「プリンちゃんとモンブランばあば」 みんなの声

モンブランばあばの家の前で、小さな種を拾ったプリンちゃん。
どんな花が咲いてどんな実がなるのか、期待してお世話をしますが…。

プリンちゃんの美味しそうな妄想には、共感しちゃいます！女の子ならみんなそうですよね！

ラストのばあばのプレゼントがとっても素敵で、微笑ましくなりました。
プリンちゃんとばあばの会話も心地よく、プリンちゃんをやさしく見守るばあばの表情を見てると、なんだか懐かしい気持ちになりました。

プリンちゃんシリーズは、いくつになっても乙女心をくすぐられます！
私も子供の頃にプリンちゃんに出会っていたら、きっともっと夢中になっていただろうなぁ〜…

プリンちゃんとばあばのやり取りを見ていて､ばあばの相づちがほんわかとしているので､プリンちゃんがどんどん想像力を膨らませていくところが､とても素敵だなあと思いました｡プリンちゃんが思っていた物とは違った物ができたけれど､結果オーライで､読後爽やかな気持ちになりました｡キュートな絵で､カラフルなスイーツが散りばめられているので､読んでいた息子とおやつが食べたいねと言う話になりました｡おやつの時間の前に読むのをお勧めします｡

プリンちゃんのおばあちゃんはモンブランなのね！初っ端から引き付けられました。
プリンちゃんはばぁばの家の前で拾った種を植えて、何が出来るのかを楽しみに毎日お世話をします。ポップコーンのおはなかな？チョコレートかな？楽しそうなプリンちゃんに引き込まれ、こちらもドキドキわくわく。優しく見守るおばあちゃんにほっこり。
そして、実ったものは・・・。最後のオチで優しい気持ちになれました。プリンちゃんとおばあちゃんの心温まる交流が一番の見所だと思いますが、それだけではありません。おいしそうなお菓子がいっぱい見られて、植物の成長も学べちゃいます。とっても可愛らしいプリンちゃんワールド、うちの娘だけでなく、子どもたちは大好きだと思います。

色がきれいで、ポップな雰囲気のプリンちゃん。
きっと、女の子ならあっという間に大好きになっちゃう絵本ですね。

プリンちゃんは、何かの種を見つけてばあばに聞きます。
ばあばは「さあね、そだててみたら？」淡々といいます。
プリンちゃんは種をまいて育てながら、何ができるかワクワクﾄﾞｷﾄﾞｷ｡
空想を広げるおしゃべりにも、ばあばはいつも寄り添ってくれます。

最後は、プリンちゃんの思い描いた夢のようなものはできなくて、
たった一粒の赤い実が実ります。
プリンちゃんはうれしいような、ちょっとがっかりのような・・・
そのとき、ばあばが手渡してくれたプレゼントが、プリンちゃんのそんな気持ちをいっぺんに明るくしてくれるのです。

いつもプリンちゃんの横で作っていたのは、これだったのね。
･･･ほんとは、ばあばは最初からプリンちゃんの種が何なのか分かっていたのかも。
結果を知っていても、それを先回りしないで温かく見守り、
うまくいかなかったとしても一緒に受け止めてくれる。

そんな大人が、子どものそばにいてくれたらすてきです。
さすが、ばあば。親にはなかなか難しい境地ですよね・・・！！

プリンちゃんが、何が生えてくるか、わくわくしながら想像している様がとてもかわいらしいと思いました。
2かんの『プリンちゃんとおかあさん』に出てきた人形は、モンブランばあばがつくったものだったんでしょうかね。人形の頭の上に木の実がすでにのっかっている・・・。
そしてプリンちゃんが自分の手をくわえている絵を見ると、「あ、プリンちゃんが自分の手を食べている・・・。」と思ってしまいます。
チョコレートの子猫は、私の知っているネコちゃんに似ているような・・・（＊＾_＾＊）

　プリンちゃんのおばあちゃんは、モンブラン、というのがほほえましいなと思いました。
　プリンちゃんが、種をうえて育てています。なにになるのか、想像をふくらませるプリンちゃん。モンブランばあばは、やさしくみまもっています。

　やさしい色合いで描かれた絵が、お話にぴったりです。こまかいところまで、スイート感いっぱいで楽しいです。
　カラフルなジェリービーンズたちの表情も、ほんとにカワイイですね。

　小さな赤い実にぴったりの、小さなプリンのマスコットをばあばがくれました。ばあばのやさしさに、しみじみしました

今回初めて読ませていただきました。
とっても可愛くて、美味しそうで、夢いっぱいの絵本ですね☆

プリンちゃんのおばあちゃんがモンブラン！なんて上品なおばあさまでしょう。

プリンちゃんが種を蒔いて、何が出来るか想像していく様子はとっても夢があって、美味しそうで、読んでるこちらが幸せな気分になってきます。

子どもは特にフルーツドロップの木が気に入ったようでした。
あと、プリンちゃんの傘とか小物も可愛い☆
一体何が出来るのかな〜？ドキドキワクワクしながらページをめくります。

ところが、あれれ？予想に反して出来たのは、小さな赤い実が一つだけ・・・
でも、それが最後にな〜るほど！ピッタリでよかったね（＾＾）

読んだ後、ほのぼのと温かい気持ちにさせてくれる絵本です。

お菓子の国の　プリンちゃんとモンブランばあばの会話がなんともいいのです

プリンちゃんはタネをひらってどんなものが出来るか夢を膨らませています
ポップコーンにフルーツドロップにチョコレートができたらいいな〜とワクワク

ばあばにもあげるねと張り切っています
「そうかもね　たのしみね」とばあばはゆったりと話すのがなんともいえません

ゆったりしながら　針箱をまえにして何か作っているのです
ばあばのゆったりとした対応　孫を見る目はこういう姿なんですね

プリンちゃんの育てたタネから赤い小さな実が一つ
期待がはずれて、がっかりしたようです・・・
でも　ばあばのステキなプレゼントは最高です

ステキなモンブランばあばですね　
こういう年の取り方が出来たらいいですね

プリンちゃんシリーズ二冊目の購入です。
表紙を見た瞬間目がきらきらっとなった4歳の娘、お気に入りのシリーズです。
色使いがとってもカラフルでプリンちゃんがなんともキュートです。
今回はばあばの登場
ひろった種からなにが育つか妄想します。
娘はフルーツドロップのページが大好き！
最後にできたミニプリンちゃんはプリンちゃんとおかあさんに出てきてたよね？
ばあばの手作りだったのね。

種から植物を育てるのって、想像以上に大変！
だからこそ、何が咲くのかなぁ〜って、期待感も大きくなりますよね〜
そんなぷりんちゃんに共感しました！

そして、最後。

ちょっと、ぷりんちゃんが期待していたのとは違ったかもしれないけど、大大大満足な結果となりました〜

読んだ後に、ほんわかしました。