それはひ・み・つ自信を持っておすすめしたい みんなの声

それはひ・み・つ 作・絵:エリック・バトゥー
訳:石津 ちひろ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2005年09月
ISBN:9784062626064
評価スコア 4.37
評価ランキング 14,753
みんなの声 総数 26
「それはひ・み・つ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

13件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 可愛いねずみくん

    6歳4歳の娘たちに読みました。この絵本、親の私もすごくすごく気に入りました!とにかく絵もお話も可愛いのです。

    ねずみくんがりんごを見つけて、それを土の中に隠すんですが、ほかの動物たちが「何を埋めたの?」と聞くと「ひみつ」。我が家の次女も「ひみつ」が大好き。このねずみくんと自分が重なったようです。一緒に「ひみつ」と言っていました。

    この絵本、購入検討中!

    投稿日:2014/08/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • ストーリーがいい

    大人の私が読んでてもなかなか面白かったです!!秘密にしていたことが結局ばれてしまうんですが、そのばれ方が面白くて、子供も私も気に入ってます。そんなネズミがかわいくて、愛おしくなる一冊でした。ぜひ読んでみてください。

    投稿日:2012/01/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • ひ・み・つ

    「ひ・み・つ」の文字の間に林檎の絵がとてもキュートで可愛いです。
    ねずみさんと訪ねる動物たちの絵が絵本の下の方にちょこんと画かれているのが、キュートでとても可愛いです。「なにを かくしたんだい?」ねずみさんの答えは「それは ひ・み・つ。」ねずみさんの後で土に埋めた林檎が芽を出してどんどん育っていくのですよ。とても可愛いねずみさんだから、その言葉に許してしまう気持ちになれるのかなあって思いました。最後のオチもとても可愛いかったです。

    投稿日:2010/11/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • お子さんは、知っているから…

     この絵本が出たときには、もう息子の年齢に合いませんでした。
     最近図書館で再会して、これは名作だな〜って思い借りてきました。

     ねずみくんが綺麗な真っ赤なりんごを見つけます。
     「僕だけの秘密にしよう」と言うから、こっそり食べちゃうのかと思ったら、なんと土の中に埋めちゃうんです。
     ここから、私は首を傾げつつ読みました。
     みんな、ねずみくんの隠したものに興味津々。
     たずねても、答えは「それは ひみつ」
     
     お子さんは、知っているからお母さんに「りんごだよね。」って、嬉しそうに語りかけてくるでしょうね。
     ラストの、秘密のばれちゃったところが面白かった。
     とっても楽しい絵本です。

     2歳くらいから、理解できるかと思います。

    投稿日:2010/01/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • オシャレでかわいい絵本

    • ハリボーさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    ねずみが、きれいでまっかなりんごを見つけて、ぼくだけのひみつにしようと土の中に埋めてしまいます。次々にいろんな動物たちが来て、何を隠したが聞きますが、「それはひ○み○つ。」(○の部分はりんごの絵になってます。)といって教えてあげないのですが、最後はとうとうばれてしまいます。

    まず、表紙の絵のかわいさに釘付けになりました。中の絵も色鮮やかで、「ひ○み○つ」の部分だけ、赤文字でりんごが描かれているところもシャレてます。内容もいたってシンプルで、最後のオチも愛らしいので、大人も子どももすんなり入っていける絵本です。けっしてだれにもばれないひみつと自慢げなとき表情と、ばれちゃったときの表情が対照的でかわいらしいです。

    投稿日:2007/10/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 小さなねずみ君が、ある日りんごを見つけ、土の中に埋めます。「り・ん・ご」や「ひ・み・つ」の文字間の点がりんごの絵だったりするところがとってもキュート! りんがから芽が出て、木になって…。 でも、ねずみくんは後ろを向いているので気が付いていないんですよね。 
    最後はやっぱりみんなにバレちゃう、お茶目なねずみ君が可愛いです。

