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九九をとなえる王子さま自信を持っておすすめしたい みんなの声

九九をとなえる王子さま 作:はまの ゆか
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2013年06月15日
ISBN:9784251098658
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 11
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  • 算数のありがたみを知る

    なぜ、算数は必要なのか。
    ないと、どのように困るのか。

    そのようなテーマで、はまのゆかさんの親しみやすいイラストと共に話が進んでいきます。

    九九を覚えるって、子供たちにとっては試練。
    集団で学んでいるといかに早く言えるか、早く覚えられるかを競争させるような面もあります。

    でもこのお話は、そもそもなぜ掛け算が必要なのかを分かりやすく教えてくれる。それがうちの子には合いました。
    掛け算が「すてきな魔法の呪文」のような扱いだったのも、私にも好印象。

    投稿日:2023/02/13

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  • 小学校低学年にはいいですね!

    7歳小学校1年生の娘が図書館で自分で選び一人読みしました。
    数ヶ月後には九九を覚えることになるでしょうから,絵本から入っていくのもいいものだな〜と思いました。
    苦手意識になることなく楽しく九九を学びはじめてほしいです。

    投稿日:2018/01/16

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  • 2年生になったら。

    もうすぐ九九を習い始める7歳次女に借りてきました。

    数字の国のかける王子が数字の国から、九九をなくしちゃったからさあ大変。九九を取り戻しに行くお話です。九九を言いながら覚えることはできることはもちろん、九九が生活をしていくうえでこんなに役に立っていることもわかります。

    次女は算数が好きなので、楽しそうに唱えていましたが、九九の嫌いな子でも九九に興味を持つきっかけとなってくれる本だと思います。

    投稿日:2017/10/25

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  • 呪文?

    九九が題材になるなんて素敵です。
    算数嫌いのかける王子が、魔法を解くために、数字の森に旅するストーリー。
    1の段から9の段まで、9つの扉を開ける呪文?が九九なんですね。
    この発想、いいですねえ。
    さあ、張り切って、唱えましょう。
    この達成感、たまりませんね。
    王子の冒険らしく、王道の難敵も待ち構えています。
    ラストのオチもお見事です。
    小学校のおはなし会では予想以上に聞き入ってくれました。
    九九をまだ習っていない1年生も興味深く聞いてくれました。
    九九と音読、相性いいです。

    投稿日:2016/11/18

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  • 九九の勉強に

    最近九九が気になりだしていたのでこの絵本を読んでみました。算数嫌いの王子さまが、国を救うために九九を一の段から九の段まで一段ずつ九九を言って行くお話です。子供にしたらそれがゲーム性が強かったのか、「九九覚えたい!」って言って絵本の最後についている九九の表を一生懸命に暗記していました。

    投稿日:2014/10/02

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  • 九九の旅

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    そろそろ九九の丸暗記に挑まなくてはならない小学生に
    とてもいい絵本です。
    小学2年〜3年生で暗記することが多いようなので
    少し早めに読んでおくとスムーズだと思います。

    魔法で九九をなくしてしまったのですが
    なんて生活に必要なものだったのかと王子さまは
    気づきます。

    九九をなんで覚えなくてはいけないかという
    生活のどんな場面に九九が役立つのかを親子でお話しました

    投稿日:2014/09/30

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  • 九九を覚える小学生におすすめ

    かける王子は九九が嫌いで魔法で九九をなくしてしまいます。すると、九九がないせいで商売でもお金を数えるのに時間がかかってオヤツも食べられません。王子は魔法をとくために九九の森へ行ってきます。

    九九をとなえながら場面をクリアしていき、とうとう最後にはみんなに九九が戻ります。

    最後は九九が楽しくなってしまうのですが、分かりやすく、数字式の上にとなえかたも書いてあり、子供に分かりやすいので小学生低学年におすすめです。5歳の娘には少し早かったけど、入学したら必ず役立つと思うのでまた読みます。

    ぜひ買うべき。

    投稿日:2013/07/19

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