話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

また あえたね自信を持っておすすめしたい みんなの声

また あえたね 作:デヴィッド・エズラ・シュタイン
訳:さかい くにゆき
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,430
発行日:2012年04月30日
ISBN:9784591129197
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,357
みんなの声 総数 9
「また あえたね」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

7件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 素敵

    生れたとしのこぐまにとっては、はじめての秋がやってきます。はっぱは落ちるのですが、それを知らなくて……。やさしい、こぐまの行動にほっこり。季節のうつりかわりの中で生きる、野生動物や植物のことが、伝わってくる素敵なお話でした。読み終わって、タイトルに納得。良い言葉だなあと思いました。

    投稿日:2023/09/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • こぐまはひらひら落ちてくる葉っぱをつぎつぎとつかまえては     
    木の枝に戻そうとしますが、うまくいきません。こぐまには、どう

    することもできませんでした。だんだん、こぐまは眠くなってしまい

    辺り一面の落ち葉を穴の中に敷き詰めると落ち葉のベッドにして

    穴の中で春まで眠ってしまいましたが、木の枝の生まれたての

    葉っぱに嬉しくて「また あえたね!」と、再会を喜ぶ素敵なお話

    でした。

    投稿日:2019/11/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • また会えた喜び

    落ち葉に心を奪われた子熊さんに初めての冬が訪れました。初めての冬ごもりです。
    見るものすべてが初めてで、すべてに感動する小熊くん。
    冬の間の自然の営みは、小熊くんにとっては夢の中なのに、春の訪れと目覚めて外に出たら木々には新芽が顔を出し始めていました。
    「またあえたね」の言葉が、感動的に実感できました。

    投稿日:2018/11/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 秋から春へ

    「月」のコーナーにあり
    表紙に存在感ある背景に
    「月」が描かれてます

    が、内容は、月は関係なく
    「また あえたね」は、月とではないのです

    まだ冬を越したことのない
    くまのこどもが体験する
    葉っぱとの交流!?

    元気いっぱいのこぐまが
    葉っぱが1枚 枝から落ちてきてから
    考える!?くまに

    木に戻そうとする という発想も
    なんとも素敵で
    やさしいです

    でも・・・

    冬・・・
    そして・・・

    なるほど〜
    当たり前のようなことだけど
    素敵♪
    くまと同じく
    いっしょに、うれしくなりました!!

    投稿日:2017/09/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 春と再会したよろこび

    ラフなタッチの絵なのですが、動きがあって、
    雰囲気がよくでている感じが好きです。
    はじめて冬を迎えるくまは、
    秋になって、葉っぱが色づき、落ち始めると
    病気になったのだと心配になりだします。
    なんとかしようとやっきになり、やがて途方にくれる
    クマの様子がよくわかります。
    クマは眠くなり、落ち葉を敷き詰めた穴の中のベッドで
    眠りに落ちます。
    やがて春、冬眠から覚めた時
    新芽を見つけた時のくまの喜びが伝わってきます。

    投稿日:2016/09/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 季節の巡りと命の巡り

    生まれて初めて落ち葉を見て、心配になったこぐま。一生懸命枝に戻してあげようとするけれどうまくいきません。
    やがて冬になって眠くなるこぐまが、冬眠から目を覚ますと・・・「またあえたね」という表紙のシーンとなるのです。
    季節の巡りと命のめぐりを一緒に感じることの出来るおはなしです。のどかな雰囲気のこぐまにほっこりしました。

    投稿日:2015/02/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • こぐまの優しい気持ち

     毎朝のウォーキングが日課になりつつあります。暑い夏が終わり、秋になり、足元に、どんぐりや落ち葉が見られるようになりました。この絵本は、このような季節から始まります。

     こぐまのまわりに、葉っぱがひらひらと落ちてきました。こぐまは「きみ、だいじょうぶ?」と、心配になります。こぐまは、次から次へと落ちてくる葉っぱを、なんとか枝に戻してあげようとしますが、うまくいきません。

     そのうち、冬が来て、こぐまは眠くなり、ぐっすりと眠り続けます。そして春が来て、こぐまが目をさまして、木を見上げると…

     枝から落ちる葉っぱを心配するこぐまの優しさに、ぐっときました。季節の移り変わり、めぐるいのち、が描かれています。同じようなテーマの絵本は他にもあると思いますが、この絵本は幼い子どもにもわかりやすく描かれていると思います。また、活字でなく、手書き文字による文章が、絵本全体を温かい雰囲気にしています。

     春の暖かい日差しと、木々の芽ぶき、そして、こぐまの純心無垢な心にふれて、気持ちが明るくやさしくなれました。

    投稿日:2014/09/30

    参考になりました
    感謝
    0

7件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

こんとあき / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • おばけずし
    おばけずし
    出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
    なんと! おばけも おすしが 大好き!?苅田澄子&柴田ケイコのユーモア絵本
  • はいるかな
    はいるかなの試し読みができます!
    はいるかな
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    コンプレックスは長所だ!動物たちは、その特徴を使って ボールを入れることが出来るかな?


児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(9人)

絵本の評価(4.6)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット