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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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プリンちゃんとモンブランばあば」 みんなの声

プリンちゃんとモンブランばあば 文:なかがわ ちひろ
絵:たかお ゆうこ
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2014年03月
ISBN:9784652200469
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,324
みんなの声 総数 55
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55件見つかりました

  • 宝石よりもドレスよりも

    ばあばのおうちの近くで 小さな種を拾った、プリンちゃん。

    ビスケットの植木鉢に種を埋めて、
    砂糖水をたっぷりかけて・・・。

    「おはなが さいたら、ばあばに あげるね」
    「みが いっぱい なったら、はんぶんこに しようね」


    ばあばと一緒に楽しみたくて、種を育てるプリンちゃん。

    そしてプリンちゃんの想像はふくらんで・・・

    「ポップコーンの おはなが さくかもしれないよ」
    「フルーツドロップの みが なるんじゃない?」
    「チョコレートの ドレスで パーティーに いこうね!」

    色々なドレスで着飾ったばあばと 自分の姿を夢見るプリンちゃん。

    自分のためだけではなく、
    「ばあばと一緒に」というところが、プリンちゃんらしいなあと思いました。

    種が育った姿は、プリンちゃんの想像とは違いましたが
    宝石よりもドレスよりも大切な 宝物ができましたね!

    投稿日:2014/05/14

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  • 女の子っていいなあ♪

    プリンちゃんシリーズは、女の子の大好きがてんこもりですよね〜!

    第3弾の「モンブランばあば」もタイトルからして、
    かわいすぎです〜。

    今回のプリンちゃんは、植物を育てますが、
    植物を育てることも女の子って大好きなんですよね。

    娘も1歳の頃から、パンジーやマリーゴールド
    たまにピーマンにせっせと水やりをして、
    一生懸命に育てています。

    だから、今回の作品を読んだときも、
    娘の瞳がきらりンと輝いていました!

    プリンちゃんのようなかわいい作品を読んでいると、
    「女の子っていいなあ♪」とつくづく思います。

    娘以上に、私のほうがプリンちゃんワールドに
    どっぷりはまっているかもしれません。笑

    投稿日:2014/05/12

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  • 不思議な作品

    私の好きなプリンちゃんとおかあさんの続編ということで
    読んでみました

    私の感想としては、少し不思議な印象を受けました。
    なかがわ先生の絵柄は
    デコレーションシーンなど、美味しそうなプリンに見えるのに
    ちゃんと擬人化して見えるバランスが素晴らしいのだと思いますが
    種をまくシーンは、おいしそうなプリンにしか見えず
    思わず笑ってしましました‥すみません

    子供たちは、種から何が育つのか
    想像を掻き立てられたり
    どうなるか当ててみたりと、楽しんでおりました。

    下手に親の固い頭でよんではいけないのかもしれません

    投稿日:2014/05/10

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  • なにができるかな

    プリンちゃんは、モンブランばあばの家の前で小さな種を拾いました。そして、ビスケットの植木鉢に植えて、毎日お世話をしました。いったいどんな実がなるのでしょう。芽が出て、ポップコーンかな、葉っぱが4枚になって、フルーツドロップかな、葉っぱがもっと増えて…
    プリンちゃんの空想はどんどん広がります。おばあちゃんも一緒になって楽しみにしているようです。その度に画面が夢の世界でいっぱいになり、これは見る側も楽しみで仕方がありません。そして訪れれた結末は…
    おばあちゃんは、いつも椅子に座って何かを作っています。何を作っているのかな、そして、座っている椅子もなかなかお菓子の国ならではのものというふうに、あちらこちらに新しい発見ができるのも楽しめる要素になっています。見ているだけで、甘い香りに包まれて、お腹がいっぱいになりそうです。

    投稿日:2014/05/13

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  • いつの間に!

    • みちゃママさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 男の子3歳、女の子1歳

    初めて読みました。
    プリンちゃん可愛いなと思いながら読み進めると…最後におばあちゃんが素敵な物を持っていてびっくり!
    え?いつの間に?!
    もう一度おばあちゃんに注目して読み返してみると…本当だぁ☆

    あたたかくて可愛くて好きになりました。
    このシリーズ絶対に読もうと思います。

    投稿日:2014/05/02

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  • 3作一緒に楽しみたい

    プリンちゃんのシリーズ最新作を、娘たちと一緒に楽しみました。
    一緒に読んでいた長女が「このお話は、『プリンちゃんとおかあさん』より先のお話なんだね」と言うので、何を言っているのかな?と思って前作を見直したら、おばあちゃんからのプレゼントを、プリンちゃんがずっと抱えているではありませんか。私は全然気がつかなかったのでビックリ。子どもってよく絵を見ていて、しかもちゃんと覚えているんですね。
    大人はついつい文を追ってしまって、絵と一緒に楽しむことを忘れがちですが、それだと絵本の魅力を存分に味わうことはできないなぁとちょっぴり反省しました。
    このシリーズは1作ごとでも楽しめますが、揃えて読むと、より一層魅力が増すと思います。我が家でもそうしましたが、3作揃えて一緒に読むのがオススメです。

    投稿日:2014/05/07

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  • おかしの国

    ヘンゼルとグレーテルの「おかしの家」だけでも憧れですが、この絵本の中は何と「おかしの国」なんです。
    もう、子供の心をガッチリとつかみますよね。
    プリンちゃんとモンブランばぁばのやり取りも、優しい雰囲気でよかったです。

    投稿日:2014/05/03

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  • おばあちゃんの優しさ

    • わんこ!さん
    • 40代
    • パパ
    • 青森県
    • 男の子11歳、女の子8歳、女の子5歳

    「ここは おかしのくに。」
    プリンちゃんシリーズ第3弾には、
    プリンちゃんのばあばが登場します。

    プリンちゃんが、ばあばの家の前でひろった小さな種。
    何の種だか、プリンちゃんには分かりません。
    ばあばに聞いても、「さあね、そだててみたら?」

    種を植え、水をやり、色々と想像を膨らませるプリンちゃんと、
    それを優しくおだやかに見守る、モンブランばあば。

    うちの子どもたちも、保育園の帰り道、よく
    小石や種、草花を拾い集めながら帰ってきたものでした。
    「これは何?」と聞かれると、「これは藤の種だよ。」などと、
    すぐに教えていたのを思い出しました。

    モンブランばあばは、何の種かをちゃんと知っていて、
    でも、すぐには教えずに、
    プリンちゃんのわくわくした気持ちを大切に育てます。
    眼鏡をかけて、何かを作りながら・・・。

    ハッピーエンドで読み終えたら、
    もう一度読んであげるのをオススメします。
    今回も、巻末に「プリンちゃんのうた」がのってます!

    投稿日:2014/05/11

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  • かわいいだけじゃない

    なかなかかわいいキャラクターで子供が身近で大好きなスイーツ
    が主人公というのがまずおもしろくてそのほかクッキーの植木鉢とか〜
    プリンから想像する絵本ならではの夢のある世界と展開もよいですね
    ストーリーではプリンちゃんがおばあちゃんとたのしめることを考えて
    おばあちゃんは全部それを受け止めて裏で実はプリンちゃんのために
    お人形を作っていたという大人と子供、祖母と孫という立場の違う
    お互いが思いやっているけれど孫の気持ちを大切にしながらも
    先回りして考えた祖母のアイデアはさすがであり大人からするとそれが
    とてもよく理解できる素敵な内容ですが〜
    子供は終盤お人形にさくらんぼがついたときに笑顔になって安堵感
    というかよかったーみたいな終わり方はわかっているもののそこまで
    つきつめた本位のところに届くにはちょっと難しい?かなぁ
    大人が楽しめるというかお母さん側のための絵本でもあるのかなぁ
    ともおもったりしました
    かわいいだけじゃなくけっこう奥が深い絵本だとおもいました

    投稿日:2014/05/11

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  • 夢のある想像

    「プリンちゃん」シリーズ第3弾。
    前作ではアイスクリームのお母さんが登場しましたが、今回はモンブランのおばあちゃんの登場です。子供達はシリーズの中で、この絵本が1番気に入ったようです。

    小さな種を拾ったプリンちゃんがクッキーの植木鉢でこの種を育てるというお話ですが、何ができるのか・・・と想像する所がすごくかわいい。子供達も夢のある想像にどんどん引き込まれていきました。温かく見守るおばあちゃんの姿も素敵でした。

    子供達は次の絵本はお父さんが出てくるのかな〜?いとこかな〜?妹かな〜?と、これまた夢のある想像を膨らませていました。次回作、今から期待しちゃいます!!

    投稿日:2014/05/12

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