ワンポーン!
ニャンポーン!
馬車の後ろに乗っているお客さんたちが、
次々と「ピンポン」ならぬ「○○ポン」をして、降りて来ます!
けれども たこさんは、降りるはずの「たこまち」に近づいても・・・
・・・あれれ?大丈夫かな?!
愛嬌たっぷりのイラストが、心を和ませてくれます。
シンプルなストーリーですが、それがかえって心地良い。
きっと小さな子は、
「同じような文章の繰り返し」「でも何かが少しずつ変わる」
ところに、面白さを感じるのではないでしょうか。
赤ちゃん絵本を卒業した子に、是非プレゼントしたいです。