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あっぱれ!われらのてんぐさま

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ぼく、いいものいっぱい 〜日本語で学ぶ子どもたち〜」 みんなの声

ぼく、いいものいっぱい 〜日本語で学ぶ子どもたち〜 編著:善元 幸夫
絵:丸山 誠司
出版社:子どもの未来社
税込価格:\1,650
発行日:2014年02月28日
ISBN:9784864120708
評価スコア 4.4
評価ランキング 13,124
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  • とてもうれしいです

    ペラペラっとめくったとき

    日記みたいな感じに見えたので

    面白そうだなと思い読みました。

    実は日記じゃなくて作文でした。

    日本の学校で日本語を覚える中で

    外国の子供が書いたものです。

    なので少し文法がおかしかったりしますが、

    その不完全な文章だからこそ

    伝わるものがあります。

    日本語以外話せない書けないと

    いつまでも言っていることが

    大人として少し恥ずかしいと感じました。

    子供たちが一生懸命覚えた日本語で

    素直な気持ちを書いてくれて

    とても嬉しいと感じました。

    投稿日:2022/07/21

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  • 深い絵本です!

    外国から日本に来た子供達,外国人と日本人の間に生まれた子供達,そんな子供達の気持ちがすごく伝わってくる絵本でした!
    孤独,母国を想う気持ち,一生懸命書いたであろう日本語の文字にも感動しました。
    国際問題,人種差別,色々ありますが,そう子供達はどこの国の子だって同じ「地球っ子」なんですよね。
    子供から大人まで多くの世代の人たちに読んでもらいたい絵本だと思いました。
    深い絵本です!

    投稿日:2015/01/29

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  • 国境

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    国際化が進みましたがやはり国境と言うものを感じてしまいました。
    こどもたちの気持ちが正直に書かれていて心うたれます。
    みんな素直な気持ちなんでしょうね。
    やはり日本でいじめられている子もいるようでいじめる子はどうしてそんなことをするのかかなしくなります。
    いろいろ考えることができ、国際化を意識することができました。

    投稿日:2014/04/22

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  • ダイレクトに届きます

    色んな国の、色んな子どもたちの気持ちが詰まっていました。

    辛いことも悲しいことも
    大人のように包み隠さず、ストレートに気持ちを文字にできることは
    子どもの、とてもすごいところだと思います。

    変に飾っていないので、ダイレクトに気持ちが届きます。

    孤独やいじめなどを感じる文章が含まれていますが
    なぜか、不思議と悲観的ではないように思いました。
    挿絵が明るいので、そのせいかもしれません。

    投稿日:2014/04/14

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