あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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7件見つかりました
9歳の息子と読みました。 フライングして第二巻から読んでしまったので、 若干巻戻しな感じですが、 孫悟空がお釈迦様の手のひらから飛び立って、 世界の終わりの果て(と思い込んだ場所)に落書きするところ、 あの有名なシーンがクライマックスで描かれています。 この絵本ではおしっこまえかけてた。 息子は大ウケでした。 要所要所で、子供が飽きないしかけがほどこされております。 しかし、孫悟空が大悪さをしておしゃか様につかまるまでの その前の話、私も始めて知りました。 こーんなに長いとは思わなかった。 いろんな神様がでてきて、 いろんな悪さやらかして、 とんでもないお猿です。 ちょっと神様たちの名前やらが難しくて、 息子には理解が難しい箇所も、 素敵な挿絵でカバーができて問題なし。 是非最後の第三巻も一緒によもうと思います。
投稿日:2016/01/26
7歳の長男が最近西遊記に夢中で、自分で児童書を読むのですが、そうすると3歳の次男が読みたがるので絵本の西遊記を探してきました。 この絵本はとにかく絵が素敵です。中国の昔っぽいイメージ通りです。それでいて古臭いというわけでもありません。 言葉は少し難しい部分もありましたが、次男は夢中になって聞いていて、孫悟空がどう暴れたかを絵で確認していました。横で聞いていた長男も、自分で読んだ児童書とは少し異なる部分を見つけたようで、興味津々で覗き見していました。
投稿日:2015/10/19
とても有名なお話ですが、長いので子どもたちが手に取るのは難しいです。 この絵本で親しみを持って、本を手に取りやすくなれるのではないでしょうか。 絵も軽快で、物語のおもしろさがよく描かれています。 色あいも美しく、中国文化を身近に感じられます。 文章のレイアウトも工夫されていて、読みやすいです。 三冊のシリーズで、読み応えもありました。
投稿日:2008/01/05
去年、西遊記をテレビ放映してたのでその時から読んでたのですが 久し振りに手にしてみました。 何度読んでも挿絵がとてもきれいですね。 中国の雰囲気を醸し出してる! お話しは悟空の誕生話。 簡潔化されたお話しはなんだも読んでましたが 悟空の悪たれぶりにはあきれるほどですし、 玉帝の迫力は満点!挿絵もその風格を見事に出していて 頭の中で映像が広がるようです。 少し長めのお話しですが、息子も孫悟空のお話は大好きで 何度読んでも食い入るようにお話しを聞いてくれます。 孫悟空大好きな方には必見の絵本ですよ〜
投稿日:2007/05/01
孫悟空の冒険物語。 テレビドラマの影響もあり息子は興味津津。 鮮やかな色彩に一瞬で物語の世界に入り込んだようです。 孫悟空といえば旅をしながらいろいろな妖怪と戦うことが有名ですが、 孫悟空が石の卵から生まれ、天界で暴れ追い出されるまでを描いています。 この悟空の誕生はその後なぜ苦難の旅を続けなければならなかったかを 語るのに欠かせないところです。ちょっと難しい語句もでてきますが、 テンポのよいストーリー展開で息子は飽きることがありませんでした。 テレビドラマで「せいてんたいせい、孫悟空!」というセリフをよく聞いていましたが、 「斉天大聖」と書き、天と同じほどえらいという意味だったのですね。 勉強になりました!(笑)さっそく続きを図書館で探そうと思います。
投稿日:2007/01/24
昔に見た『ナージャとりゅうおう』と同じ人の絵ではないかと手にとってみました。中国の魅力たっぷりの素晴らしい絵なのです。 そして大型の本なので、その絵がこちらに迫ってくるみたいに臨場感もたっぷりで、とても豪華な絵本です。 家で読んでみたところ、結構長い話なのに、1年生の次男もしっかりと最後まで聞いていたので、丁度担当にあたっていた3年生の朝読書で読んできました。 この本は、孫悟空が石の下敷きにされるまでというホンのさわりの部分の物語なので、家にある福音館の『西遊記』(上)を持っていき、本当はこんなにすごい量のお話ですという前振りをしました。 ところが、福音館の本は、上下巻共に5センチ弱の厚みのある本なので、「かっこいい〜!」「そっちがいいな〜」と必要以上に注目を集めてしまい、ちょっと失敗でした。 さて、子ども達の反応ですが、15分位の長い本なので、途中で飽きてしまった様子の子どももチラホラといましたが、ほとんどは、食い入るように見つめていました。 やはり奇想天外な物語、中国の天界の不思議な様子が興味をひいたようです。 ただ、昨年テレビドラマでも放送されたこともあり、西遊記を知っている子どもは多いのではという期待があったのですが、3年生ではあまり知っている子がいませんでした。 4年生以上の方が、孫悟空を知っている子どもが多く、入り易いのではないかと思います。
投稿日:2006/11/03
作者の唐 亜明さんは他に十万本の矢・・なども書かれています。絵もSDガンダムみたいでカラフルで・・全部で三巻ありますけれどつぎつぎに読みたくなること請け合いです。わく♪わく♪
投稿日:2006/07/12
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