの色々な景色の中に 行列の人が沢山描かれています。 凝視してじっくり見るこちらも楽しいですが、 作家さんも描きながら楽しんでいたのではないかなーと思いました。 じっくり楽しめる一冊だと思います。 きっと、いつどのページを開いても新しい発見がありそうです。
投稿日:2013/11/17
どのページも並んでる並んでる人がいっぱいで興奮してしまいます。その先がとにかく知りたくて知りたくてついついページを急いで捲りました。最初は、「うでずもう せかいいち けっていせん」が、わかるまで、超スピード(?)で気持ちが急ぎました。二回目からは、絵をじっくりと手でなぞりながら孫のペースで楽しめました。人、人、人でどのページもどこまで行っても行列、行列なのでどのページもいつまでも眺めていても飽きません。地下、空までも行列、行列でスケールの大きさにびっくり、びっくりです!
投稿日:2013/11/16
「なんじゃこれ!」 4歳の息子の最初の一言にガッツポーズをしました。 ミッケやウォーリーみたいなのが欲しくて購入しました。 間違い探しが苦手な息子は全部はまだ見れていません。 絵本を見てたわいのない話ができる素敵な絵本です。 1歳の息子もやらたページをめくってみています。 何か思うところがある様子ですが兄弟仲良くは見れません。 1人ずつ時間を取って楽しく見ています。
投稿日:2013/07/24
とにかく、じっくりと眺める作品だと思います。 そう、題名の通り、ひたすら行列です。 最初の、「なんのぎょうれつ?」という質問に導かれ、一気にラストまで辿ってしまいますね。 並んでいる人たちをたどるのもバリエーションがありますし、 そこここで突っ込みどころいっぱいのサブストーリーが展開しています。 さらに、行列の舞台は、普通の草地の広場から、雷門&富士山、万里の長城、 砂漠や海、氷、ジャングル・・・と世界一周の勢いです。 しかも、行列には関係ない現地の人々も描かれ、行列は辿るのも難解になっていきます。 挙句には、「5000人突破」という看板まで! 読者も根気比べかもしれませんね。
投稿日:2013/06/26
正直、最後の最後のオチは期待し過ぎて「え〜?」って、感じでした。 でも、1つ1つのしんーんがとても細かく丁寧にたくさんの人たちを描いているので、 じっくりゆっくり、いろいろ眺めながら見たいお子さんたちにはサイコーに楽しい作品ではないかなと、思います。 これは一体どんな世界なのか? 明らかに地球の生命体でない生き物たちも大勢描かれていました。 でも描かれている舞台は地球の有名どころの名所だったりします。 こういう絵だけ見ると、アメリカのコミック作家っぽいのですが、作者は日本人なんですよね〜。なので、最初の観光名所は浅草だったりします。意外なだしでたのしいビックリでした。 小学校の4,5年生くらいからお薦めします。
投稿日:2013/06/05
一番上の子が好きそうなイラストなので発売と同時に購入!それはそれは細かいイラストの隅々に目をやり笑いながら「ぎょうれつ」を辿ってました♪行列中の様々なキャラに子供達は大盛り上がり、年少・年中の子も取り合いながら毎日見ています、もちろん子供が寝た後は私が一生懸命絵を辿ってます^^ いったい全部で何人の行列なんだろう今夜こそは数えてみよう… 読むと言うよりは「見て・想像して・感じて・自分で楽しむ」子供の発想力を高めるにはもってこいの本かなって思いました。
投稿日:2013/02/19
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