日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
みんなの声一覧へ
並び替え
4件見つかりました
ポケモントレーナーみゆきです。 この本は、有名なので知っている方も多いのではないでしょうか。 保育園や幼稚園では劇の題材としてやるところもあると思います。 この本は、ハッピーエンドなはずだけど、でも何か虚しさというか寂しさが残る物語だなと感じます。 こんなことを言ったらきりがないのかもしれませんが、大事な人たちを差し置いて自分だけが幸せになったとしても、それって本当に幸せといえるのか。 青鬼くんは本当にいい奴です。 思いやりがあって優しいです。 でもその優しさに気付いてしまった残された赤鬼くん。 この物語は読む人によって感じるところや意見が結構分かれるのではと思います。 お子様と一緒に読むことで色んなことを話すきっかけになるのではないでしょうか。 是非読んでみてください♪♪
投稿日:2020/03/04
「ないたあかおに」は、いろんな絵本があり、それぞれに見て楽しいのですが、野村たかあきさんが絵本と紙芝居を手がけていて、比べるとそれぞれの特性があって面白いと思いました。 同じようで、野村さんは絵本と紙芝居で絵を描き分けていて、紙芝居では場面場面がくっきりと見えています。 作者は同じ浜田廣介ですが、絵本の方が細部まで書かれていて話に幅と奥行がが有るように思いました。 紙芝居では、12枚の絵に凝縮されるため、文章は本筋に焦点を当てて原作をそぎおとしています。演じてが登場人物を演じることで味わいを出すということでしょうか。 それぞれに楽しさがあるので、私はどちらも好きです。
投稿日:2019/02/15
このお話は、人間と友達になりたい赤鬼と赤鬼思いの青鬼のお話でした。青鬼は赤鬼が人間と仲良くなれるように自分が悪者になってあげていました。そして、仲良くなった後は旅に出ると手紙を残し去っていきました。この友達思いの気持ちにメッチャ感動しました。
投稿日:2015/06/23
浜田廣介先生の大変有名なお話です。名作中の名作ですね。たくさんの作家さんの絵で出版されていますが、こちらの野村先生の絵が一番しっくり来ますね。これは版画でしょうか?鬼の表情の描かれ方が非常に素晴らしい。
投稿日:2014/11/14
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / そらまめくんのベッド / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索