ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
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15件見つかりました
ちいさなお姉ちゃんと赤ちゃんの弟のお話です。 お姉ちゃんのヘイゼルと同じようにしたい弟のビリーは ゲームをバラバラにしたり、積み木を壊したり、ヘイゼルは少しも遊べません。おじいちゃんとおばあちゃんとお父さんとお母さんは交互に、ビリーはまだちいさいんだから遊んでおあげといいます。 最後のゲームはうまくゆきましたよ。 このお話の少し違うところは、怪獣の一家のおはなしというところです。 だからビリーは、ほんものいたずら怪獣なのです。 絵がとても楽しいです。
投稿日:2016/12/22
かいじゅうって名がつくので、ちょっとこわいのかしら??なんて 思っていましたが、内容は、とってもかわいくて、大好きな絵本の 中の1冊になりました♪ かいじゅうの姉弟のお話なのですが、人間の世界と一緒!! 微笑ましく読むことができました。 最後は笑顔になれる、おすすめの絵本です♪
投稿日:2015/02/19
「ビリーシリーズ」を読んでから、このシリーズはまりました。きもかわいいとでもいうのかな。そんなに可愛い怪獣なんて言えないのに、5歳長女はお気に入りです。 かいじゅうビリーのお姉ちゃんヘイゼル。ビリーはヘイゼルの真似ばかりをしたがります。おもちゃを使っていろいろ作ってるととどんどん壊されていってしまうヘイゼル。怒るヘイゼルにおじいちゃんおばあちゃん、お父さんお母さんは「小さいから」といって、ヘイゼルに貸してあげるように言いますが。まるで我が家の5歳3歳の姉妹のよう。確かに「小さいから貸してあげてね」と言ってしまうときも。でもこのお話を読むとちょっと可哀想なヘイゼル。でもそんなヘイゼルがビリーを温かく見守っている様子が最後にわかって安心しました。 これから我が家でももっと長女の気持ちをくみ取ってあげたいなと思いました。
投稿日:2013/06/17
まさに今赤ちゃんである弟にこれをされている長男と読みました。 おもちゃを邪魔されて、みんなには赤ちゃんなんだから お前が我慢しなさいって言われる。 理不尽な気持ちです。 めちゃくちゃにする赤ちゃんも悪くないし お姉ちゃんも悪くない。 そうなんです。ちょっと大人になって見ればいいですよね、 だって、ビリーはやっぱり赤ちゃんなんだもん、って。 とてもかっこいいラストです。 誰も悪くない。こうやって乗り切るんだなと思いました!
投稿日:2013/02/17
この緑色のかいじゅう家族がとっても気に入ってました。かいじゅうの赤ちゃんのビリーがとってもわがままな様子を見て、「こんなこと言ってばっかなのは赤ちゃんの証拠だね!」って言って、自分はとってもお兄さんな感じでふるまってました。大して変わらない年なんですが。
投稿日:2011/12/30
こどもってかいじゅうに見えますよね〜^^ どぎついけど可愛い、みどりいろのかいじゅうの姉弟のおはなしです。 かいじゅうのおんなのこのヘイゼルがなにをしていても、 おとうとのビリーが「ぼくも!」といってめちゃくちゃにしてしまいま す。ゲームも、おにんぎょうも、つみきも!ヘイゼルはうんざりします が、まわりのおとなはみんな「やらせておあげ」っていうのです。 いたずらかいじゅうのシリーズって、こどもに読んではずれはない気が します…みんな、身に覚えがあるからよく聞くのかな?あとちょっと絵 が奇抜で間違いなく目を引いて見やすいっていうのもある。 この本は、下がいるお姉ちゃんはほんと、よく聞きます。最後のヘイゼ ルの作戦がうまくいくくだりはもうにやにや。ビリーっぽい子には、 「いたずらかいじゅうのたんじょうび」のほうが自分目線で楽しいかも しれないです。
投稿日:2011/11/25
3歳の息子に読みました。息子は一人っ子なので、ヘイゼルのような気持ちを味わったことはないはずですが、「これは嫌だよね・・・」というような顔で聞いていました。 小さな赤ちゃんがいて、色々やらかしてくれると、大人でも叫びたくなるのだから、小さなお兄ちゃん、お姉ちゃんだって同じだろうなと改めて思いました。 そういうのを受け入れていくことで、上の子はだんだん本当のお兄ちゃん、お姉ちゃんに(私たちも親に)なっていくのかなと感じました。
投稿日:2011/06/11
家族でボードゲームをしていれば、ちいさなビリーがそれをひっくり返し、お姉ちゃんのヘイゼルがおもちゃで遊び始めれば次々邪魔をする・・・。 大人たちも、ちいさなビリーに「やらせてあげて」と言う・・・。 こんな光景は、兄弟のいる家によく見られることです。 そして、やっぱり我慢を強いられるのはお兄ちゃんやお姉ちゃんの側。 下に弟や妹がいる子なら、とっても共感できる絵本です。 うちの子どもらは3人兄弟。 普段からなにかにつけて、上の子は我慢することも多いだろうな〜。 末っ子に読み聞かせながら、上の子も「おもしろい」と言って見ていました。 お姉ちゃんのヘイゼルも我慢するばかりではありません。 いいことを思いついたかのようにウインクしているページ、見ていた上の子は「ふふふ」って思ったのではないかな〜。
投稿日:2010/01/22
パッチンスのかいじゅうシリーズ。 かいじゅうの姉弟の関係が面白くかかれています。 息子には残念ながら兄弟がいないのですが、 お友達の兄弟をみているし、 その兄弟たちとも遊んでいるので、 その面白さがわかったようです。 お姉ちゃんに一本!といった感じです♪ お姉ちゃん大好き!という弟の姿も、 弟に対する姉の姿も良かったです!!
投稿日:2008/07/22
赤ん坊にさんざん邪魔をされるおねえちゃん、ヘイゼル。 なにもかもぐちゃぐちゃにされても、まわりから言われることばは、「まだ小さいんだから」。 確かに、赤ん坊は、こんなものだ。 だけど、子どもを育てるまでは、私も知らなかったかもしれない。 読み進むうちに、読むほうも、やさしい気持ちになってくる。 最後の、「ビリーったら、もう! やっぱりあかちゃんなんだから」は、ずいぶんと優しい響きに変わっている。 大人として読んでもとてもよかった。 子どもには感想はとくに聞いていないけど、何度もせがまれるので、好きなんだと思う。
投稿日:2008/06/24
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