    ねずみ君の人間らしさ(?)と愛嬌が魅力的で、白い背景に、いい間合いで動物達が描かれているのも、このお話にぴったりです。

    投稿日:2007/05/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • かわいいお話

    なんてきれいな真っ赤なりんご!
    こねずみは自分だけのひみつにしたくて
    土の中にかくしちゃった。
    りすが、鳥が、かめが、はりねずみが・・・・
    次々にこねずみに「ねぇ、なにをかくしたの?」と聞いてきます。
    そのたびに「それは ひ・み・つ」と答えるのだけども
    こねずみさんの後ろにはすくすくと・・・!!!
    さて こねずみさんのひみつは守られるのでしょうか?!

    表紙を開いたら ちっちゃなリンゴがいっぱい♪
    絵本の文章の中も りんごりんごりんご〜〜〜って感じなんですよ。りんご好きさんにはたまらないですよ。
    小さな頃からりんご好きな娘。しょっちゅうりんごジュースを飲んでました。
    そして私もりんご雑貨とかついつい買っちゃうほど なぜかりんご好き。
    背景のない白いページの下のほうにチョコンとねずみさんがいるだけ
    そこから展開していくシンプルな構成なので
    なんとなく『ねずみくんのチョッキ』を思い出してしまいました。
    モノクロではないですけどね。
    後半にいくほど白いページの上部はきちんと生かされてくるんですが
    だんだんとこねずみさんのひみつが危ういことになって行きます。
    結局バレてしまうんだけど森のみんなとほのぼの〜〜なラストに
    こちらまでほのぼのしてしまうようなカワイイ絵本です。

    投稿日:2006/11/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 絵もおはなしもとってもシンプル。
    でも絵は注意深く見ていてね。特に背景。
    小さな子供でもわかるし,大人も思わずにっこりしてしまうような・・・
    人間の本質をつきつつ 可愛らしさのある何度も読みたい本です。

    投稿日:2006/12/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • ひみつだけど、ひみつじゃない

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子13歳、男の子11歳

    ねずみがかくしたりんご。
    でも、芽が出て、大きな木になって、おいしそうなりんごがたわわになって、
    ぜんぶ、地面に落ちてきた。

    でも、ひみつより、みんなで食べた方がおいしいです。
    みんなの笑顔が、りんごに魔法をかけます。

    絵もシンプル。文章もシンプル。
    読み終わって、子どもの想像が広がります。
    みんなで食べたりんごが、ぜんぶ木になったら。。。

    クラスでの読み聞かせにも、向いていると思います。

    投稿日:2006/10/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • こねずみの背景に注目の作品。

    • 梨華さん
    • 30代
    • その他の方
    • 北海道

    訳者の石津ちひろさんが、冒頭でおっしゃられている通り、「それは、ひみつ!」という言葉は、時と場合によっては、受ける側にとっては、不愉快に感じてしまう事もございますよね(^_^;)
    言葉を使い間違えると大変な事になってしまう場合も・・・・・・。
    この作品の主人公のこねずみは、出会った仲間達にひみつを言わずに守り通そうとするのですが(・・;)こねずみの背景が、どんどん変っていく様子が、面白く!思わず笑顔になってしまう心温まるお話でございました(o^_^o)
    読み聞かせてあげる際、お子様がこねずみの背景に気がつき、喜ばれる姿が目に浮かぶ様です♪
    親子で楽しむ事の出来る、お薦めの作品です♪

    投稿日:2006/08/22

    参考になりました
    感謝
    0

13件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

こんとあき / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / おおきなかぶ ロシアの昔話

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • はいるかな
    はいるかなの試し読みができます!
    はいるかな
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    コンプレックスは長所だ!動物たちは、その特徴を使って ボールを入れることが出来るかな?


2025年 今、読んでほしい!この絵本・児童書14選 レビューコンテスト

みんなの声(26人)

絵本の評価(4.37)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット